土曜日に雨で、昨日は晴れたが曇りがちで、今日はお昼には雨が降っていた。数日後にまた最高気温が20度の日がくるとの天気予報があるが、どうも外れがちである。 . . . 本文を読む
著者の半田さんは、本書の「はじめに」で、「日本は戦争をするだろうか。安倍晋三政権が長く続けば続くほど、その可能性は高まるといわざるを得ない」(iページ)とはっきりと書いている。感覚的には「日本はいつ戦争をするか」というところか。
過去の歴史を学ばないとこういう結果になるのはいうまでもない。
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ヴァイツゼッカードイツ大統領の演説集である。11つの演説がおさめられていて、「過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となります」の一文が有名な『荒れ野の四十年』と題する演説。この演説は、ドイツが降伏した1945年5月8日から40年後の1985年5月8日に西ドイツの国会にて行われた。
また、大統領退任後に1995年に来日した際に行われた『水に流してはならない』という演説もある。
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痛税感の強い日本。それは何故か、またそれに対する処方箋が書かれている。しかし、そこへの道は険しい。
本書では、財政の危機とは、「われわれのために財政が存在していないこと」(vi頁)であるという。
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