白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

ダメじゃん…。

2012年03月03日 | バイク
RZRのPWK28、苦しい状況に追い込まれました…。
(T_T)

ひとつひとつ濃いほう、薄いほうと様子を見て、色々な組み合わせで試してはみたものの、一向に改善方向は見つからず…。

過去のマシなデータに戻るも、全く機能せず…。
( ̄Д ̄;;

手強すぎるぞ、PWK28。

こんなラスボス来たら倒せねぇ…(爆)

頭抱えて煙をモクモク揚げてたら、おかしな事がひとつ。

濃くしようが薄くしようが、アイドリングが落ち着かなくなるのは走行後の停止状態。エンジン掛けて、走らずにアイドリング状態だったら気になるほどのものではない。

今日、停止状態で暫く3000rpm固定を続けてスロットルを戻した時に、かなりオーバーサイズのスロージェットだったのに、なんかガス欠チックな症状…?
(´・ω・`)?

ピンゲルでも流量不足になるんか…?

とか、考えて周辺を見てたら燃料ホースに疑問が出てきた…。

コックから出て、一旦下に行ってから、上に上がってるなぁ…。

純正の取り回し状態。

純正の負圧式だと発生した負圧の力でガソリンが送り込まれていくけど、勝手に落ちていくピンゲルの自然落下式だと重力と闘う区間があるよな…。

重力に負けてガソリンを送りきれなくなって、フロート内のガソリンが使われる度に少ない状況になっているとすれば…。

めちゃくちゃ濃くして発進から引っ掛かったままの状態でも、走行後のアイドリング回転数が落ちにくい状況になる事も理解出来る。いくら大きなジェット類を投入しても、街乗り程度の乗り方ですら、こんがり狐色の焼け色が出ない事も理解出来る。めちゃくちゃ濃くした時だけ、アイドリング状態でのみ真っ黒になるプラグの意味も理解出来る。

このホースの向き、関係してるのだろうか…?

取り回しを変えて、完全に上から下にしか落ちないようにしたら、何かしらの変化は現れてくれるだろうか…。

もし、これが当たりだったとしたら…。

PWK28投入から約2年間、何やってたんだろうね…。

当たっても外れても、悔しさしか残らんけど(爆)

さて、明日は鈴鹿サーキットです。
( ´∀`)/~~


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