2014#20
【虎バカグルメ日誌】
今季10試合目の甲子園観戦日
ここまでの観戦成績は6勝3敗
本日の試合は
千葉ロッテマリンズ2回戦で
今季の対戦成績は0勝1敗です。
ロッテとの交流戦全対戦成績は
これまで41試合対戦して
20勝16敗5分の勝ち越し4です。
昨日の試合が雨天中止となり
予備日だった今日が
急遽試合になりました。
昨日の21時からのチケット発売
どれくらいの客が入るのでしょうか?
今日の先発は藤浪です。
前回は2回6失点で負け投手になり
ここまで2勝3敗で防御率4.15と
うーん 今年は調子が今ひとつです。
しかも今日はスライド登板です。
大丈夫でしょうか?
私は藤浪を見るといつも感じる事が
身体の線が細過ぎで頼りなく見え
あまり感情を表に出さないので
気迫とか恐さが全く感じられない。
実際にはもの凄い球を投げていても
相手打者に威圧感を与えられなければ
高校では超一流でもプロの世界では
厳しいと思います。
ヤンキースに移籍した田中将大投手を
思い出して下さい。
彼がマウンドに立っている時は
炎のオーラを感じられたでしょう。
あれですよ!絶対プロには必要です。
あの身長でがっちりした体格になって
外国人並みの威圧感が生まれたら
投げる前から打者を呑んでかかれて
有利になるのではないかな。
頑張れ 藤浪!
今日はゲームを壊すなよ。
本日は三宮センタープラザ西館の
地下1Fにある《ことこと》に
お邪魔しました。
この辺りはどんぶり屋密集地帯で
背中側の通路には以前このブログでも
紹介した行列の絶えない超人気店の
《吉兵衛》があります。
私が訪れたのは昼時のピークを過ぎた
14時少し前でしたが
《吉兵衛》には10人以上並んでいて
相変わらずの繁盛ぶりでしたが
《ことこと》は言っちゃ悪いが
ガラガラで8席ほどのカウンター席に
先客は3人だけでした。
基本どんぶりメニューは
玉子とじ肉丼/親子丼/カツ丼/
ちーず入りとりカツ丼の4種類で
全て(並)650円で(大)750円です。
親子丼(大) 750円
お出汁は入口の看板に書いてあったが
本鰹/北海道産昆布/うるめ/サバ節から
取っているそうでお出汁のいい香りが
店先の通路まで漂ってきます。
そのお出汁に醤油/みりん/ザラメ
を加えて味を調えた親子丼は
甘みの強い関東系の濃い味付けで
美味しいです。
またこの店の湯呑みが面白く
私のは徳川15代将軍の湯呑みで
初代家康公から15代慶喜公まで
勉強になりました。
他にも歴代の横綱の湯呑みとか
数種類ありました。
ただ残念なのは沢庵です。
カウンターに常備されている
無料のサービス品にダメ出しも
酷とは思うが…。
好みの問題とは思いますが
《吉兵衛》の沢庵は1センチ近くの
分厚いいちょう切りで
《ことこと》の沢庵は2ミリ程度の
繊切りなのだ。
私はボリボリと食感を楽しみながら
沢庵は食べたいので
当然好みの沢庵は《吉兵衛》となり
店の選定理由の一つにもなります。
たかが沢庵 されど沢庵なのです。
正直私の再訪はありませんが
並ぶのがとにかく嫌いで
でも美味しいどんぶりは食べたい。
そんな人にはお薦めのお店です。
私は行列=名店とは思っていません。
確かにTV/雑誌の影響力は
大きいと思います。
紹介されたら次の日から
店は大行列になるでしょう。
でも実力が本物でなければ
客もバカではありません。
行列も時が経てば廃れます。
しかし行列が途絶える事のない
大人気の《吉兵衛》には
やはり一過性ではない理由が
存在するのです。
さて交流戦が始まり5試合消化して
2勝3敗で単独の7位です。
●○●○●と交流戦3カードとも
初戦を落とす流れの悪い展開です。
ホームの甲子園で連敗は許されません。
何とか今日は千葉ロッテに勝って
交流戦の初黒星をつけよう。
今年はセ・リーグ主催ゲームの時に
DH制を用いるそうで
普段とは違う戦い方が観れるのが
楽しみですね。
DHをゴメスにして一塁には新井(貴)
今季ここまでの試合に出れない
悔しさをぶつけて大爆発してくれ!
♬一振りにかける 男新井
熱きその想い スタンドへ♬
『かっとばせー あーらーいー』
【虎バカグルメ日誌】
今季10試合目の甲子園観戦日
ここまでの観戦成績は6勝3敗
本日の試合は
千葉ロッテマリンズ2回戦で
今季の対戦成績は0勝1敗です。
ロッテとの交流戦全対戦成績は
これまで41試合対戦して
20勝16敗5分の勝ち越し4です。
昨日の試合が雨天中止となり
予備日だった今日が
急遽試合になりました。
昨日の21時からのチケット発売
どれくらいの客が入るのでしょうか?
今日の先発は藤浪です。
前回は2回6失点で負け投手になり
ここまで2勝3敗で防御率4.15と
うーん 今年は調子が今ひとつです。
しかも今日はスライド登板です。
大丈夫でしょうか?
私は藤浪を見るといつも感じる事が
身体の線が細過ぎで頼りなく見え
あまり感情を表に出さないので
気迫とか恐さが全く感じられない。
実際にはもの凄い球を投げていても
相手打者に威圧感を与えられなければ
高校では超一流でもプロの世界では
厳しいと思います。
ヤンキースに移籍した田中将大投手を
思い出して下さい。
彼がマウンドに立っている時は
炎のオーラを感じられたでしょう。
あれですよ!絶対プロには必要です。
あの身長でがっちりした体格になって
外国人並みの威圧感が生まれたら
投げる前から打者を呑んでかかれて
有利になるのではないかな。
頑張れ 藤浪!
今日はゲームを壊すなよ。
本日は三宮センタープラザ西館の
地下1Fにある《ことこと》に
お邪魔しました。
この辺りはどんぶり屋密集地帯で
背中側の通路には以前このブログでも
紹介した行列の絶えない超人気店の
《吉兵衛》があります。
私が訪れたのは昼時のピークを過ぎた
14時少し前でしたが
《吉兵衛》には10人以上並んでいて
相変わらずの繁盛ぶりでしたが
《ことこと》は言っちゃ悪いが
ガラガラで8席ほどのカウンター席に
先客は3人だけでした。
基本どんぶりメニューは
玉子とじ肉丼/親子丼/カツ丼/
ちーず入りとりカツ丼の4種類で
全て(並)650円で(大)750円です。
親子丼(大) 750円
お出汁は入口の看板に書いてあったが
本鰹/北海道産昆布/うるめ/サバ節から
取っているそうでお出汁のいい香りが
店先の通路まで漂ってきます。
そのお出汁に醤油/みりん/ザラメ
を加えて味を調えた親子丼は
甘みの強い関東系の濃い味付けで
美味しいです。
またこの店の湯呑みが面白く
私のは徳川15代将軍の湯呑みで
初代家康公から15代慶喜公まで
勉強になりました。
他にも歴代の横綱の湯呑みとか
数種類ありました。
ただ残念なのは沢庵です。
カウンターに常備されている
無料のサービス品にダメ出しも
酷とは思うが…。
好みの問題とは思いますが
《吉兵衛》の沢庵は1センチ近くの
分厚いいちょう切りで
《ことこと》の沢庵は2ミリ程度の
繊切りなのだ。
私はボリボリと食感を楽しみながら
沢庵は食べたいので
当然好みの沢庵は《吉兵衛》となり
店の選定理由の一つにもなります。
たかが沢庵 されど沢庵なのです。
正直私の再訪はありませんが
並ぶのがとにかく嫌いで
でも美味しいどんぶりは食べたい。
そんな人にはお薦めのお店です。
私は行列=名店とは思っていません。
確かにTV/雑誌の影響力は
大きいと思います。
紹介されたら次の日から
店は大行列になるでしょう。
でも実力が本物でなければ
客もバカではありません。
行列も時が経てば廃れます。
しかし行列が途絶える事のない
大人気の《吉兵衛》には
やはり一過性ではない理由が
存在するのです。
さて交流戦が始まり5試合消化して
2勝3敗で単独の7位です。
●○●○●と交流戦3カードとも
初戦を落とす流れの悪い展開です。
ホームの甲子園で連敗は許されません。
何とか今日は千葉ロッテに勝って
交流戦の初黒星をつけよう。
今年はセ・リーグ主催ゲームの時に
DH制を用いるそうで
普段とは違う戦い方が観れるのが
楽しみですね。
DHをゴメスにして一塁には新井(貴)
今季ここまでの試合に出れない
悔しさをぶつけて大爆発してくれ!
♬一振りにかける 男新井
熱きその想い スタンドへ♬
『かっとばせー あーらーいー』