2015#49
【虎バカグルメ日誌】
今季24試合目の
タイガース応援観戦日
ここまでの観戦成績は16勝７敗
本日の試合は
東京ヤクルトスワローズ
20回戦です。
今季の対戦成績は
11勝８敗の勝ち越し３です。
８月２日の東京ヤ戦を最後に
長期ロードに出た
タイガースが26日振りに
甲子園に戻ってきました。
長期ロードを12勝８敗と
勝ち越し４で日程を終えて
２位に２Ｇ差をつけての
セ・リーグ１位で
帰ってきました。
今日からの３連戦は
２位の東京ヤが相手です。
とにかく攻撃力は
セ・リーグ１と言って
間違いありません。
とにかく調子づかせたら
恐ろしいくらいの
破壊力を持っている
重量打線のチームです。
前カードは本拠地神宮球場に
読売Ｇを迎えての３連戦
何と読売Ｇを３位に
落とすだけでなく
自力Ｖも消滅させた
３連勝でした。
マズいです！ 危険です！
おそらく調子ノリノリで
甲子園に乗り込んで
来ています。
本日の先発は藤浪です。
大事な３連戦の初戦です。
藤浪には勝つだけではなく
ヤクルトの各打者の
バッティングの調子を
狂わせて欲しいものです。
今夜からの３連戦は
阪神球団創設80周年での
リーグ優勝に向けての
大事な大事な天王山です。
先ずは初戦 先手必勝
頼むぞ 晋太郎！
本日はＪＲ三ノ宮駅で下車して
三宮の地下街さんちか経由で
さんプラザB1Fの飲食街に
立ち寄りました。
数ある飲食店の中から
但馬出石の皿そばが看板の
麺酒房《文楽》さんプラザ店に
お邪魔しました。
石臼で粗挽きした蕎麦粉で
打たれた蕎麦を
出石スタイルで頂く店として
《文楽》は兵庫県を中心に
チェーン展開してきました。
近年では皿そばとバイキングの
コラボ店《そばいきんぐ》に
リニューアルしています。
店入口横の飾り棚の中は
うるさくない程度に整理された
メニューサンプルが
飾られています。
主なメニューの一部です。
江戸時代の中期に
出石藩松平氏と
信州上田藩の仙石氏が
お国替えになったそうです。
その際仙石氏と供に
信州からそば職人も移り住み
出石と信州のそば打ち技法が
交じり合った新たな技術が
誕生したそうです。
現在の割り子そば形態は
幕末の頃からで始まって
その後 出石焼きが始まり
白地の小皿に盛る様式に
確立されたそうです。
今でも約50軒の蕎麦屋がある
関西屈指のそば処と
なっています。
そんな出石そばがメインの
お店ではありますが
私はどこの蕎麦屋に行っても
注文するメニューは
既に決まっています。
只今期間限定で
天ざる祭りを行っていて
有り難い事に天ざるが
お安くなっていました。
天ざるそば 990円
先ずはいつものように
天ぷらで日本酒を頂きます。
本日頂いたお酒は
八海山本醸造です。
蔵元は新潟県南魚沼市にある
大正11年創業の八海醸造です。
地酒ブームの火付け役となった
銘酒八海山は新潟を代表する
有名なお酒です。
八海山本醸造 610円
香りは控えめの淡麗辛口の
日本酒です。
味わいはふくよかでまろやか
嫌みがなく飲みあきのしない
美味しいお酒です。
天ぷらは６種７品で
内容は海老２尾/ししとう/大葉/
茄子/山芋/かぼちゃでした。
しかしこの天ぷらはいけません。
油切れが悪くベタベタです。
さて蕎麦を頂きましょう。
出石そばの文楽ではありますが
天ざるの蕎麦は
普通の二八そばです。
味も香りもありません。
天ざるを頼みましたが
天ぷらも蕎麦も期待外れです。
しかしここのつけ汁は
絶品でした。
ダシが利いた濃いめのつけ汁に
薬味との相性もよく
味も香りもしない蕎麦が
つけ汁の美味さの邪魔をせず
かえって良かったかも•••。
んっ？？？
【虎バカグルメ日誌】
今季24試合目の
タイガース応援観戦日
ここまでの観戦成績は16勝７敗
本日の試合は
東京ヤクルトスワローズ
20回戦です。
今季の対戦成績は
11勝８敗の勝ち越し３です。
８月２日の東京ヤ戦を最後に
長期ロードに出た
タイガースが26日振りに
甲子園に戻ってきました。
長期ロードを12勝８敗と
勝ち越し４で日程を終えて
２位に２Ｇ差をつけての
セ・リーグ１位で
帰ってきました。
今日からの３連戦は
２位の東京ヤが相手です。
とにかく攻撃力は
セ・リーグ１と言って
間違いありません。
とにかく調子づかせたら
恐ろしいくらいの
破壊力を持っている
重量打線のチームです。
前カードは本拠地神宮球場に
読売Ｇを迎えての３連戦
何と読売Ｇを３位に
落とすだけでなく
自力Ｖも消滅させた
３連勝でした。
マズいです！ 危険です！
おそらく調子ノリノリで
甲子園に乗り込んで
来ています。
本日の先発は藤浪です。
大事な３連戦の初戦です。
藤浪には勝つだけではなく
ヤクルトの各打者の
バッティングの調子を
狂わせて欲しいものです。
今夜からの３連戦は
阪神球団創設80周年での
リーグ優勝に向けての
大事な大事な天王山です。
先ずは初戦 先手必勝
頼むぞ 晋太郎！
本日はＪＲ三ノ宮駅で下車して
三宮の地下街さんちか経由で
さんプラザB1Fの飲食街に
立ち寄りました。
数ある飲食店の中から
但馬出石の皿そばが看板の
麺酒房《文楽》さんプラザ店に
お邪魔しました。
石臼で粗挽きした蕎麦粉で
打たれた蕎麦を
出石スタイルで頂く店として
《文楽》は兵庫県を中心に
チェーン展開してきました。
近年では皿そばとバイキングの
コラボ店《そばいきんぐ》に
リニューアルしています。
店入口横の飾り棚の中は
うるさくない程度に整理された
メニューサンプルが
飾られています。
主なメニューの一部です。
江戸時代の中期に
出石藩松平氏と
信州上田藩の仙石氏が
お国替えになったそうです。
その際仙石氏と供に
信州からそば職人も移り住み
出石と信州のそば打ち技法が
交じり合った新たな技術が
誕生したそうです。
現在の割り子そば形態は
幕末の頃からで始まって
その後 出石焼きが始まり
白地の小皿に盛る様式に
確立されたそうです。
今でも約50軒の蕎麦屋がある
関西屈指のそば処と
なっています。
そんな出石そばがメインの
お店ではありますが
私はどこの蕎麦屋に行っても
注文するメニューは
既に決まっています。
只今期間限定で
天ざる祭りを行っていて
有り難い事に天ざるが
お安くなっていました。
天ざるそば 990円
先ずはいつものように
天ぷらで日本酒を頂きます。
本日頂いたお酒は
八海山本醸造です。
蔵元は新潟県南魚沼市にある
大正11年創業の八海醸造です。
地酒ブームの火付け役となった
銘酒八海山は新潟を代表する
有名なお酒です。
八海山本醸造 610円
香りは控えめの淡麗辛口の
日本酒です。
味わいはふくよかでまろやか
嫌みがなく飲みあきのしない
美味しいお酒です。
天ぷらは６種７品で
内容は海老２尾/ししとう/大葉/
茄子/山芋/かぼちゃでした。
しかしこの天ぷらはいけません。
油切れが悪くベタベタです。
さて蕎麦を頂きましょう。
出石そばの文楽ではありますが
天ざるの蕎麦は
普通の二八そばです。
味も香りもありません。
天ざるを頼みましたが
天ぷらも蕎麦も期待外れです。
しかしここのつけ汁は
絶品でした。
ダシが利いた濃いめのつけ汁に
薬味との相性もよく
味も香りもしない蕎麦が
つけ汁の美味さの邪魔をせず
かえって良かったかも•••。
んっ？？？