2016#83
【虎バカグルメ日誌】
昨日 2016年度の
セ・リーグ全日程が終了し
順位が確定しました。
最終順位は以下の通りです。
1 広島C 89勝52敗2分 V
2 読売G 71勝69敗3分 17.5
3 横浜D 69勝71敗3分 2
4 阪神T 64勝76敗3分 5
5 東京ヤ 64勝78敗1分 1
6 中日D 58勝82敗3分 5
タイガースは最後の最後で
7連勝で締めて
4年振りにBクラスですが
まだ何とか聞こえの良い
4位でゴールテープを
切りました。
チーム成績は
打率: .245 ⑤
防御率:3.38 ②
得点:506 ⑤
失点:546 ③
本塁打:90 ⑤
盗塁:59 ⑥
とにかく打に関する
項目の数値が
あまりにも低すぎます。
野球はその日の
ピッチャーの出来に
勝敗は大きく左右されます。
しかしピッチャーが良くても
点を取らなきゃ勝てません。
試合中にもっともっと
ベンチにいる全選手から
がむしゃらに打とうとする
勝ちに行く気迫みたいな物が
感じられるように
なって欲しいものです。
昨日の試合後
本拠地最終戦の
セレモニーがありました。
基本タイガースの
シーズン終了のセレモニーは
監督コーチそして全選手が
グラウンドに勢揃いして
阪神球団からの
感謝の言葉が
場内放送で流されて
それに併せて
頭を下げるだけの
全く気持ちの伝わらない
セレモニーなのですが
昨日は珍しく監督の挨拶が
ありました。
金本監督に変わった今年は
こんなところにも
変化が見られました。
やはりファンに対して
1シーズンの観戦応援の
お礼を込めた挨拶は
直接言葉で聞かなければ
心に響きませんよ。
金本監督はこの秋から
若手や中堅を鍛え上げて
来年は巻き返す年にしたいと
言っていました。
そんな簡単に結果が出るとは
思えませんが
それでも監督の意気込みを
直接言葉で聞けた事は
良かったと思います。
是非来年は今年以上に
楽しめる試合が増えるよう
頑張ってもらいたいものです。
今シーズンの私の応援観戦の
勝敗記録です。
2016年 24勝 30敗1分
01. 03/05 千葉ロ 2ー4 ●
02. 03/06 読売G 6ー1 ○
03. 03/12 日ハム 0ー1 ●
04. 03/13 日ハム 4ー0 ○
05. 04/10 広島C 7ー8 ●
06. 04/12 横浜D 4ー3 ○
07. 04/14 横浜D 5ー2 ○
08. 04/20 東京ヤ 1ー5 ●
09. 04/22 広島C 12ー9 ○
10. 04/26 読売G 3ー5 ●
11. 04/28 読売G 3ー3 △
12. 04/30 横浜D 2ー3 ●
13. 05/01 横浜D 7ー6 ○
14. 05/05 中日D 1ー0 ○
15. 05/06 東京ヤ 2ー0 ○
16. 05/07 東京ヤ 6ー10 ●
17. 05/11 読売G 1ー3 ●
18. 05/17 中日D 3ー4 ●
19. 05/19 中日D 3ー2 ○
20. 05/20 広島C 1ー4 ●
21. 05/22 広島C 5ー10 ●
22. 06/03 西武L 3ー12 ●
23. 06/04 西武L 5ー1 ○
24. 06/14 オリB 2ー0 ○
25. 06/17 福岡ソ 3ー2 ○
26. 06/18 福岡ソ 0ー1 ●
27. 06/20 オリB 2ー0 ○
28. 06/24 広島C 2ー4 ●
29. 06/28 横浜D 5ー3 ○
30. 06/30 横浜D 0ー3 ●
31. 07/01 中日D 2ー7 ●
32. 07/08 広島C 2ー8 ●
33. 07/09 広島C 1ー7 ●
34. 07/19 読売G 1ー6 ●
35. 07/20 読売G 2ー6 ●
36. 07/26 東京ヤ 5ー3 ○
37. 07/28 東京ヤ 10ー5 ○
38. 07/29 中日D 1ー3 ●
39. 07/31 中日D 6ー1 ○
40. 08/04 横浜D 7ー5 ○
41. 08/26 東京ヤ 3ー5 ●
42. 08/27 東京ヤ 2ー5 ●
43. 08/31 中日D 0ー1 ●
44. 09/02 横浜D 3ー5 ●
45. 09/03 横浜D 2ー3 ●
46. 09/06 読売G 2ー4 ●
47. 09/08 読売G 1ー3 ●
48. 09/14 広島C 4ー6 ●
49. 09/15 横浜D 6ー8 ●
50. 09/16 横浜D 2ー1 ○
51. 09/24 中日D 2ー0 ○
52. 09/25 中日D 4ー1 ○
53. 09/27 東京ヤ 4ー3 ○
54. 09/30 読売G 2ー1 ○
55. 10/01 読売G 6ー0 ○
今季は開幕の頃から
50試合以上の
観戦を予定していて
チケットの束を見た時
凄い試合数だなぁと
思っていましたが
終わってみると
案外とあっけなく
過ぎ去るものですね。
私事ではありますが
訳あって現段階で
来年の事は
自分ですらどうなるか
わからない状況です。
4年間続けてきた
この虎バカグルメ日誌も
今年で終了するかも
しれません。
とにかく決まり次第
報告するので
それまでは続けていくので
これからも
宜しくお願いします。
さて今回のグルメネタは
神戸市内にある
ラーメン店を紹介する
拉麺放浪記です。
今回で神戸市編も第3弾と
なりました。
それでは今回も4軒
まとめて紹介します。
《ラーメンたろう》三宮本店
神戸市中央区中山手通 1-10-10
ラーメンたろうは
ここ三宮本店を筆頭に
神戸(11)/西宮(2)/姫路(2)/
明石(1)/加古川(1)と
兵庫県内に17店舗展開中の
神戸市民には馴染み深い
ラーメン店です。
今日訪れた三宮本店は
北野坂に相応しい
オシャレな外観で
店内にはジャズが流れ
女性がひとりでも
入りやすいお店です。
たろちゃんらぁめん 900円
麺は中細のストレートで
プリッとした麺です。
スープはサラッとした
可もなく不可もなくと云った
クセのない豚骨スープです。
具材はチャーシュー/玉子/
キムチ/もやし/ネギ/海苔と
さすがは店名の付いた
メニューなので
具沢山の豪華版です。
餃子 (サービス品)
毎日14時以降に入店したら
餃子かライスを無料で
サービスしてくれます。
《一味軒》
神戸市兵庫区福原町 32-11
色街福原柳筋の北端角に
2016年6月にオープンした
横浜家系店です。
家系と名乗る新規店の
情報を聞きつけた
横浜家系信者の私が
訪れないはずが
ありません。
店の入口上に掲げられた
店名看板は
赤色のベースに
白色で縁取りされた
黒色の太い字体で
書かれていて
如何にも家系らしい
看板です。
濃厚とんこつらーめん
黒(醤油)並 680円
麺はストレートの細麺で
家系の麺ではありません。
スープは醤油も油も
際立っておらず
さらっとした豚骨スープで
どこが濃厚なのか?
全く家系ではありません。
具材はチャーシュー/海苔/メンマ/
もやし/ネギと
家系にメンマ/もやしは
ありません。
何でこんな物で
横浜家系ラーメンって
名乗るのかなぁ?
私には理解出来ません。
一応 横浜家系と
看板に書かれているので
評価はしますが•••。
正直な私の気持ちは
こんなラーメンで
横浜家系を名乗って
欲しくありません。
*横浜家系ラーメン屋評価*
《吉村家》を10としたら 1点
《第一旭》三宮本店
神戸市中央区旭通 5-15-2
神戸ラーメン第一旭は
京都にある行列覚悟の人気店
《本家第一旭》たかばし本店の
暖簾分け店です。
今では神戸ラーメンの
原点とも呼ばれています。
①縮れのないストレート麺
②豚肉や鶏ガラベースの
旨みの強いスープ
③基本具材はチャーシュー/
もやし/青ねぎ
以上3点の事柄が
神戸ラーメンの定義です。
Aらーめん 550円
麺は細麺のストレート
スープは熱々で
鶏がらベースの醤油味で
表面には油がたっぷり
浮いていますが
後味はあっさりしています。
具材はネギ/モヤシ/メンマと
シンプルです。
癖のない毎日食べても
飽きのこないラーメンです。
チャーハン 600円
塩加減が絶妙の
パラパラチャーハンです。
らーめんのスープとの
相性も抜群です。
やはりラーメンとチャーハン
最強の組み合わせです。
《らぁめん小金太》
神戸市中央区加納町 4-1-1
JR三ノ宮から徒歩数分
阪急三宮駅との間
フラワーロードをまたぐ
高架下の西側の通りにあります。
入口横には丸に十と
薩摩島津家の紋所が
目に飛び込んできます。
小金太スペシャル 880円
麺はプリッとした食感の
のど越しの良い
細めのストレート麺です。
スープは鹿児島から
直送された
地鶏と黒豚を使用した
味に奥行きを感じる
獣臭も全く気にならない
濃厚な絶品スープです。
後味もくどくなく
さらっとしています。
具材は2種類のチャーシューと
煮玉子/白菜/ネギです。
とても美味しい本格的な
鹿児島ラーメンでした。
【虎バカグルメ日誌】
昨日 2016年度の
セ・リーグ全日程が終了し
順位が確定しました。
最終順位は以下の通りです。
1 広島C 89勝52敗2分 V
2 読売G 71勝69敗3分 17.5
3 横浜D 69勝71敗3分 2
4 阪神T 64勝76敗3分 5
5 東京ヤ 64勝78敗1分 1
6 中日D 58勝82敗3分 5
タイガースは最後の最後で
7連勝で締めて
4年振りにBクラスですが
まだ何とか聞こえの良い
4位でゴールテープを
切りました。
チーム成績は
打率: .245 ⑤
防御率:3.38 ②
得点:506 ⑤
失点:546 ③
本塁打:90 ⑤
盗塁:59 ⑥
とにかく打に関する
項目の数値が
あまりにも低すぎます。
野球はその日の
ピッチャーの出来に
勝敗は大きく左右されます。
しかしピッチャーが良くても
点を取らなきゃ勝てません。
試合中にもっともっと
ベンチにいる全選手から
がむしゃらに打とうとする
勝ちに行く気迫みたいな物が
感じられるように
なって欲しいものです。
昨日の試合後
本拠地最終戦の
セレモニーがありました。
基本タイガースの
シーズン終了のセレモニーは
監督コーチそして全選手が
グラウンドに勢揃いして
阪神球団からの
感謝の言葉が
場内放送で流されて
それに併せて
頭を下げるだけの
全く気持ちの伝わらない
セレモニーなのですが
昨日は珍しく監督の挨拶が
ありました。
金本監督に変わった今年は
こんなところにも
変化が見られました。
やはりファンに対して
1シーズンの観戦応援の
お礼を込めた挨拶は
直接言葉で聞かなければ
心に響きませんよ。
金本監督はこの秋から
若手や中堅を鍛え上げて
来年は巻き返す年にしたいと
言っていました。
そんな簡単に結果が出るとは
思えませんが
それでも監督の意気込みを
直接言葉で聞けた事は
良かったと思います。
是非来年は今年以上に
楽しめる試合が増えるよう
頑張ってもらいたいものです。
今シーズンの私の応援観戦の
勝敗記録です。
2016年 24勝 30敗1分
01. 03/05 千葉ロ 2ー4 ●
02. 03/06 読売G 6ー1 ○
03. 03/12 日ハム 0ー1 ●
04. 03/13 日ハム 4ー0 ○
05. 04/10 広島C 7ー8 ●
06. 04/12 横浜D 4ー3 ○
07. 04/14 横浜D 5ー2 ○
08. 04/20 東京ヤ 1ー5 ●
09. 04/22 広島C 12ー9 ○
10. 04/26 読売G 3ー5 ●
11. 04/28 読売G 3ー3 △
12. 04/30 横浜D 2ー3 ●
13. 05/01 横浜D 7ー6 ○
14. 05/05 中日D 1ー0 ○
15. 05/06 東京ヤ 2ー0 ○
16. 05/07 東京ヤ 6ー10 ●
17. 05/11 読売G 1ー3 ●
18. 05/17 中日D 3ー4 ●
19. 05/19 中日D 3ー2 ○
20. 05/20 広島C 1ー4 ●
21. 05/22 広島C 5ー10 ●
22. 06/03 西武L 3ー12 ●
23. 06/04 西武L 5ー1 ○
24. 06/14 オリB 2ー0 ○
25. 06/17 福岡ソ 3ー2 ○
26. 06/18 福岡ソ 0ー1 ●
27. 06/20 オリB 2ー0 ○
28. 06/24 広島C 2ー4 ●
29. 06/28 横浜D 5ー3 ○
30. 06/30 横浜D 0ー3 ●
31. 07/01 中日D 2ー7 ●
32. 07/08 広島C 2ー8 ●
33. 07/09 広島C 1ー7 ●
34. 07/19 読売G 1ー6 ●
35. 07/20 読売G 2ー6 ●
36. 07/26 東京ヤ 5ー3 ○
37. 07/28 東京ヤ 10ー5 ○
38. 07/29 中日D 1ー3 ●
39. 07/31 中日D 6ー1 ○
40. 08/04 横浜D 7ー5 ○
41. 08/26 東京ヤ 3ー5 ●
42. 08/27 東京ヤ 2ー5 ●
43. 08/31 中日D 0ー1 ●
44. 09/02 横浜D 3ー5 ●
45. 09/03 横浜D 2ー3 ●
46. 09/06 読売G 2ー4 ●
47. 09/08 読売G 1ー3 ●
48. 09/14 広島C 4ー6 ●
49. 09/15 横浜D 6ー8 ●
50. 09/16 横浜D 2ー1 ○
51. 09/24 中日D 2ー0 ○
52. 09/25 中日D 4ー1 ○
53. 09/27 東京ヤ 4ー3 ○
54. 09/30 読売G 2ー1 ○
55. 10/01 読売G 6ー0 ○
今季は開幕の頃から
50試合以上の
観戦を予定していて
チケットの束を見た時
凄い試合数だなぁと
思っていましたが
終わってみると
案外とあっけなく
過ぎ去るものですね。
私事ではありますが
訳あって現段階で
来年の事は
自分ですらどうなるか
わからない状況です。
4年間続けてきた
この虎バカグルメ日誌も
今年で終了するかも
しれません。
とにかく決まり次第
報告するので
それまでは続けていくので
これからも
宜しくお願いします。
さて今回のグルメネタは
神戸市内にある
ラーメン店を紹介する
拉麺放浪記です。
今回で神戸市編も第3弾と
なりました。
それでは今回も4軒
まとめて紹介します。
《ラーメンたろう》三宮本店
神戸市中央区中山手通 1-10-10
ラーメンたろうは
ここ三宮本店を筆頭に
神戸(11)/西宮(2)/姫路(2)/
明石(1)/加古川(1)と
兵庫県内に17店舗展開中の
神戸市民には馴染み深い
ラーメン店です。
今日訪れた三宮本店は
北野坂に相応しい
オシャレな外観で
店内にはジャズが流れ
女性がひとりでも
入りやすいお店です。
たろちゃんらぁめん 900円
麺は中細のストレートで
プリッとした麺です。
スープはサラッとした
可もなく不可もなくと云った
クセのない豚骨スープです。
具材はチャーシュー/玉子/
キムチ/もやし/ネギ/海苔と
さすがは店名の付いた
メニューなので
具沢山の豪華版です。
餃子 (サービス品)
毎日14時以降に入店したら
餃子かライスを無料で
サービスしてくれます。
《一味軒》
神戸市兵庫区福原町 32-11
色街福原柳筋の北端角に
2016年6月にオープンした
横浜家系店です。
家系と名乗る新規店の
情報を聞きつけた
横浜家系信者の私が
訪れないはずが
ありません。
店の入口上に掲げられた
店名看板は
赤色のベースに
白色で縁取りされた
黒色の太い字体で
書かれていて
如何にも家系らしい
看板です。
濃厚とんこつらーめん
黒(醤油)並 680円
麺はストレートの細麺で
家系の麺ではありません。
スープは醤油も油も
際立っておらず
さらっとした豚骨スープで
どこが濃厚なのか?
全く家系ではありません。
具材はチャーシュー/海苔/メンマ/
もやし/ネギと
家系にメンマ/もやしは
ありません。
何でこんな物で
横浜家系ラーメンって
名乗るのかなぁ?
私には理解出来ません。
一応 横浜家系と
看板に書かれているので
評価はしますが•••。
正直な私の気持ちは
こんなラーメンで
横浜家系を名乗って
欲しくありません。
*横浜家系ラーメン屋評価*
《吉村家》を10としたら 1点
《第一旭》三宮本店
神戸市中央区旭通 5-15-2
神戸ラーメン第一旭は
京都にある行列覚悟の人気店
《本家第一旭》たかばし本店の
暖簾分け店です。
今では神戸ラーメンの
原点とも呼ばれています。
①縮れのないストレート麺
②豚肉や鶏ガラベースの
旨みの強いスープ
③基本具材はチャーシュー/
もやし/青ねぎ
以上3点の事柄が
神戸ラーメンの定義です。
Aらーめん 550円
麺は細麺のストレート
スープは熱々で
鶏がらベースの醤油味で
表面には油がたっぷり
浮いていますが
後味はあっさりしています。
具材はネギ/モヤシ/メンマと
シンプルです。
癖のない毎日食べても
飽きのこないラーメンです。
チャーハン 600円
塩加減が絶妙の
パラパラチャーハンです。
らーめんのスープとの
相性も抜群です。
やはりラーメンとチャーハン
最強の組み合わせです。
《らぁめん小金太》
神戸市中央区加納町 4-1-1
JR三ノ宮から徒歩数分
阪急三宮駅との間
フラワーロードをまたぐ
高架下の西側の通りにあります。
入口横には丸に十と
薩摩島津家の紋所が
目に飛び込んできます。
小金太スペシャル 880円
麺はプリッとした食感の
のど越しの良い
細めのストレート麺です。
スープは鹿児島から
直送された
地鶏と黒豚を使用した
味に奥行きを感じる
獣臭も全く気にならない
濃厚な絶品スープです。
後味もくどくなく
さらっとしています。
具材は2種類のチャーシューと
煮玉子/白菜/ネギです。
とても美味しい本格的な
鹿児島ラーメンでした。