2017#06
【虎バカグルメ日誌】
今年も行われる事になった
読売Ｇとの共同プロジェクト
伝統の一戦 THE CLASSIC SERIES
5/23～5/25に行われる
甲子園での３連戦でタイガースは
1948年からの２年間
大阪タイガース時代に着用した
ブラックユニフォームを
リメイクしたもので
試合をする事が企画され
先日 2017年バージョンの
ブラックユニフォームが
発表されました。
藤村富美男/別当薫/土井垣武と
正直 私もよくわかりませんが
その頃のチームは
ダイナマイト打線と呼ばれて
他球団を圧倒して
恐れられていたそうです。
そんな伝説の打線のような
爆発力を••••
と願いを込めて
ブラックユニフォームで
試合に臨むそうです。
いやいやユニフォームを
変えたくらいで
打てるようになるなら
苦労はしませんよ。
ゴメスの代わりに獲得した
キャンベル内野手は
ミート中心で広角に打ち分ける
タイプのバッターで
大砲タイプではないようです。
いったいタイガースは
助っ人外国人選手に
何を求めているのでしょうか？
ホームランも確実性も
どちらも求めているのでしょうか？
とにかくこんな事では
とてもとてもダイナマイト打線は
程遠いですよ。
ユニフォームの話題が続きますが
2013年から始まった
恒例のイベント ウル虎の夏
今年も以下の日程で開催されます。
7/17～19 広島Ｃ戦
7/25～27 横浜Ｄ戦
この６試合はウル虎の夏 2017
期間限定ユニフォームを
着用して試合を行います。
５年目を迎えたウル虎の夏
過去４年間の勝敗結果です。
2013年
7/26～7/28 横浜Ｄ ０勝３敗
7/30～8/01 中日Ｄ １勝２敗
2014年
7/29～7/31 東京ヤ １勝２敗
8/01～8/03 横浜Ｄ １勝０敗 ２☔
2015年
7/24～7/26 横浜Ｄ ２勝１敗
7/31～8/02 東京ヤ １勝２敗
2016年
7/26～7/28 東京ヤ ３勝０敗
7/29～7/31 中日Ｄ ２勝１敗
２年目まではダメ虎の夏でしたが
３年目はドロー
そして去年は勝ち越しどころか
福留選手のサイクル安打まで
飛び出しました。
正にウル虎の夏でした。
今年はどんな展開になるのか
ウル虎の夏も期待ですが
その時期にペナントレースを
熱く戦っている状態で
あることが大前提ですよ。
さて本日 紹介するお店は
MaxValu宝殿店前の
国道２号線を東に進み
２つめの信号を左折した
路地に店を構える
讃岐うどん《さくらや》です。
＊住所＊
加古川市米田町平津 466-6
この店の名物 イチ推しメニューは
カレーうどんです。
店前に置かれている看板にも
はっきりと書かれています。
店内に入ると
左側には４人掛けの
テーブル席が３卓
右側にはカウンター席が８席と
仕切りの奥に
６人掛けテーブル席が１卓あります。
大変清潔感のある落ちついた
雰囲気の良いお店です。
この店のメニューの一部です。
カレーうどんだけでも
７種類もあり
さすがは名物カレーうどんと
看板を上げるだけの事は
ありますね。
期間限定のメニューも
あるようです。
阪神ファンの私は
やはり六甲おろしぶっかけに
反応してしまいます。
おろしぶっかけは理解出来るが
六甲って 何でしょう？
気にはなりますが
私は食に関して超保守派です。
絶対に自ら 冒険は
誰か私が店にいるうちに
注文しないかな！
出来たら隣で••••。
平日の昼にはお得なセットの
ランチメニューもあるようです。
ひとつだけ気になる点として
ランチメニューに関係は
ありませんが
讃岐うどんを名乗る店が
はいからうどんとは•••••？
普通にたぬきうどんと
メニューに書いて下さい。
卓上に置かれている調味料は
七味だけです。
市販の容器のままではなく
専用の陶器の器に
移して置かれています。
またいつ訪れても店内には
生花が飾られていて
この店には間違いなく
品格が備わっています。
バラ/菜の花/カーネーション/
ラグラス/シキシア/ユーカリ等
私は華道の礼儀作法は
よくわかりませんが
生花のあるこの空間の良さは
何となくわかります。
ランチメニュー 950円
カレーうどん＋かやくごはん
カレーうどん 通常価格800円に
かやくごはん ＋150円の
セット価格です。
カレーうどん
麺は手打ちの証である
ねじれ/よじれが確認できる
太めのもっちりとしたうどんです。
かけつゆは熱々でとろみは強め
出汁との相性は抜群で
カレーはほどよい辛さで
とても美味しいです。
具材は牛肉/あげ/玉ねぎ/刻みネギ
看板メニューに偽りはありません。
店主自らがブレンドした
こだわりのスバイスで作られた
オリジナルカレーが麺に絡み
味よし 香りよしの
確かに名物のカレーうどんです。
かやくごはん
かやくごはんの中身は
鶏肉/人参/ごぼう/ひじき/
こんにゃくで
優しい薄味の素朴な味わいの
何杯でもいけそうな
美味しいかやくごはんです。
ランチメニュー 800円
きつねうどん＋玉子かけごはん
きつねうどん 通常価格650円に
玉子かけごはん ＋150円の
セット価格です。
きつねうどん
本場香川県で食べる
讃岐うどんに比べると
ややコシ弱ではありますが
かなり完成度の高い
美味しいうどんだと思います。
讃岐うどんのかけつゆは
いりこ出汁に限ると
私は常々思っています。
昆布や鰹と合わせても
いりこが一番強くあるべきだと
誰が何と言おうが
これだけは私の信条であります。
その点から言うと
こちらのかけつゆは
いりこも感じられましたが
鰹が一番強く出ていて
讃岐うどんを名乗る店としては
少し残念な気持ちに
なりました。
玉子かけごはん
何故か無性に食べたくなる
玉子かけごはん
正に Simple is best
熱々のご飯に新鮮な生卵
醤油を少し垂らしてかき混ぜて
一気に掻き込む。
日本人に生まれて良かった！
そう思える瞬間です。
釜あげうどん(大) 820円
釜あげうどん 通常価格700円
大盛りは ＋120円です。
つるっとした舌触りに
もっちりとした食感
うどんそのものの美味しさを
ダイレクトに感じられる
釜あげうどんは
やはりうどん自体が
あるレベルに達していないと
食べられたものではありません。
ここのうどんは間違いなく
釜あげうどんが楽しめる
美味しいうどんです。
時期的に温かいメニューしか
頂いていないので
また改めて再訪して
ぶっかけ等 冷し系のメニューで
今度はうどんのコシを
味わいに来たいと思います。
美味しかったです。
ご馳走さまでした。
【虎バカグルメ日誌】
今年も行われる事になった
読売Ｇとの共同プロジェクト
伝統の一戦 THE CLASSIC SERIES
5/23～5/25に行われる
甲子園での３連戦でタイガースは
1948年からの２年間
大阪タイガース時代に着用した
ブラックユニフォームを
リメイクしたもので
試合をする事が企画され
先日 2017年バージョンの
ブラックユニフォームが
発表されました。
藤村富美男/別当薫/土井垣武と
正直 私もよくわかりませんが
その頃のチームは
ダイナマイト打線と呼ばれて
他球団を圧倒して
恐れられていたそうです。
そんな伝説の打線のような
爆発力を••••
と願いを込めて
ブラックユニフォームで
試合に臨むそうです。
いやいやユニフォームを
変えたくらいで
打てるようになるなら
苦労はしませんよ。
ゴメスの代わりに獲得した
キャンベル内野手は
ミート中心で広角に打ち分ける
タイプのバッターで
大砲タイプではないようです。
いったいタイガースは
助っ人外国人選手に
何を求めているのでしょうか？
ホームランも確実性も
どちらも求めているのでしょうか？
とにかくこんな事では
とてもとてもダイナマイト打線は
程遠いですよ。
ユニフォームの話題が続きますが
2013年から始まった
恒例のイベント ウル虎の夏
今年も以下の日程で開催されます。
7/17～19 広島Ｃ戦
7/25～27 横浜Ｄ戦
この６試合はウル虎の夏 2017
期間限定ユニフォームを
着用して試合を行います。
５年目を迎えたウル虎の夏
過去４年間の勝敗結果です。
2013年
7/26～7/28 横浜Ｄ ０勝３敗
7/30～8/01 中日Ｄ １勝２敗
2014年
7/29～7/31 東京ヤ １勝２敗
8/01～8/03 横浜Ｄ １勝０敗 ２☔
2015年
7/24～7/26 横浜Ｄ ２勝１敗
7/31～8/02 東京ヤ １勝２敗
2016年
7/26～7/28 東京ヤ ３勝０敗
7/29～7/31 中日Ｄ ２勝１敗
２年目まではダメ虎の夏でしたが
３年目はドロー
そして去年は勝ち越しどころか
福留選手のサイクル安打まで
飛び出しました。
正にウル虎の夏でした。
今年はどんな展開になるのか
ウル虎の夏も期待ですが
その時期にペナントレースを
熱く戦っている状態で
あることが大前提ですよ。
さて本日 紹介するお店は
MaxValu宝殿店前の
国道２号線を東に進み
２つめの信号を左折した
路地に店を構える
讃岐うどん《さくらや》です。
＊住所＊
加古川市米田町平津 466-6
この店の名物 イチ推しメニューは
カレーうどんです。
店前に置かれている看板にも
はっきりと書かれています。
店内に入ると
左側には４人掛けの
テーブル席が３卓
右側にはカウンター席が８席と
仕切りの奥に
６人掛けテーブル席が１卓あります。
大変清潔感のある落ちついた
雰囲気の良いお店です。
この店のメニューの一部です。
カレーうどんだけでも
７種類もあり
さすがは名物カレーうどんと
看板を上げるだけの事は
ありますね。
期間限定のメニューも
あるようです。
阪神ファンの私は
やはり六甲おろしぶっかけに
反応してしまいます。
おろしぶっかけは理解出来るが
六甲って 何でしょう？
気にはなりますが
私は食に関して超保守派です。
絶対に自ら 冒険は
誰か私が店にいるうちに
注文しないかな！
出来たら隣で••••。
平日の昼にはお得なセットの
ランチメニューもあるようです。
ひとつだけ気になる点として
ランチメニューに関係は
ありませんが
讃岐うどんを名乗る店が
はいからうどんとは•••••？
普通にたぬきうどんと
メニューに書いて下さい。
卓上に置かれている調味料は
七味だけです。
市販の容器のままではなく
専用の陶器の器に
移して置かれています。
またいつ訪れても店内には
生花が飾られていて
この店には間違いなく
品格が備わっています。
バラ/菜の花/カーネーション/
ラグラス/シキシア/ユーカリ等
私は華道の礼儀作法は
よくわかりませんが
生花のあるこの空間の良さは
何となくわかります。
ランチメニュー 950円
カレーうどん＋かやくごはん
カレーうどん 通常価格800円に
かやくごはん ＋150円の
セット価格です。
カレーうどん
麺は手打ちの証である
ねじれ/よじれが確認できる
太めのもっちりとしたうどんです。
かけつゆは熱々でとろみは強め
出汁との相性は抜群で
カレーはほどよい辛さで
とても美味しいです。
具材は牛肉/あげ/玉ねぎ/刻みネギ
看板メニューに偽りはありません。
店主自らがブレンドした
こだわりのスバイスで作られた
オリジナルカレーが麺に絡み
味よし 香りよしの
確かに名物のカレーうどんです。
かやくごはん
かやくごはんの中身は
鶏肉/人参/ごぼう/ひじき/
こんにゃくで
優しい薄味の素朴な味わいの
何杯でもいけそうな
美味しいかやくごはんです。
ランチメニュー 800円
きつねうどん＋玉子かけごはん
きつねうどん 通常価格650円に
玉子かけごはん ＋150円の
セット価格です。
きつねうどん
本場香川県で食べる
讃岐うどんに比べると
ややコシ弱ではありますが
かなり完成度の高い
美味しいうどんだと思います。
讃岐うどんのかけつゆは
いりこ出汁に限ると
私は常々思っています。
昆布や鰹と合わせても
いりこが一番強くあるべきだと
誰が何と言おうが
これだけは私の信条であります。
その点から言うと
こちらのかけつゆは
いりこも感じられましたが
鰹が一番強く出ていて
讃岐うどんを名乗る店としては
少し残念な気持ちに
なりました。
玉子かけごはん
何故か無性に食べたくなる
玉子かけごはん
正に Simple is best
熱々のご飯に新鮮な生卵
醤油を少し垂らしてかき混ぜて
一気に掻き込む。
日本人に生まれて良かった！
そう思える瞬間です。
釜あげうどん(大) 820円
釜あげうどん 通常価格700円
大盛りは ＋120円です。
つるっとした舌触りに
もっちりとした食感
うどんそのものの美味しさを
ダイレクトに感じられる
釜あげうどんは
やはりうどん自体が
あるレベルに達していないと
食べられたものではありません。
ここのうどんは間違いなく
釜あげうどんが楽しめる
美味しいうどんです。
時期的に温かいメニューしか
頂いていないので
また改めて再訪して
ぶっかけ等 冷し系のメニューで
今度はうどんのコシを
味わいに来たいと思います。
美味しかったです。
ご馳走さまでした。