虎バカ グルメ日誌

虎の勝利をバーボンとディキシーランド・ジャズ
で祝うお気楽初老の独り者が紹介するグルメ日誌

《ムゲン食堂》京都河原町店

2021-05-03 10:00:00 | 京都府京都市
2021#14
【虎バカグルメ日誌】

先週のタイガース
*4/27~4/29 対中日D(バンテリンD)
  ● 4/27   ●西勇
  ● 4/28   ●青柳
  ○ 4/29   ○チェン
*4/30~5/02 対広島C(甲子園)
  ○ 4/30   ○秋山/Ⓢスアレス
   5/01  ノーゲーム
  ○ 5/02   ○ガンケル

週間星取表 ( 4/26 ~ 5/02 )
     ㊊ ㊋ ㊌ ㊍ ㊎ ㊏ ㊐ 勝敗 順位
①.阪神 - ● ● ○ ○ 3-2-0 ➡️
②.読売 - ○ ○ 2-2-0 ➡️
③.広島 - ○ ● 1-4-0 ↘️
④.東京 - ● ● 1-4-0 ↗️
⑤.中日 - ○ ○ 4-1-0 ➡️
⑥.横浜 - ● ○ 4-2-0 ➡️

5/02 終日時点の
セ•リーグの順位表です。
    試合  勝  敗  分┃ 差 ┃
①.阪神 30  21 09  00┃ --- ┃
②.読売 31  16 11  04┃3.5┃
③.ヤク 30  14 12  04┃1.5┃
④.広島 31  13 16  02┃2.5┃
⑤.中日 31  12 15  04┃0.0┃
⑥.横浜 33  08 21  04┃5.0┃

タイガースのチーム成績
打 率: .259 防御率:① 2.75
得 点:① 142 失 点:① 86
本塁打: 32  盗 塁: 24

完全に開幕直後の勢いは無くなりましたが
2位のチームも同じ様にもたついているので
タイガースは先週も不動の1位でした。
先々週は読売Gと云う壁に躓きましたが
先週もナゴヤドーム いやバンテリンドームで
中日Dに躓きました。
タイガースにとって名古屋は鬼門でした。
球場名が変わったので今年は変わるかなと
少し期待をしていましたが
残念ながら鬼門は鬼門のままのようです。
今週は神宮で東京ヤと2連戦
そして横浜に移り横浜Deと3連戦です。
これはゴールデンウィーク!正に貯金週間だ。

グルメネタに話題を移します。
今回 紹介するグルメ店は
京都市エリアにあるお店です。

京都随一のダウンタウンであり繁華街の
四条河原町の中心部
[四条河原町]の交差点から河原町通り(西側)を
約250mほど北進して
ドン・キホーテ京都四条河原町店の先を左折
蛸薬師通りを 約100mほど進んだ右側に見える
マーボーとシュウマイが売りの中華バル
《ムゲン食堂》京都河原町店です。

*住所*
 京都市中京区裏寺町 595-11

2020年8月末にオープンした
シビれと肉汁。麺がうまいをコンセプトにした
モバイルオーダー方式でメニュー注文する
新感覚のお店です。

店前の様子です。

メニューサンプルが飾られたショーケースや
メニュー看板が置かれています。

3階建ての店舗で客席は2,3階にあります。
今回 私は2階に通されました。

カウンター席:4席
2人掛けテーブル席:3卓
4人掛けテーブル席:1卓 と
やや窮屈感を感じる広さではありますが
窓が大きく外光が入る
大変明るい清潔感のする店内です。
3階にはテーブル席が19席あるそうです。

各卓上の様子です。

常備品:メニュー表/お茶ポット/グラス/紙ナプキン
調味料:酢醤油/辣油

この店のメニュー表です。

看板メニューのシュウマイは
蒸し 6種類 • 焼き 2種類 • 揚げ 1種類 と
バラエティー豊富
もう1つの看板メニューのマーボーは
トウフに麺 そしてチャンメンと種類も豊富
辛さと云うかシビれレベルも3段階
苦手な方はハーフをと
初来店の客に店員が説明していました。
そう多くはないが一品料理もあり
軽く一杯には適したメニュー構成です。

ここで新システムのモバイルオーダーについて
軽く触れておきます。
おそらくコロナ対策の一環で採用した
注文システムだと思われますが
各卓上に置かれているメニュー表の隅に
QRコードが表示されています。
スマホでコードを読み込み注文画面にて
オーダーするシステムです。
もちろん店員を呼んで口頭での注文も
出来るのでご安心下さい。

それでは今回 私が注文したメニューを
紹介します。

(左) 生ビール 506円
(右) レモンサワー 473円

街ブラ途中の昼呑みには
これくらいが丁度良いと思います。

きゅうり漬け 330円

ピクルスのような酢漬けの漬物でした。
私は二度と頼みません。

シュウマイ *肉6個 528円

看板メニューの1つであるシュウマイは
全て店内で手ごね手包みしているそうです。
スタンダードな大粒肉シュウマイです。
ハリショウガに酢醤油を掛けて
適量をシュウマイに乗せて食べるのが
この店のお勧めの食べ方のようです。

もう1つの看板メニューであるマーボ
本当は白飯と頂きたいのですが
今回はトウフを単品で頂きました。

マーボー *トウフ 913円

こだわりのラー油と花椒が組み合わされた
かなり刺激的なご飯と一緒に頂きたい
マーボードウフです。
マーボー系のメニューは全て
ハーフ<オリジナル<メガ(+50円) と
シビれ具合が選べます。
今回 私はお店オススメのオリジナルを
頂きました。
確かにしっかりとシビれを体感しました。
とても美味しかったです。

また機会があれば再訪したいと思います。
ご馳走さまでした。