マスターは、第2次世界大戦の名将ロンメルの再来とされる。
欧州方面軍派遣参謀アーベルト・フォン・ロンメル大佐と会見に望んだ。
その目的とはゼブラ.フェアリ.ナタルマなどのゼントラーディ軍の面々についてである。
ゼントラーディ軍の面々を受け入れてくれるかどうか・・・・・・・
受け入れなかった場合、ロンメル大佐率いる部隊とは別々で進む事になるが・・・・・・
受け入れてくれた場合、部隊がかなりいるので安心感が得られる。
ロンメル大佐「ゼントラーディ軍の面々ですが・・あの巨人たちの事ですな。」
マスター「はいヴァーミル中尉曰くゼントラーディ軍はマクロスと交戦した軍であり、今同行しているのは我が方へついた部隊だそうです。」
ロンメル大佐「我が方についた部隊であり、異星人か・・・・・・・・興味深いな。」
ロンメル大佐はゼントラーディ軍に対して興味を抱く。
マスターはこの反応を見てロンメル大佐は好奇心旺盛な人物だと思った。
流石は砂漠の狐のロンメルの再来と言われる人物だけはある。
マスターは処遇についてロンメルに聞いてみようと思った。。
マスター「大佐、フェアリ達の処遇はどうしますか?」
ロンメル大佐「そうだな・・・・・・・・」
実際に聞いてみると、ロンメルは楽しそうな顔と真面目な顔を合わせたような顔をして考える。
楽しそうな顔をしているが、承認するとは言っていない。
果たして判定はいかに?
マスターはそう思っていると・・・・
ロンメルは結論を出したようで、答えを言う。
ロンメル大佐「分かった、ゼントラーディ軍の諸君を受け入れるとしよう。」
マスター「本当ですか?」
ロンメル大佐「完全に信じるとは言っていないが、同行を認めよう。いずれにせよ、共に暮らすかもしれない連中だからな。」
マスター「御決断、感謝します。」
ロンメル大佐「あぁだが、頭の堅い連中を説き伏せる。まぁ強行させるがな、パリ基地にも我が方に恭順した連中はいるかもしれない・・・・・・・・任せておけ・・・・・」
マスター「ハッ・・・・・・・・・」
ロンメルはゼントラーディ兵を受け入れると言う決断を出す・・・・・・・
頭の堅い保守系の統合軍連中を説得すると約束してくれた。
これであれば、同じように同行する事ができると・・・・・・・・・
「大佐、失礼します。」
ロンメル大佐「なんだ?今会談中だぞ。」
「申し訳ございません、御子息が・・・・・・・」
ロンメル大佐「御子息?ヘルベルトか・・・・・・・・」
マスター「ヘルベルト?」
突然、一人の警務官が会談中に入ってきてロンメルの御子息が来たと伝えられる。
マスターは御子息とはロンメル曰く名前はヘルベルトであるなと思った。
しかし、ヘルベルトとは一体何者なのであろうか?
それはこの後分かる。
ヘルベルト「失礼します、欧州方面軍第89地区警務大隊所属ヘルベルト・フォン・ロンメル少尉。ウィストン・モントゴメリー中将の代理としてアーベルト・フォン・ロンメル大佐にご挨拶に来ました。」
ロンメル大佐「うむよく来たな、息子よ。」
ヘルベルト「ハッ・・・・父上もよく御無事で・・・・・」
現れたMPの腕章をつけ制帽を被ったドイツ人・・・・・・
この人物こそアーベルト・フォン・ロンメル大佐の御子息・・・・・ヘルベルト・フォン・ロンメル少尉である。
後に2015年大統領になるウィストン・モントゴメリー中将率いる統合軍残存部隊に属している。
マスター「御子息ですか?」
ロンメル大佐「あぁ息子だ。」
ヘルベルト「ハッヘルベルト・フォン・ロンメル少尉です。警務官をしています。」
マスター「警務官って国家憲兵なのか?」
ヘルベルト「そうですが?一応指揮官です。」
ロンメル大佐「言ってしまえば・・・混乱下にある秩序を纏める指揮をとっている。」
ヘルベルト「全体的には・・・・指揮権をとっているモントゴメリー中将閣下の下に動いてます。」
マスター「そうか・・・なるほど。」
ヘルベルトは警務官である。
警務官とは自衛隊由来の名称であり、MP・・・・国家憲兵である。
軍隊内の秩序を保つために活動している軍内部の組織である。
そんな警務隊に所属するヘルベルトだが、指揮官である。
モントゴメリー中将の指揮の元、一般警官と共に残存部隊の秩序を維持している。
マスター「て言う事は俺達も指揮下に?」
ヘルベルト「はい、それとピースファング大尉にお願いがあるのですが異星人の方達に我が地球統合軍の指揮下に入ってもらいます。」
マスターは自分達もモントゴメリー中将の指揮下に入るのかと聞くとヘルベルトははいと答え。
異星人の方々つまりゼントラーディ人達は地球統合軍の指揮下に入ってもらうと言う。
モントゴメリー中将にもアドクラス艦隊やラプラミズ艦隊の合流者もいる。
その事もあってである・・・・・・・
一応マスターは・・・・・質問しようとする・・・・・・・
マスター「一応理由聞くけど、一体・・・・・・・」
ヘルベルト「軍の統制を取るためです、SDF-1マクロスの指示であります。」
ロンメル大佐「SDF-1マクロスのブルーノ・J・グローバル准将は、生き残っていた議員らによって地球統合政府臨時総司令に任命されている。各地で生き残った地球統合軍全軍に対し命令が発しているそうだ。」
マスター「既に臨時政権が......」
ロンメル大佐「グローバルの事だから驚かんさ、あの人は色々と奇策を生み出す。」
理由は統制を取るため・・・・・・・これは軍の正式命令であり。
生き残っていた議員や地球統合軍幹部らに擁立され地球統合政府臨時大統領兼総司令官に任命された。
それにより全地球統合軍残存部隊全軍に命令を発している。
そんな時・・・・・・
李大尉「失礼します、ロンメル大佐・・・・統合軍欧州方面軍司令部より連絡があります。」
地球統合軍欧州方面軍リスボン守備隊.李泰英.大尉
ロンメル大佐「うむ赴くとしよう、大尉もういい仲間達の所へ戻ってくれ。」
マスター「ハッ」
欧州方面軍司令部から連絡が入る。
ロンメル大佐は面会を強制的に終わらせ、マスターを仲間達の所へ戻るように言う。
マスターは素直にハッといい敬礼しその場を去る。
欧州方面軍派遣参謀アーベルト・フォン・ロンメル大佐と会見に望んだ。
その目的とはゼブラ.フェアリ.ナタルマなどのゼントラーディ軍の面々についてである。
ゼントラーディ軍の面々を受け入れてくれるかどうか・・・・・・・
受け入れなかった場合、ロンメル大佐率いる部隊とは別々で進む事になるが・・・・・・
受け入れてくれた場合、部隊がかなりいるので安心感が得られる。
ロンメル大佐「ゼントラーディ軍の面々ですが・・あの巨人たちの事ですな。」
マスター「はいヴァーミル中尉曰くゼントラーディ軍はマクロスと交戦した軍であり、今同行しているのは我が方へついた部隊だそうです。」
ロンメル大佐「我が方についた部隊であり、異星人か・・・・・・・・興味深いな。」
ロンメル大佐はゼントラーディ軍に対して興味を抱く。
マスターはこの反応を見てロンメル大佐は好奇心旺盛な人物だと思った。
流石は砂漠の狐のロンメルの再来と言われる人物だけはある。
マスターは処遇についてロンメルに聞いてみようと思った。。
マスター「大佐、フェアリ達の処遇はどうしますか?」
ロンメル大佐「そうだな・・・・・・・・」
実際に聞いてみると、ロンメルは楽しそうな顔と真面目な顔を合わせたような顔をして考える。
楽しそうな顔をしているが、承認するとは言っていない。
果たして判定はいかに?
マスターはそう思っていると・・・・
ロンメルは結論を出したようで、答えを言う。
ロンメル大佐「分かった、ゼントラーディ軍の諸君を受け入れるとしよう。」
マスター「本当ですか?」
ロンメル大佐「完全に信じるとは言っていないが、同行を認めよう。いずれにせよ、共に暮らすかもしれない連中だからな。」
マスター「御決断、感謝します。」
ロンメル大佐「あぁだが、頭の堅い連中を説き伏せる。まぁ強行させるがな、パリ基地にも我が方に恭順した連中はいるかもしれない・・・・・・・・任せておけ・・・・・」
マスター「ハッ・・・・・・・・・」
ロンメルはゼントラーディ兵を受け入れると言う決断を出す・・・・・・・
頭の堅い保守系の統合軍連中を説得すると約束してくれた。
これであれば、同じように同行する事ができると・・・・・・・・・
「大佐、失礼します。」
ロンメル大佐「なんだ?今会談中だぞ。」
「申し訳ございません、御子息が・・・・・・・」
ロンメル大佐「御子息?ヘルベルトか・・・・・・・・」
マスター「ヘルベルト?」
突然、一人の警務官が会談中に入ってきてロンメルの御子息が来たと伝えられる。
マスターは御子息とはロンメル曰く名前はヘルベルトであるなと思った。
しかし、ヘルベルトとは一体何者なのであろうか?
それはこの後分かる。
ヘルベルト「失礼します、欧州方面軍第89地区警務大隊所属ヘルベルト・フォン・ロンメル少尉。ウィストン・モントゴメリー中将の代理としてアーベルト・フォン・ロンメル大佐にご挨拶に来ました。」
ロンメル大佐「うむよく来たな、息子よ。」
ヘルベルト「ハッ・・・・父上もよく御無事で・・・・・」
現れたMPの腕章をつけ制帽を被ったドイツ人・・・・・・
この人物こそアーベルト・フォン・ロンメル大佐の御子息・・・・・ヘルベルト・フォン・ロンメル少尉である。
後に2015年大統領になるウィストン・モントゴメリー中将率いる統合軍残存部隊に属している。
マスター「御子息ですか?」
ロンメル大佐「あぁ息子だ。」
ヘルベルト「ハッヘルベルト・フォン・ロンメル少尉です。警務官をしています。」
マスター「警務官って国家憲兵なのか?」
ヘルベルト「そうですが?一応指揮官です。」
ロンメル大佐「言ってしまえば・・・混乱下にある秩序を纏める指揮をとっている。」
ヘルベルト「全体的には・・・・指揮権をとっているモントゴメリー中将閣下の下に動いてます。」
マスター「そうか・・・なるほど。」
ヘルベルトは警務官である。
警務官とは自衛隊由来の名称であり、MP・・・・国家憲兵である。
軍隊内の秩序を保つために活動している軍内部の組織である。
そんな警務隊に所属するヘルベルトだが、指揮官である。
モントゴメリー中将の指揮の元、一般警官と共に残存部隊の秩序を維持している。
マスター「て言う事は俺達も指揮下に?」
ヘルベルト「はい、それとピースファング大尉にお願いがあるのですが異星人の方達に我が地球統合軍の指揮下に入ってもらいます。」
マスターは自分達もモントゴメリー中将の指揮下に入るのかと聞くとヘルベルトははいと答え。
異星人の方々つまりゼントラーディ人達は地球統合軍の指揮下に入ってもらうと言う。
モントゴメリー中将にもアドクラス艦隊やラプラミズ艦隊の合流者もいる。
その事もあってである・・・・・・・
一応マスターは・・・・・質問しようとする・・・・・・・
マスター「一応理由聞くけど、一体・・・・・・・」
ヘルベルト「軍の統制を取るためです、SDF-1マクロスの指示であります。」
ロンメル大佐「SDF-1マクロスのブルーノ・J・グローバル准将は、生き残っていた議員らによって地球統合政府臨時総司令に任命されている。各地で生き残った地球統合軍全軍に対し命令が発しているそうだ。」
マスター「既に臨時政権が......」
ロンメル大佐「グローバルの事だから驚かんさ、あの人は色々と奇策を生み出す。」
理由は統制を取るため・・・・・・・これは軍の正式命令であり。
生き残っていた議員や地球統合軍幹部らに擁立され地球統合政府臨時大統領兼総司令官に任命された。
それにより全地球統合軍残存部隊全軍に命令を発している。
そんな時・・・・・・
李大尉「失礼します、ロンメル大佐・・・・統合軍欧州方面軍司令部より連絡があります。」
地球統合軍欧州方面軍リスボン守備隊.李泰英.大尉
ロンメル大佐「うむ赴くとしよう、大尉もういい仲間達の所へ戻ってくれ。」
マスター「ハッ」
欧州方面軍司令部から連絡が入る。
ロンメル大佐は面会を強制的に終わらせ、マスターを仲間達の所へ戻るように言う。
マスターは素直にハッといい敬礼しその場を去る。