マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

キチョウとエイ ゼントラーディのエース

2017-09-21 23:21:02 | ゼントラーディ系図鑑
キチョウ・ウトイサ

【所属】
ゼントラーディ軍第118基幹艦隊アリテール直衛艦隊
【階級】
1級空士長
【性別】
女性(メルトラン)
【種族】
ゼントラーディ
【生年】
1994年
【解説】
ゼントラーディ軍第118基幹艦隊アリテール直衛艦隊のエース。
30機の兵士を率いる猛者であり、エースと呼ばれている。
ミリアをライバル視しており、敵を倒す事を生きがいとする危険な性格・・・・

エースである事を誇りにしている反面、部下を大切にする。
好奇心は旺盛であり、いろいろと興味を持つ。

ゼントラーディ軍の誇りを大切にする兵士であり上官から気にいられていたが・・・・
戦後を迎えると・・・・・・・・・

【モデル】

モデルは名前のとおり濃姫こと帰蝶である。
容姿や名前と共にモデルになっている。
ウトイサは逆にすると斎藤になる。

でもこれは50%



残りは戦え!イクサー!(女性にはオススメできないアニメ:音楽はいいんだけどな)に登場する。
イクサー1の強敵イクサー2を残りの半分のベースにしてます。
これで50%で帰蝶と混ぜ・・・・・・・

20%凝縮し残りはオリジナル要素をいろいろと加えキチョウ・ウトイサが完成です。

エイ・シヤハ

【所属】
ゼントラーディ軍第118基幹艦隊アリテール直衛艦隊
【階級】
2級空士長
【性別】
女性(メルトラン)
【種族】
ゼントラーディ
【生年】
1994年
【解説】
キチョウの副官の一人であり、彼女も副官と名乗るだけあってかなり強いエースパイロットである。
性格はキチョウ程残忍ではないが、敵をもてあそぶような戦い方を好む。
キチョウから信頼されており、良き補佐役として機能している。
もう一人の副官イチ・イサア2級空士長とは仲がいい。

千代達を狙うが・・・・・・ある兵士との出会いで彼女の運命を変える。

【モデル】


やはり信忍のえいです。
森可成の妻です、キチョウだからエイが副官じゃないと思い作成しました。
ミリア隊のデワントンとメールの事だからもう一人副官はいます。
名前はイチです。



やはり残りもそうですが、もう一人のモデルは戦え!イクサー1に登場したコバルトです。
イクサー2のパートナーとして登場しますが、イクサー1と渚に敗れ戦死します。
安心を、自分は女性キャラを滅多な事で戦死する描写は書きませんから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第28話 幹部将校たちの会談

2017-09-21 23:03:09 | マクロス外伝 ダブルフェイク
ゼントラーディ軍将兵たちの処遇について荒れていた。
なんせゼントラーディ軍は地球の9割を壊滅されていた。
それが原因でゼントラーディに恨みを持つ者が多くいた・・・・・・
そんな中で・・・・・・

井田中佐「ロンメル大佐、何故いつまでゼントラーディ人を受け入れるつもりか?」
地球統合軍欧州方面軍軍務局課員井田正義.中佐

椎崎中佐「納得のいく説明を聞かせてもらおうじゃないか!」
地球統合軍欧州方面軍警備課椎崎雅彦.中佐

ロンメル大佐「SDF-1マクロスからの命令だ、モントゴメリー中将の命令でもある。」

ロンメル大佐は数多くの幹部将校からゼントラーディ人達の処遇を聞かれた。
いつまで受け入れるのか?なぜそうするのか納得のいく説明を求められる。
幹部将校らに納得してもらおうとマクロスの命令やモントゴメリー中将の命令であると伝えるが・・・・

劉少佐「何がSDF-1マクロスの命令だ!モントゴメリー閣下も閣下だ・・・・彼らは反統合同盟によって全滅したそれが事実ではないか?」
地球統合軍欧州方面軍劉権.少佐

ウィルドナー少佐「貴様は妄言を申しているのか?」
地旧東欧軍欧州方面軍第2機械化連隊長ハワード・ウィルドナー.少佐

ロンメル大佐「妄言などではない事実をもうしているつもりだ!」

井田中佐「事実だとしても地球いや同胞を焼いた奴らを仲間として迎えるのは納得いかん。」

幹部将校ら妄言や虚言だと文句言われる。
だがそれでも負けないとロンメル大佐は反論する。
もっともゼントラーディ軍の数が多い、それに味方になる者が多い。
今対立している場合じゃないと・・・・・・・・

畑中少佐「板垣貴様はどうなんだ?」
地球統合軍欧州方面軍通信課班長畑中健一少佐

板垣少佐「俺か?」
地球統合軍欧州方面軍人事管理課.板垣義弘.少佐

竹下少佐「貴様の意見を聞きたい。」
地球統合軍欧州方面軍軍務局軍務課内政班長.竹下義彦.少佐

板垣少佐「俺か・・・・・・」

真面目にロンメル大佐の話を聞いていた板垣に意見を求める。
畑中と竹下からどんな風に思っているかと聞かれ板垣は悩んだ・・・・・・・・
悩んだあげく・・・・・・・・・

板垣少佐「俺はロンメル閣下に賛成だ。」

井田中佐「板垣貴様ぁ!」

キャメロン中佐「僕も賛成だね。」
地球統合軍欧州方面軍第9警備隊.ピーター・キャメロン.中佐

井田中佐「キャメロン貴様もか!!」

板垣が出した結論はロンメル大佐の意向=マクロス・モントゴメリー中将の意志に賛成と言う事であった。
それだけじゃない、キャメロンも板垣に続く事になる。
これに対し真っ先に声をあげたのは井田であり、他の連なる幹部将校は苛立っている顔をする。
そんな中で古風な日本軍人の風格を持つ白石満教中佐が声をあげる。

白石中佐「既に我々の命運はASS-1いやマクロスを回収した事で決まったんだろう、今はゼントラーディ人を受け入れるしかない。」
地球統合軍欧州方面軍人事管理課.白石満教.中佐

ロンメル大佐「おぉぉ。」

白石中佐「しかしだが、敵のゼントラーディは別だ。彼らを説得しなければ、ならない。話し合いに応じなければ、撃ち殺せばいい。」

それは10年前にマクロスを拾った事で既に運命は決まっていた。
もし拾う事をしなかったらこの悲劇になる事は回避されたかもしれない。

だが結果的には話し合いに応じなければ撃ち殺せばいい。
全て話し合いで戦争が解決する程甘くない・・・・・
2度の応じるようにする要請と3度目は攻撃と・・・・・・・

ダニカン中佐「だが受け入れれば、テロの可能性がある。それでもやるのか?」
地球統合軍欧州方面軍第9ヘリコプタ-戦隊長クライド・ダ二カン.中佐

ロンメル大佐「.........危険は承知の上だ・・・・・・・・・今の我々に選択肢はない。」

ダ二カン中佐「その際多くの血が流れてもか?」

ロンメル大佐「あぁぁ・・・いやそうするしかないだろう、このまま戦い続ければ我々は滅ぶだろう・・・」

ゼントラーディ人は戦闘種族受け入れれば闘争本能から発する暴力的行動からテロを起こす事を危惧する。
もっともゼントラーディ人はプロトカルチャーからすれば生体兵器・・・・・・
地球人などの亜プロトカルチャー人類とは違う、別の生き物・・・・・・
だから・・・・・・・・・・

だけどゼントラーディ人の誰もがそうではない。
文化を得れば人間になると・・・・・・

井田中佐「大佐、どうかゼントラーディ人とは別行動を・・・・・」

ロンメル大佐「・・・・・・・・・」

井田中佐「大佐!!」

劉少佐「あの巨人たちを受け入れる事を撤回してください!!」

反ゼントラーディ派の幹部たちはゼントラーディ人達と別行動を取る事を進言する・・・・
だが、ロンメル大佐は沈黙を保つ・・・・・・・
何度も繰り返しに求めるが・・・・・・・

板垣少佐「井田、これ以上の事は許さんぞ!」

白石中佐「今現実を見ろ!我々だけになっても、人類は滅んでしまうんだぞ!!」

井田中佐「貴様ら!!」

井田ら反ゼントラーディ派と板垣らゼントラーディ派は睨み合う・・・・・・
が・・・・・・・ある一声で解決する事になる。

モントゴメリー中将「貴様ら!!」

『閣下』

モントゴメリー中将「マクロスは生きているのは確かであるし総司令部の生き残りも承認した、その命令に従わず議論・・・・特に井田!!」

井田中佐「ハッ」

モントゴメリー中将「貴様は総司令部の命令に意見するが、強行して違反するとは国家反逆でもする気か!!」

井田中佐「申し訳ございません・・・・・・」

モントゴメリー中将「これ以上、このような議論をするならば一同を処罰する。いいな。」

『ハッ』

モントゴメリー中将の一喝・・・・・・・突然やってきて一同に激怒する。
くだらない議論・・・・・・・・と処す・・・・・・・・
物凄い迫力にロンメルも黙りこんでしまう・・・・・・・・

以後、ゼントラーディ人に対する議論は禁止される事になる。
が・・・・・・・・・・戦後ゼントラーディ人の差別感情を持つ人間を生みだす事になるのであった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千代の仲間

2017-09-21 21:23:01 | 地球人系図鑑
武田信一郎
【所属】
地球統合陸軍士官学校.主席
新統合陸軍アフリカ軍管区ケニア第89陸軍VAH飛行場.第2警備隊
新統合陸軍第14教導隊
【性別】
男性
【種族】
地球人
【出身】
日本国山梨県甲府市
【生年】
1992年
【階級】
軍曹
中尉
【解説】
日本国山梨県甲府市出身の士官候補生であり、2013年時は教導隊教官。
武田氏の末裔であるが、かの有名な武田信玄の直系はではなく弟河窪信実の末裔である。
家はごく普通の農家であったが、南アタリア島に移住し信一郎は横須賀の統合軍極東太平洋分校.陸軍
士官学校に入学し優秀な成績を収める。
千代とチェヨンと仲がよく、特にこの三人でよく過ごす事があり。
男友達から両手に華とからかわれる。
第1次星間大戦時、南アタリア事件に巻き込まれマクロスに乗り込む事になる。
趣味は温泉めぐりと天体観測。
【モデル】
結構要素としてはかなりいる。
・武田勝頼(苗字)
・渡辺信一郎(由来)
・性格(?)
性格はなんとなくできてしまった、本当です。
本当は菅野直(海軍大尉.エースパイロット)にしようかと思ったけど。
既に菅野直次と言うエースパイロットと被るので見送りました。

キム・チェヨン
【所属】
地球統合陸軍士官学校
新統合陸軍欧州軍管区リスボン第9警備基地.航空管制官兼夜間歩哨
新統合陸軍第14教導隊
【性別】
女性
【種族】
地球人
【出身】
大韓民国大田広域市
【生年】
1992年
【解説】
伍長
曹長→准尉
【解説】
大韓民国大田広域市出身の士官候補生、2013年時は教導隊教官。
父親は勧告陸軍首都防衛司令部に属していたが、統合戦争時に平壌攻防戦で戦死し自身も学友を戦争で失う
憂き目に遭う。
士官学校に入学する際、故郷以外の土地も知りたいと言う事で横須賀の方に行き信一郎と千代に出会う。
当初は戦車部隊に入りたかったが、女である理由で断られた経験がある。
第1次星間大戦時、マクロスの進宙式に来ていたが・・・・・・・実アタリア島事件に巻き込まれる。
性格は気が強い方だが、落ち着きがある。
またミス・マクロスに出ていたステージに立つ程であったが、ミンメイには勝てなかった。
【モデル】
モデルはTWICEのチェヨンです。
見た目はクールだが、気が強くそのギャップに驚くのはスパロボのギリアム・イェーガーを参考にしています。
何故モデルをTWICEのチェヨンにしたのかは、ショートヘアーである事。

大井紅葉
【所属】
新統合陸軍第14教導隊(表向き)
新統合軍情報局
【性別】
女性
【種族】
地球人
【出身】
日本国山梨県富士吉田市
【生年】
1995年
【階級】
准尉
【解説】
第14教導隊の隊員であるが、実は新統合軍情報局のエージェント。
が千代を心酔しており、千代と情報局を結ぶ連絡係となっている。
彼女は統合戦争で両親を孤児になっており、情報局にスカウトされて今に至る。
新統合軍上層部もこれを利用しているが、目的は不明。
シイタケが苦手。
【モデル】


信長の忍びに出ていた千代女の副官(?)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

望月千代.伍長. ブラッティ・ライン 第6部 死の戦場へ出撃す

2017-09-21 13:29:47 | マクロス各種作品派生外伝
千代の部隊はジープ5台で補給基地に向かう準備が完了した。
無論、死亡率の高い危険な任務である。
成功率はなんと34%程と言われている。
多くの統合軍将兵や市民たちが集まり、彼らの無事を祈るべくお守りや安全に関するパワーストーンを渡す。

そして全隊員は首に赤いスカーフ.レッドマフラーを巻く。

特殊通信隊
◆1号車
ライド・F・ルーカス.大尉
ハワード・マックスウェル.中尉
ニエーバ・ランバード.少尉

◆2号車
藤田修弘.少尉
王来銘.准尉
ハワード・パク.准尉

◆3号車
剣持剛.少尉
森四郎.軍曹
勝村辰実.伍長

◆4号車
武田信一郎.軍曹
望月千代.伍長
キム・チェヨン.伍長

◆5号車
アドルフ・シュタイン.軍曹
アンジェリー・フォード.伍長
ロナルド・マジェランド.伍長

15名のレッドマフラー隊員は、後世に記録に残るよう口元にレッドマフラーを覆い銃を持ちながら敬礼し
写真を取る・・・・・・・・・もし死んでも生きた記録を残せるように・・・・・・
英雄なんて出てこない・・・・・・ただ人を救った事実を残すために・・・・・・・・も・・・・
隊員達はそう思っているが、一部の軍の高官や政治屋は戦後のプロパガンダにしようと考えており。

その事実を知るのは後の世である。

ライド「ライド・ルーカス以下15名、出撃します。」

早瀬未沙「グローバル艦長の代理早瀬未沙大尉です、皆さまの成功と無事を祈ります。ご武運を!」

ライド「ハッ・・・・・・・・各社出発!!」

未沙の激励を受けて、ライドは各員に出発するように伝えられる。
千代ら各員はジープに乗り込み、班長がドライバーとなり運転席に座る。
千代の班の班長は信一郎である。

各車は平行距離を取り目的地の補給基地に向かう。

ジープの後ろにはバイクが置いてあった。。
機種はHONDA XLR250R、陸上自衛隊に配備されていたバイクである。
帯無線機用ラック、カラーリングは迷彩色とOD色。
車体は虎と鷹のエンブレムが描かれている。
OTMが使われており、燃料は変わらないが活動時間は5倍に増強。
長期間の任務に耐えられるようになっている。

望月千代「私がスカウトとして乗るのね。」

武田信一郎「そうそう・・・バイクに立ちながら小銃を撃つのは千代にとっては赤子の手を捻るようなもんだろ、オートバイを寝かせて盾にする技術もな。」

望月千代「確かにあったわね、通信は・・・・・」

チェヨン「それはあたしね、キチンと連絡しなさいこっちもサポートするから。」

乗るのは千代、バイクに乗る事が得意。
スカウトの成績や工作の分野や戦闘の分野には得意、がパソコンとかの通信機器が苦手。
それを補うのがジープから通信を処理する通信担当のチェヨンである。
ある程度の地点から千代は他の車両のスカウトと共に哨戒任務に入るためバイクに乗り走る予定・・・・

武田信一郎「鬼の剣持は生き残りそうだが、森さんはどうかな?」

チェヨン「森さんか、外見的にもいいし性格もいいし死んで欲しくないな~」

武田信一郎「チェヨン・・・・・妙に森を応援しているな。」

チェヨン「まぁね、女は両方イケている人が好きなの。」

武田信一郎「って・・・・・ててて・・・」

剣持剛.この部隊で最強な男であり知略に優れる男。
森四郎.勇猛果敢であり22歳の若さのサムライ。
この二人の話題をする、なんたって正規兵でありこの部隊の中では最強だから。

チェヨン「千代はどう思うこの二人?」

望月千代「そうね・・・・」

チェヨンから剣持と森の話題を振られる。
なんて答えようかな~と千代は考えるが・・・・・・・・・

ライド「各車へ背後から未確認飛行物体警戒せよ!」

武田信一郎「何!?」

1号車の隊長ライドから背後から未確認飛行物体が接近している事が伝えられる。
伝えられると千代とチェヨンは双眼鏡で背後を確認する。
何か接近してくるのが分かる・・・・・・・・バルキリーかと最初は思ったが・・・・・

望月千代「あれはバルキリーじゃない、クァドラン・ロー!!」

チェヨン「クァドラン?ゼントラーディ?」

望月千代「ゼントラーディよ・・・・・・・・残留ゼントランか、我が側か・・・」

クァドラン・ロー・・・・・・・・・・ゼントラーディ軍女性部隊精鋭用バトルスーツ。
視力がいい千代はそう判断した・・・・・
しかし、腕のいい相手ならばすぐ撃ってくる・・・・・・・既に制空権を握っているのだから・・・・
だけど・・・・・・・

チェヨン「千代、ライフル向ける?」

望月千代「いやスモークがいいわ、一応の目くらましとして・・・・・・・でも・・・・意味はあるかどうか・・・・・・」

チェヨン「意味はあるかどうかでしょう、一応スモーク発射準備します。」

一応警戒はしないといけない。
味方であるか、敵であるかどうか分からないのだから。
当分、各車は警戒するが・・・・・・・・

クァドラン・ローがスピードを上げ部隊上空にいても攻撃してこない。

望月千代「友軍機?ラプラミズ艦隊か?」

つまり・・・・・・・・・友軍機だ・・・・・・・なのかもしれない・・・・・・・
このクァドラン・ローに乗っていたのは・・・・

モーア「命令違反だけど、まぁいいよねティレノール記録参謀閣下のおチビちゃんは・・・・・・」

モーア・・・・・・・モーア・カリダムである。
ゼントラーディ軍ラプラミズ艦隊で臨時的に指揮をとるティレノール記録参謀の命令なしに独自の判断で千代たちの支援に来た。
明らかに命令違反・・・・・・・・・・だが、元々問題児であるモーアからすれば何にも問題なし・・・・・

モーア「さぁて、きっちり見せてもらうよ~マイクローン・・・・・・・私が助ける価値があるのかどうかねぇ・・・・」

モーアは千代達を上空から見ながら呟く・・・・・・・
もっとも・・・・・・・敵を倒せるからどっちに転んでもいいし、価値があればどちらも取れる・・・・・・・・
それがモーアの考えであった・・・・・・・・・


                                【接近する強敵・・・・・・・】
アラスカの大地を2機のクァドラン・ローが飛行する。
カラーリングは緑一色と言う感じであり、ラプラミズ艦隊ではないと誰もが分かる。

エイ「どうしますかキチョウ1級空士長、現時点で集結している友軍は私と1級空士長だけです。」
ゼントラーディ軍第118基幹艦隊アリテール直衛艦隊エイ・シヤハ.2級空士長

キチョウ「しょうがない、他のエリアにいるかもしれん。一般部隊の奴と合流しマイクローン(地球人)を血祭りにあげる・・・」
ゼントラーディ軍第118基幹艦隊アリテール直衛艦隊キチョウ・ウトイサ.1級空士長

エイ「サ・エスケス、必ずややり遂げましょう。」

二人はアリテール直衛艦隊に所属している兵士・・・・・・
この二人は千代達に重大なる危機を招く事になるのだが・・・・・・・・
千代達はまだ知らない・・・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする