クァドラン・ローθ(後に劇場版の撮影に使われるクァドラン・ロー)とVF-4ライトニングⅢの編隊が獲物を狙いにアステロイドベルトの中進んでいた。
後方に下がったVF-4ライトニングⅢとは別部隊であり。
マサリア直衛の部隊である。
マサリア「レーダーに攻撃目標を確認、敵の早期警戒機だ射程距離に入ったらやるぞ!」
「隊長、敵機です。視認可能エリアです。」
マサリア「来たな、一機だから油断するなよ!あの動きはラプラミズ艦隊にいたエースのラウラだ!奴を倒してターゲットを突破する!ゴルランあなたの敵は取るわ。」
ライメ「いやぁ死んでないんですけどね。」
海兵隊員ライメ・ニュバル曹長
メサクア「エスケスタ!」
海兵隊員メサクア・ロッタ曹長
ラウラ「マサリア....同じ艦隊所属同士楽しもうぜ。」
ラウラのバルキリーは攻撃部隊に目掛けて進撃する。
ラウラの顔は笑顔で男言葉を使い程元気である。
その理由はマサリアは同じ艦隊に所属していたメルトランのエースであるからラウラの闘争本能は物凄く興奮していた。
ラウラ「先行するのはVF-4ライトニングⅢ・・・・・・徹底的に潰す・・・・邪魔者は皆まとめてぶっ潰してやる!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ラウラはまずVF-4ライトニングⅢの舞台の正面に立ちはだかってガウォークに変形し、宇宙を滑るように相手が反撃する直前にバトロイドに変形し踊るようにガンポッドで訓練機を模擬的に撃破する。
「馬鹿な動きが早い・・・・・」
「くそやられた。」
圧倒的なラウラの力。
VF-4ライトニングⅢのパイロットたちはラウラに太刀打ちができない。
数分のうちにVF-4を壊滅させる・・・・・・・・・・
マサリア「踊っているように戦う?ラウラめ地球人被れしたか、中々いいと思うがそれで勝てると思うなよ!各機は私に続け、各機ラウラを包囲。」
メサクア「しかし獲物は・・・・」
マサリア「あんな小物はほっとけ、ラウラ級のエースを仕留められなければ戦略的にも大きい。」
クァドラン部隊はラウラのバルキリーを包囲して囲む、一気に袋叩きにする構えである。
絶体絶命の状況、だが当のラウラ本人は笑顔である。
いや何かを考えついた笑顔と言ったほうがいい。
ラウラ「私を包囲する気なのか、では本気をいっちゃりんぐ!」
ラウラのバルキリーは、ファイター形態へ変形し上へ直進する。
メルトランの統合軍兵士達は一瞬驚いたが、マサリアは.....
マサリア「かかった、全機急上昇!」
と号令をかけ僚機とものにラウラを追いかけ上昇する。
マサリアはこの程度のラウラの動きなんぞ苦でもない・・・・・
ラウラ「相手も私の動きを読んで来たな....」
シュバババババババーン シュドォォォォォォン
ラウラ「ミサイルを確認、流石に多いな。だけど、もう少しで.....来たチャフ。」
マサリア隊からミサイルが一斉に発射される。
ラウラはチャフをばら撒き、ミサイルを咄嗟に回避したら足りない分はバトロイド変形しガンポッドで撃墜する。
その姿を見たマサリアは驚く。
ラウラ「反撃開始&大サービス♪」
一度ラウラはマサリア達を越えてしまうが・・・・・・
再び変形するとUターンして相手に突っ込む。
マサリア「ヤック、奴は撃墜判定いや死ぬなのか!全機撃て早めにって間に合わん!」
ラウラのバルキリーは一般兵のクァドランにぶつかるギリギリのところでバトロイドに変形し、ガンポッドで頭を素早く撃ち体をひねらせもう一機にも撃った。
次々とクァドラン・ローがリタイアしていく・・・・・
ラウラ「カウボーイ・ショット、案外私は天才かも。」
ラウラは自身が考えた戦術を自画自賛する。
確かに凄い戦術なのだが、この時のラウラの顔はなんかムカつく。
とは言え、周囲から見てもラウラの戦術と言うのは凄いと言える物である。
マサリア「危険な技だわ、更に強くなったわね。メサクア サリエス ライメ 私に続け!ララウラは隙を見せている、その後に獲物をやるぞ!」
『エスケスタ!』
残り4機となったが、マサリア以外の3人の部下は中でも優秀な女性兵士であった。
マサリアは部下3人に任せ傍観する・・・・・・・・
まずはお手並み拝見という事だ・・・・・・・・・
メサクア「ラウラ・ベルタリア教官殿、あなたの危険運転にはうんざりしましたここでケリをつけさせてもらいます!」
サリエス「どんなエースだろうが、私たち三人のコンビネーションの前では無力!」
海兵隊員サリエス・クザリアン中尉
ライメ「覚悟してもらうぞ!」
3機の灰色のクァドラン・ローθがコンビネーションを取りラウラに襲いかかる。
この3機のクァドラン・ローのコンビネーションははぐれゼントラーディ戦でもかなり発揮し高い成績を出している。
ラウラ「来るか・・・・・・・・・」
接近してくる3機のクァドラン・ローに構えるラウラ。
そしてぶつかり合い戦闘を開始する。
戦闘を開始して見ればラウラは若干追いつめられる。
かなり優秀な連携技・・・・・・・
ラウラ「三機のフォーメーション、くっ流石にやばいか.......」
やばいと思ったその時・・・・・・・・・・・
メサクア「隊長今です!」
マサリア「流石に貴様でも避けられまい!ガドラス!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドド
マサリアが横から強襲してきた。
狙いが性格であり僅か1秒でも回避が遅れていたら確実にやられていた。
案外強敵なのは事実だな・・・・・・・・
ラウラは舌打ちしながら思う・・・・・・・・・・・
ズドドドドドドドドドドドドドドド
ラウラ「くっ、危ね!ガンポッドに命中してくれてよかったよ!」
2度目の危険すぎる攻撃。
マサリアと3機のクァドラン・ロー相手に分が悪い。
このままでは・・・・・・・・・・
ラウラ「これは・・・・・・・・あっそうだ・・・接近戦用武器か・・・シゲさんが言っていた奴か・・・・・・・・・」
ラウラはある物を見つける・・・・・
そのある物が仕えると判断したラウラは・・・・・・・・・・・
ラウラ「でも武器はこれだけじゃないんだよな、ハンドガンセット!ファイア!」
ズガァン
翼に搭載されていたハンドガンを取り出しサリエスを撃墜する。
後ろで動揺していたメサクアをガンポッドに切り替え撃墜する。
ライメとマサリアはそれに驚く・・・・
サリエス「そんな....」
メサクア「やられた私が隊長後は任せました!ライメ隊長を支えて!」
ライメ「エスケスタ!」
残されたのはライメのみ・・・・・・・・
マサリアに残された最後の砦となる
が・・・・・・・・・
マサリア「まだ武器を隠し持っていただと!流石だな、ラウラ・ベルタリア」
逆にマサリアのゼントラーディ人としての闘志を燃やす事になる。
同じゼントラーディ軍のエースを相手に・・・・・・・・
後方に下がったVF-4ライトニングⅢとは別部隊であり。
マサリア直衛の部隊である。
マサリア「レーダーに攻撃目標を確認、敵の早期警戒機だ射程距離に入ったらやるぞ!」
「隊長、敵機です。視認可能エリアです。」
マサリア「来たな、一機だから油断するなよ!あの動きはラプラミズ艦隊にいたエースのラウラだ!奴を倒してターゲットを突破する!ゴルランあなたの敵は取るわ。」
ライメ「いやぁ死んでないんですけどね。」
海兵隊員ライメ・ニュバル曹長
メサクア「エスケスタ!」
海兵隊員メサクア・ロッタ曹長
ラウラ「マサリア....同じ艦隊所属同士楽しもうぜ。」
ラウラのバルキリーは攻撃部隊に目掛けて進撃する。
ラウラの顔は笑顔で男言葉を使い程元気である。
その理由はマサリアは同じ艦隊に所属していたメルトランのエースであるからラウラの闘争本能は物凄く興奮していた。
ラウラ「先行するのはVF-4ライトニングⅢ・・・・・・徹底的に潰す・・・・邪魔者は皆まとめてぶっ潰してやる!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ラウラはまずVF-4ライトニングⅢの舞台の正面に立ちはだかってガウォークに変形し、宇宙を滑るように相手が反撃する直前にバトロイドに変形し踊るようにガンポッドで訓練機を模擬的に撃破する。
「馬鹿な動きが早い・・・・・」
「くそやられた。」
圧倒的なラウラの力。
VF-4ライトニングⅢのパイロットたちはラウラに太刀打ちができない。
数分のうちにVF-4を壊滅させる・・・・・・・・・・
マサリア「踊っているように戦う?ラウラめ地球人被れしたか、中々いいと思うがそれで勝てると思うなよ!各機は私に続け、各機ラウラを包囲。」
メサクア「しかし獲物は・・・・」
マサリア「あんな小物はほっとけ、ラウラ級のエースを仕留められなければ戦略的にも大きい。」
クァドラン部隊はラウラのバルキリーを包囲して囲む、一気に袋叩きにする構えである。
絶体絶命の状況、だが当のラウラ本人は笑顔である。
いや何かを考えついた笑顔と言ったほうがいい。
ラウラ「私を包囲する気なのか、では本気をいっちゃりんぐ!」
ラウラのバルキリーは、ファイター形態へ変形し上へ直進する。
メルトランの統合軍兵士達は一瞬驚いたが、マサリアは.....
マサリア「かかった、全機急上昇!」
と号令をかけ僚機とものにラウラを追いかけ上昇する。
マサリアはこの程度のラウラの動きなんぞ苦でもない・・・・・
ラウラ「相手も私の動きを読んで来たな....」
シュバババババババーン シュドォォォォォォン
ラウラ「ミサイルを確認、流石に多いな。だけど、もう少しで.....来たチャフ。」
マサリア隊からミサイルが一斉に発射される。
ラウラはチャフをばら撒き、ミサイルを咄嗟に回避したら足りない分はバトロイド変形しガンポッドで撃墜する。
その姿を見たマサリアは驚く。
ラウラ「反撃開始&大サービス♪」
一度ラウラはマサリア達を越えてしまうが・・・・・・
再び変形するとUターンして相手に突っ込む。
マサリア「ヤック、奴は撃墜判定いや死ぬなのか!全機撃て早めにって間に合わん!」
ラウラのバルキリーは一般兵のクァドランにぶつかるギリギリのところでバトロイドに変形し、ガンポッドで頭を素早く撃ち体をひねらせもう一機にも撃った。
次々とクァドラン・ローがリタイアしていく・・・・・
ラウラ「カウボーイ・ショット、案外私は天才かも。」
ラウラは自身が考えた戦術を自画自賛する。
確かに凄い戦術なのだが、この時のラウラの顔はなんかムカつく。
とは言え、周囲から見てもラウラの戦術と言うのは凄いと言える物である。
マサリア「危険な技だわ、更に強くなったわね。メサクア サリエス ライメ 私に続け!ララウラは隙を見せている、その後に獲物をやるぞ!」
『エスケスタ!』
残り4機となったが、マサリア以外の3人の部下は中でも優秀な女性兵士であった。
マサリアは部下3人に任せ傍観する・・・・・・・・
まずはお手並み拝見という事だ・・・・・・・・・
メサクア「ラウラ・ベルタリア教官殿、あなたの危険運転にはうんざりしましたここでケリをつけさせてもらいます!」
サリエス「どんなエースだろうが、私たち三人のコンビネーションの前では無力!」
海兵隊員サリエス・クザリアン中尉
ライメ「覚悟してもらうぞ!」
3機の灰色のクァドラン・ローθがコンビネーションを取りラウラに襲いかかる。
この3機のクァドラン・ローのコンビネーションははぐれゼントラーディ戦でもかなり発揮し高い成績を出している。
ラウラ「来るか・・・・・・・・・」
接近してくる3機のクァドラン・ローに構えるラウラ。
そしてぶつかり合い戦闘を開始する。
戦闘を開始して見ればラウラは若干追いつめられる。
かなり優秀な連携技・・・・・・・
ラウラ「三機のフォーメーション、くっ流石にやばいか.......」
やばいと思ったその時・・・・・・・・・・・
メサクア「隊長今です!」
マサリア「流石に貴様でも避けられまい!ガドラス!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドド
マサリアが横から強襲してきた。
狙いが性格であり僅か1秒でも回避が遅れていたら確実にやられていた。
案外強敵なのは事実だな・・・・・・・・
ラウラは舌打ちしながら思う・・・・・・・・・・・
ズドドドドドドドドドドドドドドド
ラウラ「くっ、危ね!ガンポッドに命中してくれてよかったよ!」
2度目の危険すぎる攻撃。
マサリアと3機のクァドラン・ロー相手に分が悪い。
このままでは・・・・・・・・・・
ラウラ「これは・・・・・・・・あっそうだ・・・接近戦用武器か・・・シゲさんが言っていた奴か・・・・・・・・・」
ラウラはある物を見つける・・・・・
そのある物が仕えると判断したラウラは・・・・・・・・・・・
ラウラ「でも武器はこれだけじゃないんだよな、ハンドガンセット!ファイア!」
ズガァン
翼に搭載されていたハンドガンを取り出しサリエスを撃墜する。
後ろで動揺していたメサクアをガンポッドに切り替え撃墜する。
ライメとマサリアはそれに驚く・・・・
サリエス「そんな....」
メサクア「やられた私が隊長後は任せました!ライメ隊長を支えて!」
ライメ「エスケスタ!」
残されたのはライメのみ・・・・・・・・
マサリアに残された最後の砦となる
が・・・・・・・・・
マサリア「まだ武器を隠し持っていただと!流石だな、ラウラ・ベルタリア」
逆にマサリアのゼントラーディ人としての闘志を燃やす事になる。
同じゼントラーディ軍のエースを相手に・・・・・・・・