激しい戦いが続く。
ラウラはマサリアのクァドラン・ローと激しくぶつかる。
マサリアに打撃を与え、何度か撃退に成功するがマサリアは倒れる気配がない。
かなりの強さだ・・・・・
ラウラ「だけど相当疲れが出ているはず何処かに隙が出来るはず・・・・何処だ・・・・」
相当激しい戦いをしているのでマサリアに疲れが出て弱体化していると考えたラウラは弱点を探す。
勿論、自身も同じ事が言えるのでマサリアよりも先に。
マサリア「ラウラも疲れが出ているはず・・・・・何処だ・・・・」
マサリアもラウラと同じく弱点を探す。
弱点を制した者こそが勝者になる。
常に戦いとはそう言う物である。
ラウラ「マサリアに何度か打撃を与えたけど、隙を与えるような女じゃないわ。頭で考えた戦術を応用して討ってでるしかない。」
ラウラはマサリアの隙を見つける事を諦めた。
諦めらめた理由はそんな時間はないと。
自身がこれから取る戦術は自分が今までに得た戦術を生かして戦うと言う事。
かなり無茶な事かもしれないが今のラウラに出来る事はそれだけである。
ラウラ「だけど、下手したらマサリアも同じように動くかもしれない。僅かでもいいから警戒しないと。」
ラウラだけ実行しようとするのではない。
マサリアも同じような事を考えている。
偏った考えでこのままマサリアと戦ったら最悪な事になる。
自身を諌めながらラウラはマサリアのクァドラン・ロー見続けた。
僅かでも勝因が上がるならば見逃さない。
マサリアに勝つためにもどんな手段は問わない。
ラウラ「でもどうやってマサリアを倒す?下手に動いてもやられるだけだし・・・・どうすれば・・・・・・・・・」
マサリアに勝つためにどうしたらいいのか考えるラウラ。
同じゼントラーディ軍軍人として生きてきた者同士何か分かるはず。
何かがないわけじゃない・・・・・
ラウラ「くっ結局、さっきの隙探しと同じじゃないか。」
考えてもさっきとやっている事は同じ。
シュババババババーン
マサリア「いい加減に落ちてもらうよ、今まで仲間をリタイア送りにした雪辱を第2回戦と合わせて晴らす!!」
ラウラ「ラック・マサリア・デブラン」
マサリアの攻撃が始まる。
今度はミサイル攻撃・・・・・こいつは本命ではなく陽動・・・・・
自分をパルスレーザーで撃破すべく踊らされている。
ラウラは目の前と睨めっこしマサリアと対峙し反撃する。
模擬弾の銃弾の予備はあまり多くはない。
マサリアのために使ったら後方に下がったVF-4部隊に対処できない。
とてつもない緊張感が走る。
ラウラ「私はゼントラーディ軍の軍人だけど今は新統合軍の軍人、可変戦闘機乗りとしてマサリアを落とす。」
重い緊張感の中でもラウラはマサリアに勝つ意識を高める。
自分は元ゼントラーディ軍軍人であり、今は新統合軍軍人。
そして可変戦闘機乗り・・・・・
更に・・・・・・・・・・
ラウラ「私はいずれミリアに勝つ女・・・・ここで終わるわけにはいかないのよ!!」
自身の最大の強敵であるミリアに勝つ事である。
マサリアより上の相手のミリア。
ここで負けてしまえば、ミリアと戦う前に自身は負けてしまう。
だからこそマサリアに負けるわけにはいかない。
ここで勝つんだと!!
マサリア「ふふふふふふいつまで持つかなラウラ・ベルタリア・・・・そろそろ勝負を終わりにさせていただきましょう。」
そろそろ惑星エデン防衛軍司令部がうるさくなる頃なので一気に勝負をつけたいと考えるマサリア。
一体どのようにして倒すか・・・・・・・・・ラウラは何度もマサリアを撃退している。
できる限り自身が楽して倒せるようにしておかなくてはいけない。
今自身が戦っているラウラは一筋縄では勝てない最高のエースパイロット・・・
名誉と共にリタイアに追い込んでやる。
マサリアはそう思った・・・・・・・・・
ラウラ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ラウラはマサリアに突撃する今度はファイターで・・・・
それを見たマサリアは同じ手には乗らないとラウラの誘いに乗る。
一気にラウラのバルキリーは加速する。
ガウォークに変形するのかマサリアはそう思った。
だが・・・・・・・
マサリア「馬鹿な・・・・・・・・・」
ラウラが取った行動は急降下であった。
マサリア機の有効射程内に入った途端下に行ってしまう。
そればかりか下に行ったと思ったら上へ向かい、バトロイドに変形する。
ラウラ「これでもらった!!」
マサリア「ラック・・・・・・・・・・私が背後を取られるだと・・・・・回避は・・・・・」
ズドドドドドドドドドドドドド
マサリア「ぐあっ・・・・・・・」
ラウラはマサリアの背中にガンポッドを向けて発砲する。
無数の銃弾がマサリアのクァドラン・ローの背後を着色させる。
これによりマサリアに撃墜判定が出る。
つまりこの勝負はラウラの勝ちと言う事だ!!
この時のラウラの表情はむかつく程元気であったと言う。
ラウラ「残念だったね、あんた達のま~け~。」
マサリア「参った。」
ラウラはマサリアのクァドランを撃墜した事により後はVF-4ライトニングⅢのみになる。
すぐさまラウラは動き出し、VF-4ライトニングⅢ部隊がいる方向へ向かう。
それを撃破すれば、ラウラ達の勝利になる。
「隊長、前方1機・・・・・」
「海兵隊が全滅したのか・・・・おわっ!?」
勢いづいたラウラは後方に控えていたVF-4ライトニングⅢを襲う。
前方にいた部隊が僅か1機に殲滅されラウラに対し怖気づくVF-4部隊はラウラの敵じゃない。
残りの弾を装填し、無駄なく撃墜判定を出し全滅させる。
これにより第1回目の演習は終了する事になるのであった。
ラウラ「まだまだ甘いわね、まぁ二回戦あるんだしガンバガンバ♪」
ラウラは笑顔でそうエデン防衛軍の兵士に伝える。
本命は大規模演習・・・・・それが一番のラウラの楽しみであった。
だけど・・・・・実現しない・・・・・・・・・・
この後のイレギュラーの出現によって・・・・
ラウラはマサリアのクァドラン・ローと激しくぶつかる。
マサリアに打撃を与え、何度か撃退に成功するがマサリアは倒れる気配がない。
かなりの強さだ・・・・・
ラウラ「だけど相当疲れが出ているはず何処かに隙が出来るはず・・・・何処だ・・・・」
相当激しい戦いをしているのでマサリアに疲れが出て弱体化していると考えたラウラは弱点を探す。
勿論、自身も同じ事が言えるのでマサリアよりも先に。
マサリア「ラウラも疲れが出ているはず・・・・・何処だ・・・・」
マサリアもラウラと同じく弱点を探す。
弱点を制した者こそが勝者になる。
常に戦いとはそう言う物である。
ラウラ「マサリアに何度か打撃を与えたけど、隙を与えるような女じゃないわ。頭で考えた戦術を応用して討ってでるしかない。」
ラウラはマサリアの隙を見つける事を諦めた。
諦めらめた理由はそんな時間はないと。
自身がこれから取る戦術は自分が今までに得た戦術を生かして戦うと言う事。
かなり無茶な事かもしれないが今のラウラに出来る事はそれだけである。
ラウラ「だけど、下手したらマサリアも同じように動くかもしれない。僅かでもいいから警戒しないと。」
ラウラだけ実行しようとするのではない。
マサリアも同じような事を考えている。
偏った考えでこのままマサリアと戦ったら最悪な事になる。
自身を諌めながらラウラはマサリアのクァドラン・ロー見続けた。
僅かでも勝因が上がるならば見逃さない。
マサリアに勝つためにもどんな手段は問わない。
ラウラ「でもどうやってマサリアを倒す?下手に動いてもやられるだけだし・・・・どうすれば・・・・・・・・・」
マサリアに勝つためにどうしたらいいのか考えるラウラ。
同じゼントラーディ軍軍人として生きてきた者同士何か分かるはず。
何かがないわけじゃない・・・・・
ラウラ「くっ結局、さっきの隙探しと同じじゃないか。」
考えてもさっきとやっている事は同じ。
シュババババババーン
マサリア「いい加減に落ちてもらうよ、今まで仲間をリタイア送りにした雪辱を第2回戦と合わせて晴らす!!」
ラウラ「ラック・マサリア・デブラン」
マサリアの攻撃が始まる。
今度はミサイル攻撃・・・・・こいつは本命ではなく陽動・・・・・
自分をパルスレーザーで撃破すべく踊らされている。
ラウラは目の前と睨めっこしマサリアと対峙し反撃する。
模擬弾の銃弾の予備はあまり多くはない。
マサリアのために使ったら後方に下がったVF-4部隊に対処できない。
とてつもない緊張感が走る。
ラウラ「私はゼントラーディ軍の軍人だけど今は新統合軍の軍人、可変戦闘機乗りとしてマサリアを落とす。」
重い緊張感の中でもラウラはマサリアに勝つ意識を高める。
自分は元ゼントラーディ軍軍人であり、今は新統合軍軍人。
そして可変戦闘機乗り・・・・・
更に・・・・・・・・・・
ラウラ「私はいずれミリアに勝つ女・・・・ここで終わるわけにはいかないのよ!!」
自身の最大の強敵であるミリアに勝つ事である。
マサリアより上の相手のミリア。
ここで負けてしまえば、ミリアと戦う前に自身は負けてしまう。
だからこそマサリアに負けるわけにはいかない。
ここで勝つんだと!!
マサリア「ふふふふふふいつまで持つかなラウラ・ベルタリア・・・・そろそろ勝負を終わりにさせていただきましょう。」
そろそろ惑星エデン防衛軍司令部がうるさくなる頃なので一気に勝負をつけたいと考えるマサリア。
一体どのようにして倒すか・・・・・・・・・ラウラは何度もマサリアを撃退している。
できる限り自身が楽して倒せるようにしておかなくてはいけない。
今自身が戦っているラウラは一筋縄では勝てない最高のエースパイロット・・・
名誉と共にリタイアに追い込んでやる。
マサリアはそう思った・・・・・・・・・
ラウラ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ラウラはマサリアに突撃する今度はファイターで・・・・
それを見たマサリアは同じ手には乗らないとラウラの誘いに乗る。
一気にラウラのバルキリーは加速する。
ガウォークに変形するのかマサリアはそう思った。
だが・・・・・・・
マサリア「馬鹿な・・・・・・・・・」
ラウラが取った行動は急降下であった。
マサリア機の有効射程内に入った途端下に行ってしまう。
そればかりか下に行ったと思ったら上へ向かい、バトロイドに変形する。
ラウラ「これでもらった!!」
マサリア「ラック・・・・・・・・・・私が背後を取られるだと・・・・・回避は・・・・・」
ズドドドドドドドドドドドドド
マサリア「ぐあっ・・・・・・・」
ラウラはマサリアの背中にガンポッドを向けて発砲する。
無数の銃弾がマサリアのクァドラン・ローの背後を着色させる。
これによりマサリアに撃墜判定が出る。
つまりこの勝負はラウラの勝ちと言う事だ!!
この時のラウラの表情はむかつく程元気であったと言う。
ラウラ「残念だったね、あんた達のま~け~。」
マサリア「参った。」
ラウラはマサリアのクァドランを撃墜した事により後はVF-4ライトニングⅢのみになる。
すぐさまラウラは動き出し、VF-4ライトニングⅢ部隊がいる方向へ向かう。
それを撃破すれば、ラウラ達の勝利になる。
「隊長、前方1機・・・・・」
「海兵隊が全滅したのか・・・・おわっ!?」
勢いづいたラウラは後方に控えていたVF-4ライトニングⅢを襲う。
前方にいた部隊が僅か1機に殲滅されラウラに対し怖気づくVF-4部隊はラウラの敵じゃない。
残りの弾を装填し、無駄なく撃墜判定を出し全滅させる。
これにより第1回目の演習は終了する事になるのであった。
ラウラ「まだまだ甘いわね、まぁ二回戦あるんだしガンバガンバ♪」
ラウラは笑顔でそうエデン防衛軍の兵士に伝える。
本命は大規模演習・・・・・それが一番のラウラの楽しみであった。
だけど・・・・・実現しない・・・・・・・・・・
この後のイレギュラーの出現によって・・・・