形式番号不明 デストロイド･スペア

【所属】
新統合軍
【開発時期】
不明
【ロールアウト】
不明
【装備】
シールドサーベル
ブルパップ式マシンガン
【解説】
植民惑星コーダにおけるクーデター軍との市街地戦でゼントラン戦場カメラマンである
メデューサ･カリンが偶然撮影したデストロイドなのかバトルロイドなのか分からない機体。
機体にはサーベル装備のシールドに、ブルパップ式のようなマシンガンを装備していた。

当時２２歳の彼女は複数枚の写真を撮影し、ミリタリー雑誌クラブキングに投稿したが･･･

国防総省が当該機の存在を否定している。

また、本機がデストロイドであったのかについても不明である。

センチネル級宇宙高速戦闘駆逐艦

【所属】
地球統合宇宙軍
新統合宇宙軍
【全長】
２３０m
【武装】
大型ビーム砲×１
後方ビーム単砲×１
75mm対空自動バルカン砲塔システム×4
有線式魚雷×6
小型ミサイル×48
【解説】
地球統合宇宙軍が開発していた駆逐艦の一種
オーベルト級より大型艦であり、攻撃性が高いのが特徴であり・・・
駆逐戦隊旗艦を目指して開発されたと言われる。

しかし

第一次星間大戦には間に合わず、一番艦センチネルが就役したのは２０１１年である。
オーベルト級と共に宇宙軍再編計画のため生産され・・・・
２０３０年まで統合艦隊の顔と称された。

最終番艦はラングレー

主に太陽系のみ運用

【同型艦】
００１番艦＝センチネル
００２番艦＝ドレイク
００３番艦＝バーナード
００４番艦＝セレウコス
００５番艦＝アンティゴノス
００６番艦＝オレーグ
００７番艦＝イエルマーク
００８番艦＝ヤロスラフ
００９番艦＝リューリク
０１０番艦＝ロロ
０１１番艦＝カンバーランド
０１２番艦＝キングズビル
０１３番艦＝アストリア
０１４番艦＝カナジアン
０１５番艦＝ブラッドフォード
０１６番艦＝マルゲリータ
０１７番艦＝アガノ
０１８番艦＝タラワ
０１９番艦＝ラングレー

ＡＤＲ－０３ーＭｋ.Ⅲ－Ａ１後期型シャイアン

【所属】
地球統合軍
新統合軍
新統合連邦軍
【開発】
センチネンタル / クランスマン
【全高】
9.87m
【全備重量】
25.9t
【エンジン】
（主機）
クランス・マッファイ ガスタービンエンジンAGT1201
（副機）
GE EM9G 燃料発電機
【出力】
（主機）1300SHP
（副機）450kW
【武装】
GAU-12 25mm 5砲身ガトリング機関砲×2
RIM-116 4連装ミサイルランチャー×2
7.6mm機銃塔
【解説】
デストロイド･シャイアンの後期型であり、出力が改良されている。
ＳＤＦ－１マクロス防衛のため南アタリア島と月面クラビウス基地に先行量産型が配備された。
既に実戦配備されているシャイアンの中には同仕様に改良されている。

第一星間大戦では生産数の８割損失したが、戦後の軍備増強の際に多数生産され･･･
月面アポロ基地や月面クラビウス基地湾口防衛のために配備されたり･･･
惑星エデン開拓事業の警戒部隊にも配備された。

地球にはマクロスシティーに配備された、第一次マクロスシティー攻防戦に配備。
最終生産型シャイアンに機種更新する際に、新統合連邦軍加盟国にレンドリースされている。

【バリエーション機】
Ａ２最終生産型
デストロイド･シャイアンⅡに交代するまでの間使われていたシャイアンタイプ。
出力も向上しており、対空ミサイルランチャーや４連装クラスターミサイルランチャーの二種類が存在する。
ロールアウトは２０２２年



Ａ１Ｓ
シャイアン･スペア
惑星エデンなどの湿地帯などのエリアを想定して開発されたタイプ

Ａ１Ｄ
シャイアン寒冷地仕様
寒冷地仕様タイプのシャイアンで
通信機能と氷結対策、防寒処理が施されている

グスマン大佐派部隊独自改良型
汚職事件が発覚しグスマン大佐率いるクーデター部隊に合流した後期型シャイアン
旧式ながらも、独自改良により現用機に負けない程の性能を持つ

特徴は両腕にブレード装備であり･･･
近接格闘を行う事ができる。