マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

アバターです。

2018-02-19 18:51:34 | 日記
マクロス二次創作用に作成したオリジナルキャラクターです。
本当です信じてください


お前は一週間の謹慎だ!!
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第145話 エデン・ザ・メルトラン

2018-02-19 18:42:11 | マクロス外伝蒼い髪のメルトラン(再編成中)
クァドラン・ローθ(後に劇場版の撮影に使われるクァドラン・ロー)とVF-4ライトニングⅢの編隊が獲物を狙いにアステロイドベルトの中進んでいた。
後方に下がったVF-4ライトニングⅢとは別部隊であり。
マサリア直衛の部隊である。

マサリア「レーダーに攻撃目標を確認、敵の早期警戒機だ射程距離に入ったらやるぞ!」

「隊長、敵機です。視認可能エリアです。」

マサリア「来たな、一機だから油断するなよ!あの動きはラプラミズ艦隊にいたエースのラウラだ!奴を倒してターゲットを突破する!ゴルランあなたの敵は取るわ。」

ライメ「いやぁ死んでないんですけどね。」
海兵隊員ライメ・ニュバル曹長

メサクア「エスケスタ!」
海兵隊員メサクア・ロッタ曹長

ラウラ「マサリア....同じ艦隊所属同士楽しもうぜ。」

ラウラのバルキリーは攻撃部隊に目掛けて進撃する。
ラウラの顔は笑顔で男言葉を使い程元気である。
その理由はマサリアは同じ艦隊に所属していたメルトランのエースであるからラウラの闘争本能は物凄く興奮していた。

ラウラ「先行するのはVF-4ライトニングⅢ・・・・・・徹底的に潰す・・・・邪魔者は皆まとめてぶっ潰してやる!!」

        ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

ラウラはまずVF-4ライトニングⅢの舞台の正面に立ちはだかってガウォークに変形し、宇宙を滑るように相手が反撃する直前にバトロイドに変形し踊るようにガンポッドで訓練機を模擬的に撃破する。

「馬鹿な動きが早い・・・・・」

「くそやられた。」

圧倒的なラウラの力。
VF-4ライトニングⅢのパイロットたちはラウラに太刀打ちができない。
数分のうちにVF-4を壊滅させる・・・・・・・・・・

マサリア「踊っているように戦う?ラウラめ地球人被れしたか、中々いいと思うがそれで勝てると思うなよ!各機は私に続け、各機ラウラを包囲。」

メサクア「しかし獲物は・・・・」

マサリア「あんな小物はほっとけ、ラウラ級のエースを仕留められなければ戦略的にも大きい。」

クァドラン部隊はラウラのバルキリーを包囲して囲む、一気に袋叩きにする構えである。
絶体絶命の状況、だが当のラウラ本人は笑顔である。
いや何かを考えついた笑顔と言ったほうがいい。

ラウラ「私を包囲する気なのか、では本気をいっちゃりんぐ!」

ラウラのバルキリーは、ファイター形態へ変形し上へ直進する。
メルトランの統合軍兵士達は一瞬驚いたが、マサリアは.....

マサリア「かかった、全機急上昇!」

と号令をかけ僚機とものにラウラを追いかけ上昇する。
マサリアはこの程度のラウラの動きなんぞ苦でもない・・・・・

ラウラ「相手も私の動きを読んで来たな....」

     シュバババババババーン シュドォォォォォォン

ラウラ「ミサイルを確認、流石に多いな。だけど、もう少しで.....来たチャフ。」

マサリア隊からミサイルが一斉に発射される。
ラウラはチャフをばら撒き、ミサイルを咄嗟に回避したら足りない分はバトロイド変形しガンポッドで撃墜する。

その姿を見たマサリアは驚く。

ラウラ「反撃開始&大サービス♪」

一度ラウラはマサリア達を越えてしまうが・・・・・・
再び変形するとUターンして相手に突っ込む。

マサリア「ヤック、奴は撃墜判定いや死ぬなのか!全機撃て早めにって間に合わん!」

ラウラのバルキリーは一般兵のクァドランにぶつかるギリギリのところでバトロイドに変形し、ガンポッドで頭を素早く撃ち体をひねらせもう一機にも撃った。
次々とクァドラン・ローがリタイアしていく・・・・・

ラウラ「カウボーイ・ショット、案外私は天才かも。」

ラウラは自身が考えた戦術を自画自賛する。
確かに凄い戦術なのだが、この時のラウラの顔はなんかムカつく。
とは言え、周囲から見てもラウラの戦術と言うのは凄いと言える物である。

マサリア「危険な技だわ、更に強くなったわね。メサクア サリエス ライメ 私に続け!ララウラは隙を見せている、その後に獲物をやるぞ!」

『エスケスタ!』

残り4機となったが、マサリア以外の3人の部下は中でも優秀な女性兵士であった。
マサリアは部下3人に任せ傍観する・・・・・・・・

まずはお手並み拝見という事だ・・・・・・・・・

メサクア「ラウラ・ベルタリア教官殿、あなたの危険運転にはうんざりしましたここでケリをつけさせてもらいます!」

サリエス「どんなエースだろうが、私たち三人のコンビネーションの前では無力!」
海兵隊員サリエス・クザリアン中尉

ライメ「覚悟してもらうぞ!」

3機の灰色のクァドラン・ローθがコンビネーションを取りラウラに襲いかかる。
この3機のクァドラン・ローのコンビネーションははぐれゼントラーディ戦でもかなり発揮し高い成績を出している。

ラウラ「来るか・・・・・・・・・」

接近してくる3機のクァドラン・ローに構えるラウラ。
そしてぶつかり合い戦闘を開始する。
戦闘を開始して見ればラウラは若干追いつめられる。

かなり優秀な連携技・・・・・・・

ラウラ「三機のフォーメーション、くっ流石にやばいか.......」

やばいと思ったその時・・・・・・・・・・・

メサクア「隊長今です!」

マサリア「流石に貴様でも避けられまい!ガドラス!!」

            ズドドドドドドドドドドドドドドド

マサリアが横から強襲してきた。
狙いが性格であり僅か1秒でも回避が遅れていたら確実にやられていた。
案外強敵なのは事実だな・・・・・・・・

ラウラは舌打ちしながら思う・・・・・・・・・・・

          ズドドドドドドドドドドドドドドド

ラウラ「くっ、危ね!ガンポッドに命中してくれてよかったよ!」


2度目の危険すぎる攻撃。
マサリアと3機のクァドラン・ロー相手に分が悪い。
このままでは・・・・・・・・・・

ラウラ「これは・・・・・・・・あっそうだ・・・接近戦用武器か・・・シゲさんが言っていた奴か・・・・・・・・・」

ラウラはある物を見つける・・・・・
そのある物が仕えると判断したラウラは・・・・・・・・・・・

ラウラ「でも武器はこれだけじゃないんだよな、ハンドガンセット!ファイア!」

                  ズガァン

翼に搭載されていたハンドガンを取り出しサリエスを撃墜する。
後ろで動揺していたメサクアをガンポッドに切り替え撃墜する。
ライメとマサリアはそれに驚く・・・・

サリエス「そんな....」

メサクア「やられた私が隊長後は任せました!ライメ隊長を支えて!」

ライメ「エスケスタ!」

残されたのはライメのみ・・・・・・・・
マサリアに残された最後の砦となる
が・・・・・・・・・

マサリア「まだ武器を隠し持っていただと!流石だな、ラウラ・ベルタリア」

逆にマサリアのゼントラーディ人としての闘志を燃やす事になる。
同じゼントラーディ軍のエースを相手に・・・・・・・・
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ジーナス一門の日常 アルテミス・キザキ

2018-02-19 17:44:23 | マクロスキャラクターブログ
どうもはじめまして!!

私、ガムリン木崎の娘アルテミス・キザキと申します。
サンダーチェッカーと言うロックバンドでギターをやったり歌を歌います。

若輩者ですが以後よろしくお願いします。
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第144話 ラウラ・ベルタリアよ飛べ!!!

2018-02-18 21:22:43 | マクロス外伝蒼い髪のメルトラン(再編成中)
                     【演習宙域】
ヌー・ジャデル・ガーとクァドラン・ローの編隊は早期警戒機の探索と予想される護衛機の排除のため新統合軍エデン軍所属のスヴァールサランから出撃した。
エデン軍のARMD級からもVF-4BライトニングⅢとVFー1Pフレイアバルキリーの2個小隊が出撃する。
ゼントラーディ部隊は二手に分かれて進撃した。

ゴルラン「今回我々の任務は早期警戒機の発見、そして撃破だ。護衛機がいるから警戒せよ!」

『エスケスタ・・・』

ゴルラン「(マサリア上手く作戦を成功させろよ。)」

ゴルランは先行する2機に指示をし。
別ルートから向かっているマサリアの部隊に作戦成功を期待する。
作戦の成功とはラウラが出向いている間に早期警戒機の発見、撃破である。

自身は主力を率いてラウラを足止め。
その隙にマサリアの部隊が早期警戒機を強襲。
いくらエースでも対応するのは難しい・・・・

ゴルランはそう考えていた。

「待てレーダーに反応あり・・・・・・・おい上だぞ!」

「ヤック!?」

先行していた2機が何者かの影をレーダーに捉える。
相手サイドがやってきたのか・・・・・・
その場にいた面々は構える。

ラウラ「動きが遅い、私が苦手のファイター形態でもこれならば!」

           ズドドドドドドドドドド

「うわっ。」

「敵です、しかし上から来たはずなのに目視できず。消えました、レーダーロスト。」

やはり襲来してきたのはラウラであった。
ヌージャデル・ガーが自身の登場で驚いている隙に一瞬にして近くまで接近。
バトロイドに変形し、ガンポッドを喰らわせ撃墜する。

「隊長、2機やられました・・・・・・・・」

ゴルラン「噂の元海兵隊隊員のアヒルが自ら現れたな、このアヒルに気をつけろ!後続も来るからなんとかするんだ!小惑星帯に潜れ!!VF-4部隊は後方へ後退、次の指示を待て!」

ラウラの攻撃によりゴルランはようやく作戦が始まると実感。
部下に近くにある小惑星帯に潜むように命令した。
奴とまともに相手をする気はないと、ラウラの力を考慮しての・・・・・

ラウラ「まず2機制圧これで一安心かと思ったけど・・・・やはり後続がいて・・・・・・・・敵機は展開。さぁて、小惑星へ潜っただけど・・・・・どのくらい気づかれずに・・・・後詰部隊が来た!」

新たなヌー・ジャデル・ガーθ編隊が現宙域にいるゴルラン率いるヌー・ジャデル・ガー部隊に合流する。
その隙にラウラも近くの小惑星帯に潜入・・・・

ラウラ「さっきの攻撃いや元からの計画による増援で3機追加でVF-4は後退・・・・・・、どうやって片付けるか・・・・・」

相手の動きを呼んで情報を収集を開始。
自分がいかにしてゴルラン達と戦うかを考えた・・・・・・・・・・
退却したVF-4は自分を疲れさせてとどめを刺す用・・・・
ゴルランは主力・・・・

クァドラン隊は合流か早期警戒機への強襲か・・・・・・
いろいろと考えた末・・・・・・・・

ラウラ「クァドラン隊に合流されると厄介か・・・じゃあやりますか!」

      キィィィィィィン ビュゥゥゥゥゥゥゥゥン

このままクァドラン隊に合流されても厄介、むしろ陽動戦に使われても厄介。
素早く制圧するのが手っ取り早い・・・・・・・・・・・

VF-4の方はクァドラン隊を相手にしてからでも十分に戦える。

ラウラが隠れていた小惑星から飛び出していく。
姿を見たゼントラーディの兵士達は突然でて来たラウラに一瞬怯むが直ぐに戦闘態勢へ移行する。

「隊長見つけました!」

ゴルラン「出てきたなアヒルめ、奴を誘き出している間クァドラン ライトニングⅢに早期警戒機の捜索してもらう!行くぞ!」

「エスケスタ」

ヌー・ジャデル・ガーθ5機がラウラのVF-1Pフレイアバルキリーへ殺到する。
ラウラはファイター形態のままガンポッドを発砲させる。

「馬鹿め!下手くそだな!!むしろそっちが新兵なのか?だったら俺たちゼントラーディが戦い方を教官殿に教えるぜ!」

「待て既に2機やられているんだぞ?落ち着け!」

「何を怖気ついているんだ?奴の後ろはアステロイドベルト、逃げ場はないんだぜ。このまま追い詰めてやるさ。」

ラウラの攻撃はどうもゴルラン配下に間抜けな印象を与える。
その結果、ラウラに関する実力を過小評価するようになった。

ラウラの実力を過小評価した各ヌージャデル・ガーは短射程荷電粒子ビーム突撃銃を改良した小型レーザーマシン・ピストルのペイント弾を一斉に発砲し、ラウラ機の逃げ場を無くそうとしている。
後ろには隕石。

下手すればラウラが死ぬか怪我を負うかのどちらかを取ってしまうかと・・・・・

ラウラ「1・・・2・・・少しだけ失敗したな、でも攻撃チャンスには入った!喰らえアドバンスドアタック!」

ラウラはその危険性を考えずに行動した。
理由は考えていたら逆に危険であると・・・・・・
バトロイドへ変形し背後の隕石を足で押すようにバーニアを使って前進へ押し出す。隕石を渡るかのように動きながらガンポッドを撃つ。

「ヤック!?ヤック・デ・カルチャー!」

その様子にヌージャデル・ガーθは呆気に取られ、ペイントが命中する。
あんまりにも間抜けな
残りの機体をガンポッドで逃げ道を防ぎ、ペイント弾型のミサイルを乱射し次々に命中させ残りは隊長機のみになった。

ゴルラン「くっ・・・この動き..........まるでクァドラン・ローだな、となるとパイロットは空士タイプのメルトランか!・・・・そうか海兵隊であったな・・・・・・・・・・・・だが俺を他の奴と思うなよ!!ガドラス!!」

ゴルランが駆る指揮官型ヌージャデル・ガーθが小型レーザーマシン・ピストルを撃ちながらラウラ機に突撃する。しかしいくら銃弾を撃とうがラウラ機には当たらない。

ゴルラン「何故だ!何故当たらん!」

ラウラ「遅い遅い遅い!!やっと感覚を取り戻してきたわ...........(この状態ならミリアにも勝てる........)」

ラウラはかつてのクァドラン乗りとしての感覚を取り戻す。
これならば今までいやそれ以上に戦える。
もしかしたらミリアに勝てるかもしれない・・・・・・

そのような願望を持つようになる・・・・・・・・・・・

ラウラ「クァドランは.........レーダーによれば、距離は・・・そこか!しかし隊長機がいる、落ちろ!」

               ズドドドドドドドドドドド

ゴルラン「ぐぉぉぉぉぉぉぉ。」

ラウラはしっかりレーダーを確認する・・・・・・・
そしてクァドラン隊がいる地点を予測し居場所と距離を見つける。
無論、勘だが・・・・・・・・・・・

そうとなればとゴルランのヌージャデル・ガーにガンポッドを向け掃射。
これによりラウラはゴルランの部隊を全滅させた・・・・・・・・・・・

ラウラ「隊長、撃破。これよりクァドラン隊を潰す、ドック ドック クァドラン隊の正確な位置は?」

ゼノビア「エリアQ-09宙域、そちらの現空域だとアステロイドベルトを抜けた先です。」

ラウラ「なるほどね、じゃあ早速殲滅しますか.....」

ラウラはゼノビアに連絡し正確な位置を知る・・・・・・・
VE-1もクァドラン隊を察知しておりラウラに早く対処してもらいたいと考えている。
カールの腕前でも一応は持つが、安心感がない・・・・・・・・・・

ゼノビア「でもあんまりやり過ぎないで、これはエデン軍の訓練だから。士気を下げるような事でも・・・・」

ラウラ「馬鹿だなぁ、本気でやらないと訓練の意味がないでしょ?」

カール「ラウラ....」

ラウラ「ゼントラーディ流戦闘の心構え、その一攻撃には躊躇しないその二相手には徹底的に戦いを教え込むそしてその三敵は殲滅あるのみってね。それじゃあ行って来まーす!」

           ビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

ゼノビアから士気を下げないように言われるがラウラは顔色を変えない。
そのまま何も気にせずに戦場へ向かっていくラウラ自身の戦場へ。

ゼノビア「行ってしまった......」

カール「本隊にどう報告すれば......」

その姿をカールとゼノビアは見るしかなかった。
本隊にどう報告していいのか悩む程に・・・・
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ラルナ・フォルサ

2018-02-18 16:59:13 | ゼントラーディ系図鑑


ラルナ・フォルサ
【所属】
新統合宇宙軍惑星スウェート自治軍
【階級】
中尉
【種族】
ゼントラーディ人
【生年】
2056年
【解説】
惑星スウェート自治軍に所属するゼントラーディ人の女性兵士。
ゼントラーディ人女性らしく勝気な性格をしている。
VF-171を性能以上に乗りこなす事が出来る。
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VF-171ナイトメアプラス惑星スウェート自治軍仕様

2018-02-18 16:58:22 | 日記

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イヴ・クラーベル

2018-02-17 19:53:01 | 地球人系図鑑
イヴ・クラーベル
【生年】
西暦2024年
【種族】
ラスタ人
【性別】
女性
【解説】
惑星ラスタ出身の少女。
歌手になる事を夢見て新統合政府の惑星スレッタに単身移住した。
しかし、知っていた事よりも現実は残酷であり。
かなり辛い事を味わう事になる。

それでもイヴは負けずに他の種族に負けない程、努力し。
後にスレッタの白鳥と呼ばれる歌手になる。
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穴山信君

2018-02-17 19:13:07 | 戦国武将・戦国姫図鑑
穴山信君
【諱】
信君
【苗字】
穴山
【朝臣】

【生没】
1541年ー1582年
【通称】
彦六郎
【父親】
穴山信友、
【母親】
南松院(武田信玄姉)
【兄弟】
穴山信嘉
穴山彦九郎
【正室】
見性院
【子息】
武田信治
武田信親室
【解説】
甲斐武田氏の一族穴山氏当主穴山信友の嫡男として生まれる。
武田信玄の姉の娘なので、信玄から見れば甥である。
河内地方を統治し、甲斐武田氏とは異なる体制下を作っていた。
第四次川中島の戦いでは本陣を守り、義信事件で弟信嘉が義信に連座し自害する。
内通を試みた今川家臣や徳川氏の連絡係として活動。
山県昌景の後任として江尻城代になり支城領としての「江尻領」を形成する。
長篠の戦いでは決戦を主張する勝頼に異を唱え。

決戦になり敗色が濃くなると、戦線を離脱。
それを聞いた高坂昌信が同様に離脱した武田信豊と共に切腹を勝頼に要求している。

その後、何も特に記録はないが。
その間に勝頼から寵愛を受けていた長坂光堅、跡部勝資らを憎み。
織田信長に内通。
織田信忠の甲斐侵攻に際して人質を解放し、織田・徳川に降伏。
息子信治を甲斐武田家滅亡後の当主にする決まりを取りつけた。

戦後、御礼言上のため家康に随行して上洛。
織田信長に謁見し堺見物を行うが、本能寺の変が勃発。

家康らと分かれ別ルートから本拠地に戻ろうとするが。
農民に殺害される。
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スぺツナズの娘.ブラギナ中尉

2018-02-16 20:59:58 | 日記
新統合軍特務機関ザースロン機関の工作員オルガ・ブラギナ中尉を作りました。
メタルギアポータブルオプスの女性兵士をモデルにしています。

若輩者だけどしっかり者のロシア女性です。
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VF-171ナイトメアプラス惑星スウェート自治軍仕様

2018-02-16 19:23:48 | マクロス

【北東部防衛方面航空隊】

【西部防衛方面航空隊】

【南部防衛航空隊】
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早期警戒衛星SBIRSⅡ

2018-02-15 19:45:13 | オリジナルメカニック

早期警戒衛星SBIRSⅡ
【分類】
早期警戒衛星
【所属】
新統合宇宙軍(UN.SPACY)
【解説】
地球統合宇宙軍が開発した早期警戒衛星。
SBIRSとは宇宙配備赤外線システムの英字の略称である。
旧アメリカ合衆国軍早期警戒衛星SBIRSⅡの発展型である。

衛星軌道上を始め、第1防衛線などのエリアに配置されている。
1基だけでも地球と月面と同じ距離の物体をキャッチする事が可能。
ゼントラーディ軍の発見に役立てている。

主に5基ごとに管理運用している宇宙ステーションが存在し。
1基ずつにコードネームがある。

運用は西暦2039年まで使われ。
退役した衛星はスーパーノヴァ計画の標的として使われた。
【弱点】
ステルス性の高い可変戦闘機などの探知能力は直前になってから探知したり。
フォールド直後では対応できない問題点が浮上している。
新統合軍総司令本部指揮下の参謀本部内の開発部では発展型のSBIRSⅢの開発が進められている。
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第143話 ダック110

2018-02-15 12:32:01 | マクロス外伝蒼い髪のメルトラン(再編成中)
                    【アルタミラブリッジ】
VE-1とVF-1Pが出撃した後のARMDー213級アルタミラ。
ラウラ達が戦場に向かった後、特に仕事がないため待機状態に入る。
残りのアンサーズの面々と他の可変戦闘機中隊.可変攻撃機中隊は待機する状態になる。

相沢美弥「各機発艦完了。」

ジェイル大佐「そうか。」

戦場からラウラ達が見えなくなり、アルタミラのレーダー探知圏から消える。
ラウラ達は演習とは言え戦場へ向かったと言う事になる。
それを確認した美弥は・・・・・ジェイルの方を向き。

相沢美弥「艦長、本当にベルタリア准尉だけの護衛でよろしかったんでしょうか?」

ジェイル艦長「なんだね?」

カゴメ「ちょっと美弥」

劉夢華「それはそうだけど・・・・・」

美弥がラウラだけの護衛にしてよかったのか質問する。
本来、VE-1を護衛する編成は1個小隊分必要である。
それにも関らずラウラだけを護衛に入れた・・・・

それが美弥を納得させない事であった。
するとジェイルは・・・・・・・

ジェイル艦長「構わんよ彼女はミリア・ファリーナ・ジーナス君と一つ下の年齢であるし、それに同じ艦隊で競い合っていたエースパイロットだ。第29海兵部隊時代の記録書には、好成績で優秀であると書いてある。大丈夫だろう。」

相沢美弥「そうですが・・・・・」

ジェイル艦長「1個小隊分に匹敵する彼女の腕と天才的エースであり機種変更した変人カール。残りの2機は余剰戦力になる・・・・・当然の処置だ・・・・・」

ラウラの腕前とカールの腕前を考えたら当然だと言う。
確かに言われて見ればそうかもしれない・・・・・
だけど、不安が残る。

美弥だけじゃないカゴメや夢華らのオペレーター。
他の隊員たちも同じ事を考えている。

そう思っている中でジェイルは最後のひと押しを言う。

ジェイル艦長「相沢君.ベルタリア准尉は新人だが、期待してみないか?」

相沢美弥「・・・・・・はい分かりました、彼女なら出来ると私も信じていますから。」

ラウラは新人とは言え期待できる腕前。
そう信じてくれとジェイルは美弥や周りのオペレーターに言う。
それを聞いた美弥達は納得する。

内心、ラウラならば出来ると信じている。
地上でのあれを見せつけられてくれれば・・・・・・・・

ジェイル艦長「そうか、せっかく桐原少佐が見つけてきた、精鋭だ。だが最近は、反統合組織やハイジャックが相次ぐもし演習最中に遭遇したらどうなるのやら........」

ジェイルは最後、アンサーズの事に触れるが。
何処かフラグを踏んでしまう。
とんでもない地雷級の危険性を持つフラグを・・・・・・・・・・
それが本当になってしまうのは、もう少し先である・・・・

一方・・・・・・・

VE-1と護衛のVF-1Pが飛行する。
目標エリアまで向かい、エデン防衛軍の情報収集する作戦に従いながら。
いつ何処に敵が現れるか分からないので警戒する。

カール「ベルタリア准尉、今回は仮想敵に見たてた統合宇宙軍エデン艦隊第一分遣隊に対し偵察すると言う事を想定した訓練であり君は迎撃機から当機を護衛する役割がある。作戦完了は、当機が情報収集開始から30分経過するまでだ。ベルタリア准尉、護衛を頼むぞ。逆に連中は、偵察にきた敵機及び強襲兵器の迎撃訓練にもなる一石二鳥だ!ぬかるんじゃないぞ。」

カールから今回の任務内容を伝える。
カールが乗るVE-1の護衛。
情報収集開始から30分から帰還の間護衛せよと。

続いては・・・・・・・・・・

ゼノビア「敵艦載機はエデン艦隊がランダムに決めてあるため詳細は不明、新型機が配備されている可能性があるので注意してください。」

ラウラ「わかっているわ、たぶんVF-4ライトニングⅢ.VF-1つまり同型の機体.ヌージャデルガーθ.クァドラン・ローθの編隊だろうね、ライトニングⅢはともかくゼントラーディ系のメカに関しては、私がよく知っているうまく戦えるわ。」

次は戦力である。
主力はVF-1は勿論だが、VF-4ライトニングⅢが中心になる。
それに加えヌージャデル・ガーやクァドラン・ローの発展型θタイプ。

ラウラはそれが出てくる事を認識しており。
今回は楽に戦えそうだと言う。
するとゼノビアは・・・・・・・・

ゼノビア「でもアナタがVFドライバーとして新人で・・・・・」

ラウラ「大丈夫よあのミリアがいきなりVFに始めて乗って戦った時に上手く使いこなしているのよ。同じエースの立場でメルトランの私でも使いこなせるはずよ。」

ゼノビア「その言葉嘘くさいなぁ~って、今更なんですがなんでクァドランでの勤務が長いのにVFに機種転換したんですか?」

カール「今は作戦中だ、後にしろ。」

ラウラ「了解、やっぱり後日話す・・・・(さっきの話はこれなのか?)」

ラウラの言葉を聞いてラウラを心配してしまう。
いくらベテランパイロットでもゼントラーディ軍の兵器にやられてしまうと言う。
だけど、ラウラの表情は変わらない・・・・・・・

可変戦闘機に乗り換えても使いこなせると・・・・・・・・
それを聞いたゼノビアは表情を楽にするが。

さっきの質問の続きらしき事を言うが。
カールに止められる・・・・・・・

だけど・・・・・・・

ラウラ「まぁいろいろなんだが・・・・ゼノビアそれでもいい?」

ゼノビア「もちろんよ楽しみにしているわ。」

ラウラ「ふぅいろいろあったわね、この期間。」

適当にそれでもいいと言ってゼノビアを安心させる。
本当に適当で・・・・・・・・
それはいいとして・・・・・・・・・・

ゼノビア「ドックよりダック110へ、敵を確認。警戒を開始、敵の数は2機。敵部隊に報告する前に、敵を消してくれないかな?敵の座標は送るわ。」

ラウラ「了解!」

いよいよエデン防衛軍から刺客が送られてきた。
ゼノビアから敵を消すように要請されラウラはそれを承諾。
任務遂行のために動く・・・・・

ラウラはドックから与えられた情報を元にし、敵を消しにファイター形態のまま急行する。
そんな中でラウラはある事を思い出しそれを実行に移そうと考えた。

それは・・・・・
攻撃スタイルは一瞬にして相手を消しさる・・・・・

それが機種転換センター時代で考えたラウラ流の宇宙可変戦闘戦術である。
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ジーナスフレンズ

2018-02-15 00:13:41 | 日記





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第142話 スペース・テイク・オフ

2018-02-14 23:42:20 | マクロス外伝蒼い髪のメルトラン(再編成中)
ラウラは着替え室で制服を脱ぎ、タンクトップなどの下着姿になる。
そしてロッカーからパイロットスーツを取り出して着る。
うんうんとしながら着替え終える。

ラウラ「これでよしっと・・・・・後は・・・・・」

ラウラはロッカーからヘルメットを取る。
取って頭に被せる。

ラウラ「ヘルメット装着完了......っと。」

ヘルメットを装着、後は格納庫にある自分の愛機を取りに行こうと向かう。
いよいよ出撃、しかも宇宙・・・・・
ラウラの笑顔は希望に満ちていた。
すると・・・・

ゼノビア「あっベルタリア准尉。」

ラウラ「ケーン伍長。」

ゼノビア「今回の演習よろしくお願いします、私は新兵なのので緊張してます。」

ラウラ「新兵ね・・・・大丈夫よ・・・・・護衛はしっかりやるから安心してね。」

ゼノビア「はい、ありがとうございます。」

ゼノビアがラウラに出会う。
何処か大人しそうな18歳の少女。
ラウラより5歳年下の女性兵士である・・・・
案外、真面目・・・
ラウラはゼノビアの印象を良くした。
配属以降、全然喋っていなかったけど。

それもしょうがない。
殆ど、惑星エデンの地上にいたんだ・・・・
自然にそうなってしまう・・・・

そう思うラウラ、そう思っている中でゼノビアは・・・・

ゼノビア「ベルタリア准尉少し聞きたい事が......」

ラウラ「私に・・・・」

ゼノビア「実は・・・・・」

ラウラに何か聞こうとする。
一体どうしたんだろう、ラウラは不思議そうに首をかしげる。
ゼノビアはラウラにある事を聞こうとするが・・・・

『ベルタリア准尉.インメルマン中尉.ケーン伍長速やかにバルキリーに搭乗せよ!』

ラウラ「そうだった、ケーン伍長話は後で。今すぐコクピットに乗りなさい!」

ゼノビア「でも.」

ラウラ「でもじゃない、私は新人とは言え准尉。あなたの上官よ、急ぎなさい。」

ゼノビア「はい.............」

もう時間がないのでラウラに質問できない。
なんとかしてラウラに質問しようとするが、ラウラから止められる。
これは命令だと・・・・・・・・・

忘れてはならないがラウラが上官で、ゼノビアは部下である。
命令されたゼノビアは敬礼し下がり更衣室に入る。
それを気にせずラウラは格納庫へ走る。

           カタカタカタカタカタカタ

ラウラ「遅れました。」

千葉曹長「早いな。」

ラウラ「どうも・・・」

ラウラは駆け足でVF-1Pフレイアバルキリーのコクピットに駆け込む。
システム起動されると自機はクレーンで固定され、射出準備を開始する。
ただし・・・・・・・先に出るのはVE-1が先である。

ラウラ「宇宙で初めての出撃か・・・・緊張するな・・・・」

アンサーズ隊員としての宇宙での任務。
今までは大気圏内での任務ばかりであった。
故郷は宇宙と言っていいほどのラウラにとって感慨深いもの・・・・
なんとかく気分が多少良く感じた・・・・・・

劉夢華「Attention grade war. Attention grade war. Take a position for max an instant. Repeat, take a position for max an instant. This is not a guilt.This is not a guilt.」

相沢美弥「As for the ASK contact, the 702nd unit take off from all green Altamira!」

劉夢華「All System The Green GoodLuck」

カール「Thank You From spy plane 702nd unit warship」

ラウラがそう感じている中・・・・・・
VE-1が甲板から離れるように発進する。
そしてクレーンで固定されたラウラのVF-1Pフレイヤバルキリーも発進寸前の状態になる。

ラウラはグーと背を延ばして張り切る・・・・・

ラウラ「さていよいよ私の出番到来と言うわけね・・・楽しみ。」

宇宙での初任務への意気込みが高いラウラ。
目をきっちり前を見て自分の任務遂行の使命に燃える。
ゼントラーディ人だか地球人だか関係ない・・・・

相沢美弥「続いて護衛機のASK接触推定ライン確認。アンタミからVF-1Pバルキリー110番機ベルタリア准尉へ、ラウラあなたは今回この部隊配属されてからの宇宙での初飛行よしっかりやって頂戴。」

ラウラ「分かっているわ、長い間海兵部隊で培った経験はある。必ずやりとげます、サ
リンツメルトランマトラスカス。」

相沢美弥「ゼントラーティ語ねぇ、確か女の意地にかけて必ず・・・と言う意味だったわね。ベルタリア発艦してください。」

ラウラ「From consent 110th machine warship! !」

信号の合図によって、ラウラが操るVF-1Pフレイヤバルキリーはアルタミラから発艦する。
いよいよこれが最初の宇宙の任務。
凄く緊張する・・・・・・・・・・・

目の前は真っ暗だが・・・・・・・・・・・それがいい・・・・・・・・・
なんせ・・・・・・・・

ラウラ「いよいよだな・・・・・・・・宇宙・・・・我が故郷・・・・」

自分自身の故郷であるから。
母なる故郷は宇宙・・・・・・・・・・ゼントラーディ人にとっての故郷・・・・
それを体感しながら・・・・自分の任務に向かっていく・・・・・

こうして出撃したラウラ。
これが地獄の1歩の始まりだとはラウラは勿論、この場にいる面々はこの時分からなかった。

血に染まる演習の始まりだとは・・・・・・・・・

「そろそろ演習エリアか・・・・・・・・どれ程、楽しませる奴がいるか・・・そして模造品は・・・・・ふふふふ」

血に染めるための悪魔はゆっくり演習宙域に向かってきている。
模造品を殺すという氏名を帯びながら・・・・・
殺人を楽しむのを目的にしながら。
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マクロス ミラクル・ジーナス.エミリア・ジーナス

2018-02-14 21:33:04 | 日記

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