ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「匂い椿・港の曙」 ツバキ科 

2023-02-07 08:12:35 | 日記
    「匂い椿・港の曙」 ツバキ科 ☆2月3日の誕生花☆
       花言葉は…  理想の愛・謙遜・控えめな愛・気取らない美しさ

     


過去のブログをスマホからアップしてみました。
病院の夜は長いなぁ。 
暇に任せてスマホをいじくりまわしています。
しかしスマホの文字は小さいなあ。
文字を大きくすると、表示範囲が狭くなるし…
ちゃんとアップ出来手いるのか心配です。
スマホじゃぁ、全体像が分からないもんなぁ。
コメント欄は開けていますが、体調により、
お返事は書けないかも知れません。ごめんなさい。


 散歩中に愛らしい椿を見付けました。


 
白ベースにピンクのグラデーションが美しいです。 近寄るとほのかに甘い香りがします。
花弁の大きさが不ぞろいで、なんか不器用そうに見えますね(そこがまた可愛い・笑。


通販サイトの 『 ロハスプラザ』 には次のように紹介して有りました。
【 桃色花に底白の侘助椿に似た形の小輪タイプの猪口咲きです。
“関東月見車” と “ヒメサザンカ” の交配種で、甘い香りのする花を多く咲かせる強健種です。
とてもかわいい花姿なのにどこか凛としていて、見ているとひきこまれそうになる 「匂い椿」。
「匂い椿」 は淡い色の小さな花がたくさん咲きます。
よく見る一般的な椿と比べると、「匂い椿」 の花は少し小さめですが、
優しい花色で花の数も多く、ほんのりと甘い香りを楽しむことができます。




椿は昔から世界中で様々なシーンで使われています。
独特の趣をもつ椿は、日本でも昔から庭植えや鉢植えの他、茶室の花としても好まれてきました。
また椿と聞くと、「椿」 の花を胸に飾っていたという貴婦人 「椿姫」 を連想されるかたも多いのでは。
このように椿は日本だけでなく世界中で昔から愛されてきた花木です。
もともと一般的な椿には匂いがほとんどありません。
一般的な椿の花は赤が主体の派手な花色なので、自然と鳥や虫を呼び寄せます。
そのため、匂いがする必要がなかったのでは、と言われています。
このような理由でだいたいの椿はほとんど匂いがしないので、匂いがする椿があるのを
ご存知ないかたもいらっしゃるのでは。


椿の中で最も香りがする、と言われているのが沖縄地方の山地林内に自生するヒメサザンカです。
しかしこのヒメサザンカは残念ながら小輪なので、他の品種と交配し新品種づくりが進められています。
こうしてつくられたのがこの 「匂い椿」 です。
「匂い椿」 は強すぎない自然な香りで、ほんのりとした甘い香りが楽しめます。
水はけさえ良ければ育てやすい丈夫な花の「匂い椿」は、最近では記念樹としても人気があります】 
…と紹介されていました。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする