「イチョウ(銀杏)」 イチョウ科 ☆11月26日の誕生花☆
花言葉は… 長寿・鎮魂・しとやか
11月18日(月) 和泉市の今日の天気予報は、 “晴 です 。
24時間予報では、明け方まで 、朝からは マークが並んでいます。。
和泉市の今朝の最低気温は7時の13.1℃でした。日中の最高気温は16.4℃を予想しています。
昨日の夕方7時ごろ、小雨が降りました。 あの時、寒冷前線が近畿地方を南下して行ったようです。
明日の天気予報は “ ➩ ” で、朝方は 、昼前~夜にかけては マークが並んでいます。
が、昨日の寒冷前線に伴って、冬将軍が偵察に来たそうで、 晴ていても気温は上がりません。
朝の気温は7℃、昼は13℃を予想。 これは クリスマス頃の気温だそうです。
昨日が10月中旬、今日が11月中旬(季節通り)、明日は12月下旬・・・ 2日間で2ヵ月季節が進みます。
昨日の予報は “晴のち雨” でした。 が、日が差す時間帯はほとんどなく、ほとんど 曇り空でした。
実績では夜になって 小雨が降ったようになっていますが、気が付きませんでした。
昨日の最低気温は6時の15.0℃、最高気温は午前11時の22.8℃でした。
寒くなります。風邪など引かないように気を付けなきゃ。
今日の花は 「イチョウ(銀杏)」 です。
ここ和泉市にはこれといった大きな 「イチョウの木」 は無く、
皆さんがブログにアップされている見事なイチョウ並木や、辺り一面の黄色い絨毯を見ると羨ましくなります。
あんな景色を一度見てみたいものです。
と、いう事で、狭い範囲のイチョウの落ち葉を、広く見せるように撮るの工夫がいります
遠近法を思いっきり使用?
銀杏の落ち葉が幾重にも重なり、黄色い絨毯のようになっています。
陽が差すと黄金色に輝き、金貨が敷き詰められたような豊かな気分になります
パラリ、パラリと舞い散る銀杏の葉を見ていると、フランク永井の歌った
“♪公園の手品師” が思い浮かびます。
1番の歌詞に… ♪鳩がとびたつ公園の 銀杏は手品師 老いたピエロ… と有ります。
地面を啄ばんでいた鳩がイチョウの激しい落葉に驚き、一斉に飛び立つ様子が、
手品師が鳩を取り出した様に見えたのでしょうか。
2番の歌詞は… ♪慣れた手つきで ラララン・・・カードを撒くよ…
パラパラと舞い落ちる落葉の様子が、手品師がカードを配っている様に見えたんでしょうね。
「イチョウ」 は全国に57万本も植えられていて、街路樹として最多の品種だそうです。
「イチョウ」 は1属1種。 2~4億年前から姿を変えずに存在しているのだとか。
原産地は中国で、日本には平安時代後期~鎌倉時代に渡来したそうです。
名前の由来も中国に有り、葉の形が鴨(カモ)の脚に似ているところから、鴨脚(イーチャウ)と言い、
この “イーチャウ” が訛って 「イチョウ」 になったと言う説も有ります。
また《ウィキペディア》によると 〖英語では “maidenhair tree” ともいう。
これは “娘 (maiden) の毛の木” の意味で、葉の形が女性の陰毛が生えた部分を前から見た形に
似ているための名であるが、“木の全体が女性の髪形に似ているため” と美化した説明もなされる〗 …そうです
「イチョウ」 は 「銀杏」 の他に 「公孫樹」 とも書きます。
これは、 イチョウの木を植えた後、孫の代になってようやく
“銀杏の実” を食べる事が出来るようになるからだそうです。
「イチョウ」 には雄の木と雌の木が有ります。
雄、雌を見分ける方法として “雄の木は樹形が縦に長く、雌の木は横に枝を張る” とか、
“雄の木の葉には中央に切れ込みが有り、雌の木の葉には切れ込みが無い” などと言われていますが、
これは俗説で実際には実が生るか否かで見分るより方法は無いそうです。
「イチョウ(銀杏)」 は東京都、神奈川県、大阪府の県の木に指定されています。
岸和田市の文化祭「ボタニカルアート(植物画)」と「和紙ちぎり絵」を見てきました。
展示されていた素晴らしい作品をご覧ください。
ひげの「ボタニカルアート擬き」をアップ中。どうぞご覧ください。
ここまで立派な作品を紹介しすぎて、ちょっと気が引けますが・・・
今日の作品は「ヤマモモ(山桃)」です。
《みんなの 趣味の園芸》には・・・〖ヤマモモの名の由来は「山のモモ」の意味で、山に自生していて
食べられる果実がなるということから名づけられましたが、バラ科のモモとは無縁の植物です。
雌木には初夏に暗紅紫色のやや松脂臭のある果実がなります。
果実は生食のほか煮物、ジャム、砂糖漬けなどさまざまに利用できますが、
生食用には日もちが悪いためあまり市場には流通しません。
ひげの絵はこれくらいにして、明日からはこの秋の文化祭で見た、様々な作品をアップしたいと思います。
これまでお付き合いをいただき、お褒めのコメントもいただき、ありがとうございました
ボタニカルアートとは? 《花の絵美術館,jp》によると・・・
ボタニカル(botanical)とは「植物学的」という意味です。
ボタニカルアートとは「植物学的な絵画」のことです。
古代エジプトや中国などでは薬草を見分けるために図譜が作られました。
それが植物画の始まりです。大航海時代になって、
ヨーロッパ諸国が競って世界各地を探検するようになり、
珍しい植物を求め奥地にまで入って行きました。
まだ写真のない時代、植物学者と画家がペアーを組み、
植物学的にも正しく詳しい絵が続々と本国に送られました。
送られてきたそれらの絵があまりにも素晴らしいということから、
主にイギリスやフランスで19世紀に大流行しました。
今やホテルやレストランのインテリアの絵として定着し、愛好されています。
日本では、日本画の歴史があり、植物も平面的に描かれていましたが、
明治に入り東京大学の植物画教室において立体的に見える植物画が
描かれるようになりました。
でも、その絵はまだまだ一般的ではなく、絵のジャンルとして
確立してきたのはほんの二十年ほど前です。
そして、最近になって自然志向の流れと共に、
静かなブームを迎えるようになりました。
花言葉は… 長寿・鎮魂・しとやか
11月18日(月) 和泉市の今日の天気予報は、 “晴 です 。
24時間予報では、明け方まで 、朝からは マークが並んでいます。。
和泉市の今朝の最低気温は7時の13.1℃でした。日中の最高気温は16.4℃を予想しています。
昨日の夕方7時ごろ、小雨が降りました。 あの時、寒冷前線が近畿地方を南下して行ったようです。
明日の天気予報は “ ➩ ” で、朝方は 、昼前~夜にかけては マークが並んでいます。
が、昨日の寒冷前線に伴って、冬将軍が偵察に来たそうで、 晴ていても気温は上がりません。
朝の気温は7℃、昼は13℃を予想。 これは クリスマス頃の気温だそうです。
昨日が10月中旬、今日が11月中旬(季節通り)、明日は12月下旬・・・ 2日間で2ヵ月季節が進みます。
昨日の予報は “晴のち雨” でした。 が、日が差す時間帯はほとんどなく、ほとんど 曇り空でした。
実績では夜になって 小雨が降ったようになっていますが、気が付きませんでした。
昨日の最低気温は6時の15.0℃、最高気温は午前11時の22.8℃でした。
寒くなります。風邪など引かないように気を付けなきゃ。
今日の花は 「イチョウ(銀杏)」 です。
ここ和泉市にはこれといった大きな 「イチョウの木」 は無く、
皆さんがブログにアップされている見事なイチョウ並木や、辺り一面の黄色い絨毯を見ると羨ましくなります。
あんな景色を一度見てみたいものです。
と、いう事で、狭い範囲のイチョウの落ち葉を、広く見せるように撮るの工夫がいります
遠近法を思いっきり使用?
銀杏の落ち葉が幾重にも重なり、黄色い絨毯のようになっています。
陽が差すと黄金色に輝き、金貨が敷き詰められたような豊かな気分になります
パラリ、パラリと舞い散る銀杏の葉を見ていると、フランク永井の歌った
“♪公園の手品師” が思い浮かびます。
1番の歌詞に… ♪鳩がとびたつ公園の 銀杏は手品師 老いたピエロ… と有ります。
地面を啄ばんでいた鳩がイチョウの激しい落葉に驚き、一斉に飛び立つ様子が、
手品師が鳩を取り出した様に見えたのでしょうか。
2番の歌詞は… ♪慣れた手つきで ラララン・・・カードを撒くよ…
パラパラと舞い落ちる落葉の様子が、手品師がカードを配っている様に見えたんでしょうね。
「イチョウ」 は全国に57万本も植えられていて、街路樹として最多の品種だそうです。
「イチョウ」 は1属1種。 2~4億年前から姿を変えずに存在しているのだとか。
原産地は中国で、日本には平安時代後期~鎌倉時代に渡来したそうです。
名前の由来も中国に有り、葉の形が鴨(カモ)の脚に似ているところから、鴨脚(イーチャウ)と言い、
この “イーチャウ” が訛って 「イチョウ」 になったと言う説も有ります。
また《ウィキペディア》によると 〖英語では “maidenhair tree” ともいう。
これは “娘 (maiden) の毛の木” の意味で、葉の形が女性の陰毛が生えた部分を前から見た形に
似ているための名であるが、“木の全体が女性の髪形に似ているため” と美化した説明もなされる〗 …そうです
「イチョウ」 は 「銀杏」 の他に 「公孫樹」 とも書きます。
これは、 イチョウの木を植えた後、孫の代になってようやく
“銀杏の実” を食べる事が出来るようになるからだそうです。
「イチョウ」 には雄の木と雌の木が有ります。
雄、雌を見分ける方法として “雄の木は樹形が縦に長く、雌の木は横に枝を張る” とか、
“雄の木の葉には中央に切れ込みが有り、雌の木の葉には切れ込みが無い” などと言われていますが、
これは俗説で実際には実が生るか否かで見分るより方法は無いそうです。
「イチョウ(銀杏)」 は東京都、神奈川県、大阪府の県の木に指定されています。
岸和田市の文化祭「ボタニカルアート(植物画)」と「和紙ちぎり絵」を見てきました。
展示されていた素晴らしい作品をご覧ください。
ひげの「ボタニカルアート擬き」をアップ中。どうぞご覧ください。
ここまで立派な作品を紹介しすぎて、ちょっと気が引けますが・・・
今日の作品は「ヤマモモ(山桃)」です。
《みんなの 趣味の園芸》には・・・〖ヤマモモの名の由来は「山のモモ」の意味で、山に自生していて
食べられる果実がなるということから名づけられましたが、バラ科のモモとは無縁の植物です。
雌木には初夏に暗紅紫色のやや松脂臭のある果実がなります。
果実は生食のほか煮物、ジャム、砂糖漬けなどさまざまに利用できますが、
生食用には日もちが悪いためあまり市場には流通しません。
ひげの絵はこれくらいにして、明日からはこの秋の文化祭で見た、様々な作品をアップしたいと思います。
これまでお付き合いをいただき、お褒めのコメントもいただき、ありがとうございました
ボタニカルアートとは? 《花の絵美術館,jp》によると・・・
ボタニカル(botanical)とは「植物学的」という意味です。
ボタニカルアートとは「植物学的な絵画」のことです。
古代エジプトや中国などでは薬草を見分けるために図譜が作られました。
それが植物画の始まりです。大航海時代になって、
ヨーロッパ諸国が競って世界各地を探検するようになり、
珍しい植物を求め奥地にまで入って行きました。
まだ写真のない時代、植物学者と画家がペアーを組み、
植物学的にも正しく詳しい絵が続々と本国に送られました。
送られてきたそれらの絵があまりにも素晴らしいということから、
主にイギリスやフランスで19世紀に大流行しました。
今やホテルやレストランのインテリアの絵として定着し、愛好されています。
日本では、日本画の歴史があり、植物も平面的に描かれていましたが、
明治に入り東京大学の植物画教室において立体的に見える植物画が
描かれるようになりました。
でも、その絵はまだまだ一般的ではなく、絵のジャンルとして
確立してきたのはほんの二十年ほど前です。
そして、最近になって自然志向の流れと共に、
静かなブームを迎えるようになりました。
歌の題は知りませんでしたが、歌詞を見るとメロディーが自然に浮かんできました。
なつかしいです。歌手の方はどうされているのかと思いを馳せています。
フランク永井さんは一世を風靡した歌手で知らない人がいないぐらいですね。
いつも参考になる記事を載せて下さり有難うございます。お元気でいて下さい。
>歌詞を見るとメロディーが自然に浮かんできました
好いた惚れたの歌ではなく、唱歌としても歌えそうないい歌ですよね。
>歌手の方はどうされているのかと思いを馳せています。
⇧ これは、フランク永井さんが今どうしておられるのか?という事でしょうか?
残念ですが、フランクさんは、もう15年ほど前にお亡くなりになっておられるんですよ。
今日から寒くなります。 お互いに十分注意して、風邪など引かないよう・・・
元気でいましょうネ。