奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしと間取りの周辺に考える過ごし方のイメージに収納と兼ねる要素を提案する事もあります。最適解で掛け合わせることによって派生する過ごし方の価値観と向上する過ごし方も。

2024年10月08日 | 収納・片付け・暮らし・インテリア

家造りの際には

相談者さんの

暮らしの中身とその周辺を

聞かせていただき

「そういった内容」がある場合には

廊下やホールに

余白を提案する事が多いです。

※廊下の一部に計画した飾り棚スペースは棚自体が開閉式

 

少しの事なのですが

棚が蓋になっていて

収納スペースになります。

 

※日用品や棚に飾る小物の収納にも活用できる計画

 

 

飾り棚にもなりますし

高さの計画次第では

ベンチにもなります。

 

そんな場合には

風景も近くにデザインしたり

連動する窓の事とか

細部を大事にしながら

全体像も同時に考えています。

 

暮らしに大切な内容は

生活文化や価値観によって大きく異なりますが

大切な軸は同じだと

考えています。

 

暮らしと過ごし方を

丁寧にと思います。

 

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■やまぐち建築設計室■
 建築家 山口哲央
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
https://www.y-kenchiku.jp/
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