設計とデザインのチカラで
注文住宅独特の
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
やまぐち建築設計室ホームページ
※明るさではなく程よい暗さを意識したLDK空間の過去設計デザイン事例
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる・・・・・。
住む人の心地や暮らしを
豊かにしているだろうか?
建築を楽しくしているだろうか?
コロナ禍だけではありませんけど
世の中はいつも
大きく変化していますよね。
※明るさではなく程よい暗さを意識したLDK空間の過去設計デザイン事例
暮らしが・・・・・。
日常がどんな状態であるのか?
それによって人も
生き方も変化しますよね。
新しい家での
新しい生活が始まることにより
「人生が豊かになる」・・・・・。
いつもそんな家であるように
暮らしの根底を整理しながら
空間の構成を
間取りとディティールに
落とし込んでいます。
※過ごし方自体をモダンにアレンジした和室空間の過去設計デザイン事例
家はどこよりも人にとって
豊かな時間を過ごせるような
「心地よい居場所」でありたい。
そこには家族の
人間関係という構築が
存在していて
暮らしの熱量という
見えない存在もあります。
どんな日常を過ごしてきたのか?
暮らしをデザインする前には
大切な原点となる部分。
先を考える前に
現状の見直しと
過去の状態を・・・・・。
それにより「あるべき方向性」は
変わってきますから。
見えている範囲だけで
モノゴトの行き先を
判断するのではなくて
周辺要素のような「領域」を
関連付けしながら。
プライバシーが確保された
自然を感じる心地よい
外部空間を必要とするべきか。
ある程度人工的な
構造物を融合させるべきか?
開口部(窓)が
カーテンなどで閉ざされない、
より自然を感じる
心地よい豊かな
内部空間を考えるべきか。
心地よさの具合は
皆異なりますから・・・・・・。
好き嫌いの部分。
でも、
もしかしたら食わず嫌い
のような状態かも。
それぞれの
価値観の中にある部分と
その計画時点で
価値観の外側にある部分。
価値観の領域を
可視化する時間を
いつも提案しながら「情報の整理整頓」を
デザインの出発地点に。
ディテール(細部)を心地よく
勿論その大枠もそれと同時に。
そうして生まれた
空間の美しさは、
その魅力が必ず住む人に
良い意味での影響を
与えると考えていますよ。
僕の建築思想ですけど。
「水平線」「垂直線」「直線」「曲線」の
バランスにより
美しさが生まれると考えています。
「光」「風」「広がり」を
基本に美しさをイメージし、
全方向へのあらゆる可能性を
ひたすら探りながら
イメージを実現化していくように。
建築の原始は建築躯体であり、
設備、備品は不在でしたが
現代建築には不可欠・・・・・。
建築躯体に単純に設備、
備品を付加してゆくと、
建築はその原始的な美学を
消失してゆく。
「Less is more」(より少ないことは、より豊かなことである)
建築家巨匠 ミース・ファン・デル・ローエの言葉です。
「Less」は言い換えれば「単純」
とも言えると思います。
その「単純」を
深く希求していくことにより、
豊かさ、美しさが生まれると考えます。
「単純」であるが故に
厳選するべき材料・素材で、
より豊かな
建築空間を生み出すデザインが
ができると考えていますよ。
建築美である「Less」 を生み出すためには、
日々のスタディを繰り返しつつ、
素材の本質を見据えた
ディテール「God is in the detail」を落とし込む
デザインの中に大切な意識。
設計というものは
無限に多くの「技術的」、
「機能的」、「問題」の集積であって、
材料とディテールは
建築の文法のようなもの。
例えば、良い文章、分かりやすい文章
伝わる文章を作るためには、
文法をマスターしていなければですよね。
建築を構成するという事は
そういうところの意識が大切。
新しい空間の美学を受け入れることにより
建築が生まれ変わり、
そこに住まう人自身も
いい意味で生まれ変わる。
建築空間が住む事に対して
潤いとなるように。
そのような点を意識しつつ、
階段の「ありかた」を
イメージする事は大切ですよ。
空間と間取りを使う視野
暮らしの中に・・・・・。
良い意味で暮らしに影響があるように、
そして、
そんな場所を
設計で整える仕掛けの提案。
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建て主目線+αの提案・・・・・。
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