設計とデザインのチカラで
注文住宅独特の
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
※トーヨーキッチン大阪SRにて・ハイチェア展示
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる・・・・・。
座る位置や高さの違いで
空間のイメージや居心地、
インテリアの価値も変化しますよ。
過ごしやすさや居心地の
フィット感をイメージする事は
大切ですから・・・・・。
座面の高いハイチェアは、
別名カウンターチェアとも言われます。
※トーヨーキッチン大阪SRにて・ハイチェア展示
バーやクラブなどによく使われ、
オシャレな雰囲気を演出する
アイテムとしてもよく使用しますが
カウンターチェアの本領は、
座面の高さを利用して、
立っている人と
目線を合わせることです。
一般的な椅子では、
腰掛けるとどうしても
目線の高さが異なってきますが、
ハイチェアなら
互いの目線の高さを
合わせることができます。
住まいの中に取り込めば、
カウンター越しに
高低差のある場所や、
キッチンと連続した
カウンターやテーブル。
あえて視線の先の風景が
心地よい位置関係の居場所や
バーカウンターなどにあわせて、
オシャレな雰囲気を演出できます。
そんなハイチェアの魅力を
暮らしに取り入れる空間の
発想等をイメージすると
アーバンスタイルで
モダンな空間の拠り所にも
なりますよ。
ハイチェアとは、
キッチンやバーカウンターなどに合う、
座面の高い椅子の事。
カウンターチェアと
呼ばれることも多くて、
脚は1本足や・多数足などあり、
素材は木製やスチール製、
カウンターのスペースに
収まるように元々作られているので、
座面の面積は小さ目で、
背もたれは無いか、
あっても低めに作られています。
でも最近は住宅への需要も
あるので「探せばそうではないもの」も
沢山ありますよ・・・・・。
ハイチェアの役割は、
使う場所が固定される
ダイニングチェアーとは異なり、
ハイチェアの多くは軽量で、
移動しやすいものが多いですから
例えばですが、
昼間はワークカウンターで
リモートワーク用に利用し、
夜はキッチンカウンターで
お酒や食事を楽しむような
用途で利用してもよいかと思いますよ。
ハイチェアは、
座面が小さめで
高い位置にあるので、
頻繁に立ったり座ったり
する場面でも使いやすいですから、
お料理など家事をする場面や、
ホームパーティーを行う際にも
活躍しますよ。
そして
ハイチェアは
くつろぐ為だけではなく、
作業用としても活躍しますよ。
例えば、
キャスター付きのものや
折り畳み式のハイチェアだったら、
キッチンに移動させて
座りながら野菜の皮をむいたり、
座面にボウルを仮置きしたり、
ちょっとした作業用としても
利用ができます。
お料理の合間に
軽い休憩がしたい時も、
いちいちソファやダイニングまで
移動する必要がなくなります。
特に料理が好きで、
長時間立ちっぱなしのことが多い方には、
うれしいアイテムだったりしますよ。
そして、部屋のインテリアの
アクセントとしても、
大きな効果が期待できます。
必ずしも数脚そろえる必要はなく、
1脚だけフリーな場所に置いても
十分インテリアの
アクセントになりますから・・・・・。
ハイチェアを購入する際は、
座面高さの確認がとても大切。
カウンターと座面との間が
25cm~30cm程度
空く商品を選択するように。
座るときの姿勢や状態を
イメージするとわかりますよね。
もしもいろいろな場所で
利用する計画があったり、
子供の成長に合わせて
使用したりしたい場合は、
高さを調整できるような
ハイチェアがおすすめです。
ハイチェアによって、
これまでになかった
新鮮な目線で家族や友人と会話ができたり、
新しい生活スタイルを
発見できたりする事の出来る
可能性があります。
家で過ごす時間を
より居心地よく
時間の変化も楽しみながら
快適なものするために、
ハイチェアは重要な
アイテムの一つになりますよ。
インテリアとの相性も考慮し、
生活スタイルに
適した好みのハイチェアの選択や
提案も僕の大切な
仕事の一部だったりします。
暮らし方のデザイン提案として。
インテリアの選択が
良い意味で暮らしに影響があるように、
そして、
そんな場所を
設計で整えるように・・・・・。
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