自宅でのんびりと
注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図
設計とデザインのチカラで
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
住まいの基本、
情緒と機能性色々と・・・・・。
人の心は環境に支配されやすいと思いますが
暮らす場所の持つ意味は
それらを形成する枠組みだと
思いますよ。
人の意識はそういう意味では
デザインの一部かもと思いますよ。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
URL(ホームページ)
<<<Yamaguchi Architect Office
読書の時間を楽しむように・・・・・。
人生の喜怒哀楽に寄り添いながらも
幸せな家庭環境を「住まい手さん」へ
提供したいと
いつも思考錯誤しながらも
自分は何が出来て何が出来ていないのか?
建築は環境と人と暮らしと人生に
どう向き合うべきなのか?。
「不自然な笑顔」の
ある家ではなくて・・・・・。
そういう観点からも
自分自身を昇華する意味でも
自分自身に対しての
整理整頓も
必要ですから・・・・・・。
僕にとって読書は「ある種のフィルター」と
なる時もあります。
読み方にもよりますけど。
余計な事を付加するのではなくて
本当に大切な考え方を
付加するという意味でも。
アインシュタインの言葉。
少し想いに耽る夜です・・・・・。
何事も、見直す時間は
大切だと思うんです・・・・・。
自身でもそうですけど
自己を外部から認識したり、
意識したり。
ずっと一つの事柄を考えていると、
やっている事柄の目的や意味などの
フレームが見えなくなって、
作業そのものが
目的化してしまう事があるように。
常にその意味や効果を
問い直し修正していく事、
さらにそれを「意味」として
昇華してそして
その中で新たな「意味」を
見出すことは、
ある種では・・・・人生も同じかな。
読み直したい気分で、
ちょっと読書の時間・・・・・。
思考のフレームを見直す時間に。
情緒と機能性・・・本当の居心地の良さ。
深夜のアトリエにて、
色々と訳あって、
とある方から折角の機会ですしと、
書籍をいただいたので・・・・・。
堀部安嗣さんの「住まいの基本を考える」。
今夜は少し読書を楽しむ時間・・・・・。
哲学な日々
本来無一物の思考。
着ぶくれた余計なものを脱いでいくように
そうした引き算の思想。
意識と無意識の中間程度に位置付ける。
そうすることで「執着」から
逃れやすくなるように・・・・・。
それの効用とは
そういうことなのかと妙に納得する事も。
日常においても実はその応用かも。
放っておくような意識。
意識をして力を入れるのではなくて、
逆に力を抜こうと頑張るのでもなく、
力は入れるがそれにとらわれず、
そのままにしておく自然な流れに。
それが「そういう事」なのかも
知れないなと思いますよ。
アトリエでの時間、
少し待っている隙間時間に
生き方のメッセージ。
「人生を考えるのに遅すぎるということはない」を・・・・・。
毎日考えても足りないような気がします。
日々を大切に・・・・・。
時間の価値と重みを考えながら
イロイロとです。
丁寧に暮らし、丁寧に考えて
丁寧にと・・・僕は思いますよ。
小さな経済圏も家の周辺に
存在することでの暮らしの「コミュニティー」。
イベントではなく、それが日常の風景と
行動と経済に結びつきを持つ「地域性」が存在する事で
現代の暮らしを読み解く意味が
あるんだと思うんです・・・・・。
これからに必要な住宅の姿としての考察。
20世紀に産業労働者の為に
発明された「一住宅=一家族」という考え方は、
第二次世界大戦後の日本にも定着して、
全国各地の公営住宅や公団住宅に反映されました。
家族のプライバシーが確保されるものの、
住宅の内側に閉じ込められた生活が主流となり、
そうした生活こそが「幸福」なのだという
考えが定着するようになります・・・・・。
しかし、核家族化・少子高齢化が進んだ今、
それまでの「一住宅=一家族」という
住まい方が崩壊しはじめています。
子育てや介護は家族内で
賄いきれなくなっている他にも、
単身世帯の増加により、
閉じられた住宅で社会から隔絶された状況も
生み出していますよね。
それは若い世代だけに限った事ではなく・・・・・・。
本当に必要とされている
住宅の在り方とは、
どういったものなのか?
住宅とともに、
社会インフラの提案と地域社会。
「地域社会圏」という考え方、
実際にそうした暮らし方を実践する「集合住宅事例」。
今暮らしに必要な住まいの在り方、
少し先のそこにある未来を考えながら、
暮らしの本質が枯れないようにと思うんです。
以前お世話になった方から教えていただいた本。
随分前に読んでから久しく読み直していなかったので
少しこの機会に・・・・・。
「プロジェクトとパッション」
デザイナーは、様々な前提のもと、
ユートピアと現実という二つの世界を
同時に意識しながら仕事を進めることが必要である。
イタリアの巨匠エンツォ・マーリ。
人生を支えてきた「デザイン思想」について
色々と・・・・・。
よくできた仕事の波及する意味と
本来のあるべき生産の部分。
皆さんはどんな「視野」をもって
仕事に取り組んでいますか?