奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住まいの設計と水まわりスペース・・・洗面・脱衣・トイレ・浴室(お風呂)・洗濯スペースの位置関係と連動性のデザイン、毎日使い、居心地を左右する生活空間の要、LKDとの連動も大事な、癒しと家事空間。

2019年01月31日 | 住まいの水まわり住宅機器

注文住宅・マイホーム・住宅設計

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やまぐち建築設計室ホームページ

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※水まわりスペース一体型空間提案デザイン設計CG事例

 

 

暮らしの空間と

水まわりスペースの使い勝手。

多くの場合、

洗面室は浴室の横に配置され、

脱衣室としてやランドリースペース

としても利用されますよね。

 

狭い空間には洗面、脱衣、洗濯、

収納スペースが詰め込まれ、

顔を洗う、化粧をする、服を脱ぐ、

洗濯をする、収納するといった

暮らしに直結した場所なのに、

実際はプラン作りの際に

意外と後まわしにされがちだと思いませんか?

 

しかし、家族構成によっては

使用頻度や使うタイミングが異なり、

求める機能も人それぞれなので、

十分に検討しておかないと

ドライヤーの置き場所がない」

「コンセントの数が足りない」

「洗濯洗剤などをストックする場所が足りない」

といった不自由を感じる事にも

なりかねませんから・・・・・。

 

そんな洗面脱衣室で

ポイントとなるのが洗面化粧台。

 

洗面化粧台には「カウンタータイプ」や

「洗面器一体タイプ」といったものがあります。

 

カウンタータイプは

空間に合わせて自由に選び、

組み合わせることが得意・・・・・。

 

一方の洗面器一体タイプは

比較的コンパクトで、

価格が手ごろなものが

多いことが魅力だったりします。

 

お化粧やヘアドライヤー、

ひげそりはどこでするのか?。

 

家族が多い場合には

朝の洗面ラッシュに対応できるのか等、

家族の行動を客観的に振り返って

プランを考えたいものです。

 

また脱衣室を兼ねる場合には、

バスタオルや下着の置き場所が

必要になりますよね・・・・・。

 

さらに見落としがちなのは換気です。

お風呂から人が出た瞬間、

お風呂の湿気は一気に洗面脱衣室に

流れ込みます。

 

ですから、浴室だけでなくて

洗面脱衣室も、

窓や換気設備で湿気対策を

考えておく事、勝手口の通気などを

考えておく事大切です。

 

具体的な生活シーンを想像しながら

プランを検討する事で、

暮らし始めてからの

使い勝手が変わりますよ。

 

家の構成と生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

注文住宅の設計デザイン・ご相談、

ご連絡はホームページお問い合わせから。

 

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設計とデザインの感度と勘所の質・・・暮らしの心地を左右する意識のある設計のイメージ、要素を整理する設計は暮らしの心地をよりよく整える為に、快眠が誘う心地の空間整理、寝室への配慮と寝室デザイン。

2019年01月30日 | 家 住まい 間取り プラン

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※寝室設計デザイン提案時CG

 

暮らしの設計デザインでの勘所と感度。

見えてくる要素を整理するという事・・・・・。

 

天井ふきんを暗くして、

床付近をほのかに明るく灯し、

陰影をデザインするように。

 

快眠が出来て心地よく

目覚める事の出来る空間としての

寝室の存在。

 

 

寝室の必要条件を整理すると

やはり快眠の為の要素が大切ですよね。

 

人それぞれに睡眠の質に対する大切さ。

 

 

心地よく休息が出来て

心地よく目覚めるように・・・・・。

 

 

就寝の時間帯や帰宅から睡眠の時間への過ごし方。

勿論その逆の目覚めから出勤、出社への流れ

休日・・・・・オフタイムでの過ごし方まで。

 

そういった場合には

出来る限り室内では目に入る要素を

その思考や価値観に沿って

整理する事が大切・・・・・。

 

 

音の問題や、視線の事、心理的な居心地の部分。

照明でのゆとりの感じ方も

その要素の一部ですからね。

 

部屋という事で明るさや南側の・・・・etc。

という事を思い浮かべがちですけど

そうではなくて「寝室」というファクターで

意識する事が大切。

 

つまり、基本は夜の時間の

過ごし方の事をポイントに・・・・・。

 

 

心理的に重心を下げ、

低さを空間に持たせることで

落ち着きを感じる事が出来ますよ。

 

その落ち着きが、深い安定した時間を

照明の寛ぎ感のある

低い明るさで誘うように・・・・・。

 

様々な要素を眠りの時間と安定感で

整理する事をポイントに

デザインの思考を整理ですよ。

誘う時間を整理する設計の工夫で・・・。

 

家の構成と生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

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上質に心地からデザインするように。

 

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(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築工事、現場での打ち合わせと印象のデザインをリアルサイズで提案・LDKや玄関、生活空間の認識を程よく拡張するイメージを設計デザインの工夫で提案。

2019年01月29日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

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※設計デザイン提案時の外観CG

 

住まいの設計とデザイン・・・新築工事。

(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

 

※工事養生シートが掛かった状態の現場

 

週末は建築工事が進行中の現場にて

住まい手さんご夫婦との打ち合わせ。

※現場LDK部分

 

現場では大工さんが黙々と作業の途中。

この日は床張りがメインの作業で

手際よく、仮置きをしながら

リビングからキッチンの方向に向かって

張っている最中・・・・・。

※二階セカンドリビング部分に設けた簡易打ち合わせスペース

 

 

そして、こちらでは

現場での簡易打ち合わせスペースで

定期的なリアルサイズを

認識していただきながらの調整中・・・・・。

 

※給水・排水準備を終えて仮のカウンター高さをモックアップ

 

吹き抜け近くの二階ホールには

手洗いスペースも計画してあるので

その造作カウンターの高さや

位置関係も分かりやすく

仮設のカウンターを用意して

イメージしやすくモックアップを・・・・・。

 

実際にその場に立っていただき

使い方も含めて調整したり・・・etc。

※玄関ホールのFIX窓・外的空間とのつながりをデザイン

 

玄関に入って直ぐのホール部分。

ここには坪庭を眺める雰囲気を

楽しめるように、

そしてフォーカルポイントとして

印象をデザインして、

広さ、奥行を感じる事が出来る様に

デザインの工夫を散りばめていますよ。

 

夜になると照明でライトアップされた植栽が

陰影をつくりだし「特別」へ誘うように。

雰囲気が住み心地を変化させますからね。

※LDKスキップフロア―の段差

 

そしてLDK空間の印象を変える段差の部分。

一体的でありながら意識的に

空間を区分出来る様に・・・・・。

そして吹き抜けの効能をより高く

発揮する工夫としての段差の活用。

※LDKスキップフロア―の段差

 

連続している床の高さから40cmの段差。

その段差をLDKに連続性を持たせている

和室からは玄関と外部、土間のイメージを持たせる

式台(敷台)を変形させて、

デザインしていますが、

その部材への塗装色を、

これもサンプルに塗装を施し、

実際にその場で色の吸い込み具合や

印象をご覧いただいて塗装色の採用を

打ち合わせして決定・・・・・。

※サンプルに施した塗装色確認

 

雰囲気の拡張を考えていますよ。

※光を透過させてサンプルを確認中

 

そしてダイニングスペースと

キッチンスペースの間に設ける魔法の壁には

半透明の奥行と陰影のデザインを重ねるので

その光を透過させる素材としての

アクリル板やワーロンをサンプルで

住まいてさんにも実際に

光を透過させていただきながら

その透過の具合と印象を・・・・・。

※光を透過させてサンプルを確認中

 

インテリアの印象と特徴と

その素材を選択する事で得る事の出来る

効果と空間の印象を

僕の方からも提案させていただき

候補を吟味の途中ですよ。

 

和の雰囲気と「障子のイメージ」で選択中。

※タイルサンプル確認中(内部・室内にて)

 

そしてこの日はタイルを貼る部分のサンプルも。

室内の玄関ホールの床と

外部の玄関ポーチの部分。

外部の仕上げ材との印象のバランスもあるので

実際に室内のその場所と

屋外のその場所にサンプルを置いて

見ながら色候補の説明と打ち合わせ。

色は印象を変化させます。

※タイルサンプル確認中(外部・屋外にて)

 

光の反射具合で、

それ単独では無くて

周囲の壁、天井への光の具合も・・・・・。

 

そういった「周辺」への印象が

全ての空間の印象を左右するという事を

認識していただく大事な現場打ち合わせは

この後も工程の具合を加味しながら

進めていきますよ。

 

家の構成と生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

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今夜は少し遅い時間から仕事関係者との会食にて・・・・・。

2019年01月29日 | グルメ つまみ食い 夜食

今夜は少し遅い時間からの会食にて・・・・・。

 

家づくりとは、

人それぞれの独自のライフスタイルを

デザインする事ですよね。

 

そして、そのライフスタイルに添った空間において、

「時の移ろい」や「季節の変化」が

感じられる住まいを創ることを

いつも心掛けていますよ。

 

住宅はそこに住まう人の顔と言えますから。

既成のものに

自分自身を押し込むのではなく、

自分らしい可能性を探っていくように。

 

魅力的な住まいを

どのように意識するのかが大切。

その為のプロセス・・・・・。

それもまたデザインですよね。

 

そんな話しをしながら、

夜の時間に・・・・・。

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設計とデザイン提案の付加価値で暮らしの居心地も意識も変化しますよね・・・屋外テラス空間を和モダンに提案、ウッドデッキと格子とLDKからの眺望の融合で半屋外スペースを居心地よく注文住宅の自由度。

2019年01月28日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※ウッドデッキに格子(スリット)をデザインして縁側空間を和モダンに提案

 

住まいの設計デザインと空間構成。

外部空間にも暮らしの趣と

暮らしの心地をデザインするように。

 

半屋外スペースの空間・・・・・。

その場所が存在する事により

意識の変化や内側との空間の繋がりを

居心地よく。

 

間の魅力を格子で表現するように。

格子を活用する事で

空間を自在に分ける価値・・・・・。

 

モダンに和のイメージを持たせつつ

立ち位置や格子のレイアウトによって

視線の透過性が変化する意味。

 

格子を正面から見れば

視線が通り、横から見れば壁のように

視線を遮る事も出来るので

住まい手さんの生活空間に対して

行動に添うように空間が変化する価値を

デザインしていますよ・・・・・。

 

格子の壁により、

空間としてのスケールを持ちながら

つながりを緩やかに持つことで

拡張性を持たせて

その構成の有無が小空間を

逆に大空間へつながる様に

細工として機能していますよ。

 

格子をウッドデッキのアクセントや

仕切りとして屋根を掛けて活用する事で

間の魅力を拡張するように

場所の可能性を拡げていくように。

 

そうする事で、

縁側のような中間領域が

その場所に出来上がり

スカイテラスのように風景を眺めつつ

セカンドリビングの空間に

なりますよ・・・・・。

 

ウッドデッキと屋根と窓の位置関係で

風景を呼び込む縁側のイメージで・・・・・。

 

家の構成と生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

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上質に心地からデザインするように。

 

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住まいの設計とデザインの感度・・・暮らしの環境を居心地を考えながら生活環境を立案するという価値観、暮らしの環境設計で居心地の違い、家という暮らしの環境を整える事で得る事の出来るモノゴトの付加価値。

2019年01月27日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※LDK空間提案デザインCG事例

 

いい家とはどんな家かという事を

日常的に考えていますよ・・・・・。

 

一つの角度からだけではなくて

多角的に、色々な状況やイメージ

周辺の要素を含めて

その場所、その家族、

その価値観を意識したうえで「こちらの視野」を

水準をその住まいと暮らしへ

持ち込みつつ・・・・・。

※LDK空間提案デザインCG事例

 

考え方として、

いい家は、住む人をいつまでも

幸せに包み込むものだと思いますよ。

 

家は人を守る、幸せの暮らしの器です。

住まい手さんとその家族、

その繋がりを将来に渡り

寄り添い続ける「モノゴト」の一部です。

※LDK空間提案デザイン時CG事例

 

家づくりは、現在から未来に向かって

いい家であり続けるために、

日々考えぬくことから始まっています。

 

例えば、環境の事。

家全体の気密・断熱性能

という事だけではなくて、

ある意味で最小限のエネルギーを効率的に、

そして家全体の温湿度を

暮らしの環境的な部分で

快適に保つことができるように・・・・・。

 

また、設計やデザインが

暮らしの環境を考えた居心地を生み出すように。

室内の空間が高湿になったりして、

空気がこもってしまいがちになりにくいように。

こうした部屋はカビの発生など、

シックハウスの原因となり

住む人の健康を損ねてしまいますよね。

 

また、意図せぬ高湿度は

住む人への影響にとどまらず、

家の寿命を縮めることになりますから。

 

家に正しい呼吸をさせることは、

人にとっても、

家にとっても大変重要なことですしね。

 

そういう意味で

安心、安全であること・・・・・。

「いい家」には、いつまでも安心して住まえる

しっかりとした強度と同時に、

空間構成の自由度が求められます。

 

例えば、吹き抜けのある

開放感のある家は

柱や屋内壁を取り払うことで実現されます。

けれど、柱も壁も家を支える重要な要素。

もしもの地震の際にも

しっかりとそれを受け流したり

受け止めたり、状況をきちんと意識出来るように。

 

家の強度と空間の自由度という条件。

その自由度は、ライフスタイルの変化に

柔軟に対応できることにもつながります。

 

いい家は、次の時間まで住みつなぐための

余白を持っています。

 

子供の成長や家族のライフスタイルの変化など、

建てる時に将来は本当に

どうなるかわかりません。

 

空間構成として、

内部空間の余計な柱や壁を

最小限に抑えつつも余力にも担保を持ち

将来的な大きな間取り変更も

可能となるように・・・・・。

未確定な部分ははじめに「つくりこまない」事で、

後に汎用性が高い

オープンな空間として建てることが可能になり、

さらには初期での建築費用を

抑えることにもつながりますよ。

 

環境を考えた時には、

周辺とのそして自然、

社会環境との調和がとれる事で

太陽、雨、風、景観その「場所」と

フラットな視点で正直に

つながるように・・・・・・。

 

室内からの景観はもとより、

家自体が置かれる場所の

景観も重要という事です。

家の存在感を主張させつつも、

その地域に対してのイメージ、

景観との繋がり方を大切にすることは、

住み心地にも間接的につながりますからね。

 

そして普遍的な素材を活用する事を大切に。

いい家は、長生きであることが求められます。

家自体が長生きであるということは、

そこに住む人にもいい影響を持ちます。

※数寄屋・和風住宅外観デザイン提案時CG事例

 

多くの建築材料にそこに「あるべき価値観」を

投影しながら

素材の良さを照らし合わせて

活用していきます。

 

木や土を使うことは、

家そのものにあたたかみを与えます。

そういう意味でのあたたかい家は、

人にやさしいだけではなく、

人が家を大事に、

家が人を大事にするという

関係をより強いものにします。

 

長生きを当然に考えると、

それは当然の結論ですよね・・・・・。

 

そして美しくあることを大切に。

いい家は、ある種の「美しく」あることが大事です。

 

家が美しくあれば、

時として安らぎを、

時として刺激を与えてくれるものです。

 

目に見える美しさから感じる心地よさも

暮らしの要素には大事ですからね。

でもそれを担保するのは

見えないところでの、

仕事の持つ意味がとても重要です。

 

美は細部に宿ると言われますが、

丁寧な仕事による細部の集まりこそが、

集合体としての家の質を向上させ

そしてその住まいでの暮らしそのものの質を

向上させると考えていますよ。

 

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住まいを考えるという丁寧にな時間の過ごし方にも色々と・・・・・依頼先を考える時間に大事なモノゴトと価値観からの提案、暮らしの時間を設計する事への思考を大切に。

2019年01月26日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※外観イメージパースCG案

 

一生に一度となるかもしれない、

大切な家づくり・・・・・。

 

夢を叶え、社会に豊かさをもたらす

店舗や施設づくり。

そんな建築や空間を考え、

提案し、つくっていく

パートナーでありたいと思っています。

 

勿論、住まい手さんやオーナーは、

さまざまな情報を集め、

勉強をされます。

 

そんななかで、

ハウスメーカー、工務店、建築家から、

それぞれの価値観での案内を受け、

内容に差があることで、

困惑や不安が生じることも多いと思います。

 

何が正しく、何が間違っているか?

ということではなく、

パートナーがどのような価値観で

建築に取り組んでいるか、

そしてそのパートナーと

フィーリングが合いそうか。

そこが大切だと考えていますよ・・・・・。

 

 

最初から建築家に依頼するという方だけでなく、

ハウスメーカーや工務店に行ってみたが、

どうもしっくりこなかった。

という方々もご依頼に来られます。

勿論、お問い合わせも・・・・・。

 

理想の建築を目指していたにもかかわらず、

土地探しや資金計画で

挫折された方も少なくありません。

 

まずは、夢を語ってください。

趣味やライフスタイルについても

お聞かせください。

 

一般的に考えて、

現実性が低いと思うことや

些細なことでも、

プランを検討していく中で、

意外な解決策が

出てくる事も多くありますから。

 

固定観念でかんがえるのか

そうではない思考とアイデアを取り入れて

カタチやプロセスを変形させて

着地点へデザインを投入するのかでも

大きく異なりますからね。

 

いろいろな夢を「カタチ」にしていきながら、

長い年月での時間軸、

普段の一日の時間軸の変化も含め、

ずっと暮らしたい住宅を、

居心地のいい店舗や施設を、

それぞれのスタイルに沿うように、

手がけていければと考えています。

 

僕は建築家であり、

また子を持つ親でもあります。

男性的目線、家族的な目線でのバランス、

子育て中のご家族のフィーリングも

取り入れていければと思います。

 

安心、安全、快適な家、

心和む豊かな空間、

そして今後、重要視されてくるであろう、

豊かな感性を育む建築を、

ご一緒させていただければと願っていますよ。

 

マニュアルや原則だけででの

教科書的な判別だけでは無くて

その場所や空間と価値観に応じた

デザインの落とし込み方がありますからね。

 

どんな暮らしとするのか?

その意味を紐解き選択する事が大切ですよ。

 

質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

家での過ごし方も随分異なりますよ。

間取りと生活環境で変わる「モノゴト」を

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住まいの設計とデザイン、暮らしの場所をつくりだす事を丁寧に・・・・住宅を建てる過程や選択に価値観をきちんと反映させながら居心地から派生する様々な暮らしのイメージをつくりだす可能性の選択。

2019年01月26日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※住まいの間取りデザイン鳥瞰図提案事例

 

住まいと暮らしの設計について

考えるべきスタンスと選択。

 

建築や住宅をつくる時には、

いろいろな選択肢がありますよね。

我々、設計事務所・・・・建築家は

「建築を創る」ために独立した立場にいて、

あらゆる可能性から

住まい手さんにとって、

場所や暮らしの価値観に対して

相応しい空間を提案しようと考えてます。

 

 

住まい手(建て主)の要望、法律、環境や景観 、

安全性などを総合的に考え、

特定の施工業者やメーカーなどの

支配下に入ることなく、

第3者的な立場からの提案をし、

その土地に相応しい、

住まい手さんご家族(建て主)に

ふさわしい暮らしの基盤としての

住まいの「モノゴト」を考えを進めていきます。

 

勿論・・・設計していく段階で

住まい手さん(建て主)に対して

様々な課題を与える事もありますし、

議論することも多々あります。

 

それらは絶対的な答えが存在する場合は少なく、

設計者としての個性に

大きく左右されるものです。

 

何事も考え方次第で、

いろいろな解法を考えることが出来ます。

だからといって、

必ずしも設計事務所、建築家に依頼することが、

絶対に良い選択であるとは思っていません。

 

ハウスメーカーや建売住宅の建物は、

多くの調査や実験、開発を重ね、

一般的な生活様式に合った製品を生み出しています。

 

しかしそれを追求するあまり「フリープラン」「自由設計」と言っても、

自由になるのは「間取り」だけです。

建築の設計は間取りだけではありません。

設計業務は、デザイン・構造・材料など

多種多様な要素で成り立ってます。

 

 家を建てるということは、「どういう事なのか?」。

色々考え、どんな方法で家を建てるか

真剣に悩むべきです。

 

お互いに信頼し、

尊重しあえる設計者(建築士・建築家)

家づくりのパートナーを見つけることが

重要ですよ・・・・・。

 

家の構成と生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

注文住宅の設計デザイン・ご相談、

ご連絡はホームページお問い合わせから。

 

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建築設計事務所 建築家 やまぐち建築設計室ホームページ 
http://www.y-kenchiku.jp/
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「無料相談のお申込み・御相談・問い合わせ」
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「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」
木の家・設計・建築家・建築士・設計家・奈良県・橿原市・新築
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デザイン 2階建て 豪邸 高級住宅 建築家の設計デザイン 豪邸設計
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(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築工事の現場・・・建物外観も整いはじめ、内部空間の工事は大工さんが一階と二階に分かれてそれぞれに連動しながら下地工事と仕上げへの接続工事。

2019年01月25日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

注文住宅・マイホーム・住宅設計

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

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住まいの設計とデザイン、

現場での工事がリアル化している途中。

(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築工事

現場は仕上げ前の下地工事の段階で

一階と二階に大工さんが分かれて作業の途中。

その作業をスムーズに進める為の準備で

工事を請け負ってもらっている建築会社、

TOC建設株式会社の現場での作業も事前の準備で

補強材を入れて置く位置の確認や

先行工事部分の位置の指示など

工事段取りも色々と・・・・・。

設備機器類と建築工事部分の

細かな接続関係も

工事のポイントになりますからね。

そして、天井部分も

連続性を持たせる部分をつなげながら

そして「分割」する部分はその特徴を踏まえて

位置を再確認しながら・・・・・。

 

吹き抜け部分の範囲も今は作業をする事を考えて

一旦仮設で蓋をしていますよ。

この部分を外すと、

今回の吹き抜けの特徴が随分と

わかりやすくなりますよ。

光の取り入れ方と開放感もそうですが

広さの認識を操作するように

工夫を盛り込んだ吹き抜けの特徴。

そしてその部分と連動する、

リビングの「段差」も

仕上げの準備に取り掛かるところ。

 

視覚的な効果を取り入れて

変化と奥行を稼ぐ空間構成・・・・・。

段差が空間の奥行や広がりを生み

心理的な境界線も演出しますから。

 

スキップフロアでの効果。

 

床の段差が発生する事で視線の位置関係が

一般的な連続した床とは異なり

玄関と玄関ホールの関係での段差のように

視線の向く方向に斜めの距離が生まれる様に。

そうする事で「距離感」が良い意味で

少しずれますから・・・・・。

 

併設する壁での仕切りが無くても

ある一定の距離感と

仕掛けの構成での「仕切りイメージ」が生まれる空間。

 

そうしたデザインの効能で

暮らしの空間も質的に「広がり」が

生まれて限られた広さの中に

余白の空間を生み出しますからね。

そして今回はそれが

吹き抜けと重なる事で

暮らしのトーンも程よく変化しますよ。

 

家の構成と生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

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住まいの設計とデザイン暮らしのイメージを鮮明に丁寧に・・・建て替えすべきか、リノベーション・リフォーム・改築をするべきか、暮らしの価値観を丁寧に考えつつ選択の可能性と暮らしの趣を意識する事は大切。

2019年01月24日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※新築案件(シンプルモダンのコートハウス)

 

住まいの設計とデザインの事を色々と。

住まいの設計でご相談をいただく内容・・・・・。

※新築案件(シンプルモダンのコートハウス)

 

最初の段階で多くの方が

悩む範囲でもあるのですが、

思い切って建て替えるべきか、

それともリノベーションがよいのか・・・・・。

※新築案件(シンプルモダンのコートハウス)

 

持ち家がある人から、

よく聞く悩みです。

 

考え方のポイントを整理するところから

始めるのが大切ですよ。

※リノベーション案件(緑豊かな郊外に建つ和モダン住宅)リフォーム前

例えばですが、

今の家の嫌なところを明確にする・・・・・。

「どんな家にしたい?」「どんな暮らし方をしたい?」という

質問に答えるのは、

実は結構むずかしいですよね。

※リノベーション案件(緑豊かな郊外に建つ和モダン住宅)リフォーム後

※リノベーション案件(緑豊かな郊外に建つ和モダン住宅)リフォーム後

 

何かを思いついても、

本当にそれを実現したいのか、

自分自身が半信半疑なことも。

※リノベーション案件(緑豊かな郊外に建つ和モダン住宅)リフォーム前

 

「夢」「理想」「憧れ」は、

不満の裏返しの場合もあります。

「この家の何が嫌なんだろう?」を

はっきりさせることで

実は「家をこんなふうにしたい」が

理解できるようになります・・・・・。

※リノベーション案件(緑豊かな郊外に建つ和モダン住宅)リフォーム後

※リノベーション案件(緑豊かな郊外に建つ和モダン住宅)リフォーム後

 

家の嫌なところや

暮らし方の嫌なところを書き出して

「嫌なことリスト」を作成して、

それをよく見て、

嫌な理由をじっくり考えてみてください。

※リノベーション案件(緑豊かな郊外に建つ和モダン住宅)リフォーム前

 

感情的に判断せず

理由を意識する事が大切ですよ・・・・・。

※リノベーション案件(緑豊かな郊外に建つ和モダン住宅)リフォーム後

 

「大した問題じゃないかも」と思う内容も

出てくるかも知れません。

「どうしても嫌なこと」から

順番をつけてみる事で内容の整理も

やりやすくなりますから。

 

順番をつけた嫌なことリストは、

逆に考えると、それは「やりたいことリスト」でもあります。

「これが変わったらどれだけうれしいだろう?」と

想像してもう一度、

順番を調整してみてください・・・・・。

 

あれもこれもやりたいですよね。

でも全部実現するには

それなりの予算が必要にもなります。

「いろいろちょっとずつ」みたいな、

中途半端な工事はどちらかというと、

あまりおススメは出来ません。

 

その理由は、どの嫌なことも

すっきり解決しない結果になるからです。

「リストにある嫌な部分を全部、予算内で直す」となると、

上手くいかなくなる可能性も高くなります。

大事なのは、予算内で可能な事を

出来る限り柔軟に「カタチ」を変えて

「発想」を変えて「同じ着地点」にもってく事・・・・。

 

かたちを変えると可能な事も見えてきますからね。

固定観念を出来る限り柔軟に。

 

リノベーション(リフォーム)をする場合、

リストの一番から何番までを行えば

「嫌な状況」が解消される気がするでしょうか?

建て替えないと無理でしょうか?

「嫌なこと」が解消されそうな「ライン」が判断出来れば、

どこまで変えるべきなのか?

整理をしやすくなります。

 

「ここまで変えられるなら」と、

自分で納得してすっきりするはずです。

上位の「嫌」が改善される影響は大きく、

それによって下位の「嫌」が

気にならなくなる事も多いですよ。

※リノベーション案件(建物解体中)

 

そして大事な安全と安心を考える耐震という側面。

その基準をチェックするべき内容・・・・・。

建物は「建築基準法」という法律に基づいて

計画され建てられていきます。

※リノベーション案件(建物構造補強中)

 

あくまでも建てる事に対して、

計画に対しての「入り口」としての

基準ですが・・・・・。

 

それは、何度も改正されていますが、

2つの改正がポイントです。

1番目は昭和56年(1981年)6月。

「新耐震設計」と言われるものです

(2018年現在、約築35年以下の建物が該当します)。

自治体が補助金を付けたり、

無料で行っている耐震診断を受けられる基準になっています。

該当するなら「耐震診断」を受ける事をお勧めします。

 

2番目は平成12年(2000年)6月の改正です

(2018年現在、約築17年以下の建物です)。

木造住宅の構造も強化されました。

該当する場合には、

とりあえずは、基準の入り口として「構造的にはOK」と

考えていいと思われる建物です。

 

ですが、実際の工事に対しては

問題があるケースもあるので、

絶対ではない事は頭の隅に・・・・・。

 

それは、平成12年(2000年)以前の建物はダメ

という訳ではなくて、

建物補強の基準も技術も

進歩していますから「補強する」という

選択肢は十分に考えられます。

 

いずれにしても、

専門家に調査を依頼して、

見解を聞くことは大事。

 

そこは「この家に住み続けたい」

「なくしたくない」と思う気持ちがあるかどうか?

という部分も大きな判断基準ですよ。

 

耐震基準のような、

数値的な判断も必要ですが、

住まい手さん自身の「感情や直観」で

判断したほうが、よい場合もあります。

 

予算、センス、コミュニケーション・・・・・etc。

本来求めるべき家のイメージを

共有できる建築士、建築家、設計士・・・や工務店。

専門家は、どうやってみつけたらよいのか?

それにはいくらかのステップもあります。

 

まずは、 どういう風に家づくりをしたいのか、

自分の中で整理する事。

全てお任せしたい。

ある程度相談しながら進めていきたい。

プランも仕上げも自分の描くものが明確で、

それを建ててもらいたい。

など、ご希望があると思います。

どこまでお任せしたいのかによって、

依頼するべき相手が変わってきますよ。

 

そして、 事例をよく見て「憧れ」ではなく、

そこに自分が住めるのかを

想像する理想の近い住まいの実例を見つけた場合、

住まい手の感想や話などあれば、

満足感やその人の考え方などが推測できます。

それに共感できるかどうかも参考になります。

 

そして、実際に「問い合わせ」をして、

不安・疑問・知りたい事柄を

はっきり伝える事。

 

住まいについて思っていることや

実現したいこと、予算を、

その専門家である「建築家」、「建築士」、「設計士」等へ

しっかり伝える事。

専門家からの返事をみて、

もう少し具体的な話ができそうか判断し、

実際に何度か会ってみる事・・・・・。

 

自分の問いかけに対する回答内容や対応と、

実際に会って感じるものを合わせて、

最終的に依頼するか否かを判断する事です。

 

自分の心の声に

耳を傾けてみてください。

家づくりはある意味「人生」と同じく

決断の連続ですからね。

 

そういう部分での

質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

家での過ごし方も家や暮らしに対する満足も

随分異なりますよ。

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心地よさと居心地を設計デザインする様に・和モダンやシンプルモダン、和風建築の空間・インテリアの構成要素に家具のレイアウトとサイズ感、構成要素として窓や床、壁、天井の要素バランス、価値観デザインを。

2019年01月23日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

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※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

住まいと暮らしの設計デザインの価値色々と・・・・。

暮らしやすさや、生活動線、空間での居心地は

間取りや建築の要素だけでは無くて

そこに最終的に使う照明器具や

置かれる家具によって随分差が生まれます。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

居心地よく空間を活用する

というデザインの要素・・・。

 

まずは、部屋の印象と使い勝手を左右する

家具の基本的なサイズとレイアウトの構成。

 

家具の部屋に対する占有率の割合を

半分以下に・・・出来れば3割程度に。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

ダイニングテーブルやソファー、

リビングの家具など、

寛ぐスペースには

その部屋に合ったサイズがあります。

 

家具が大きすぎると、使いづらいだけでは無くて

見た目にも圧迫感が生じます。

一般的には、適性な家具の空間占有率は

部屋に対して3割~4割程度。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

家具の大まかなサイズをその空間に

落とし込むにはその割合が

最適とは言われていますが、

実際にはその部屋構成によって

持たせる空間のイメージによって

それは適切に配慮する事が必要になりますよ。

 

空間認識のデザインと設計で・・・・・。

同じ空間、同じ家具を同じ占有率で置いても

窓のサイズや壁の明るさ暗さ、

そういった他の構成を視野的に、

包括的に選択に組み込む必要がありますから。

 

 

マニュアルや原則だけででの

教科書的な判別だけでは無くて

その場所や空間と価値観に応じた

デザインの落とし込み方がありますからね。

 

家具の選択にも建築のデザイン同様に

インテリア空間の構成として

どのような感性と価値観で、

どんな暮らしとするのか?

その意味を紐解き選択する事が大切ですよ。

 

質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

家での過ごし方も随分異なりますよ。

間取りと生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

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足るを知るという「老子」の哲学・・・・・知人者智、自知者明。勝人者有力、自勝者強。知足者富、強行者有志。不失其所者久、死而不亡者壽。からの「知足者富」の部分を思考に。

2019年01月22日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

「足るを知る」という事・・・・・。

 

「足るを知る」という言葉は「老子」の

知人者智、自知者明。勝人者有力、自勝者強。

知足者富、強行者有志。不失其所者久。

死而不亡者壽。からの「知足者富」の部分。

 

勿論そこには「続き」があるのですが、

そこにクローズアップすると・・・・・。

 

「身の程をわきまえろ」という意味で

この言葉をつかっているのではなくて、

「人よりも自分」、「外より内側」を見つめろ、

というメッセージ・・・・・。

 

そう思った時に「知足者富」というものも、

腑に落ちますよね。

 

物があふれて、満ち足りた時代だからこそ、

「足るを知る心」や、それを「感謝する心」を

大事にと思うんです・・・・・。

外的な状態に惑わされることなく、

足るを知るの「本質」をイメージして

建築と暮らしの「つながり」を考えていた午後に、

奈良・明日香のcafe「さんぽ」にて、

お仕事関係者さんとイロイロ会話の時間を・・・・・。

 

建築の本質も、

そういうところに着地すると思いますよ。

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(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家新築工事の現場は建築工事の完成が近づき、建築本体の住まい手さんへの引き渡しに向けての予定と空間美の昇華中、そして続く外構(庭園)工事へ和風と和モダン。

2019年01月22日 | (仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋

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住まいの設計デザインの趣と佇まい。

(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家新築工事。

現場はその住まいのカタチが

しっかりと確認出来る段階に・・・・・。

 

この日は現場仮設事務所での定例打ち合わせ。

今後、外構(庭園)工事は続くのですが、

まずは建築工事の完成という事で

引き渡しの準備やキッチン・トイレ・洗面・浴室

ホームエレベーター・エアコン・警備システム、

電動シャッターや照明器具、床暖房・・・etc。

 

設備機器類の操作説明などの予定なども

打ち合わせしながら、

次の段階への打ち合わせの続き・・・・・。

そして、室内の仕上がりの状態なども

少しずつ確認しながら、

住まいの雰囲気を住まい手さんも

堪能中ですよ。

 

 

 

 

外と内側のつながりを重視して

年齢による「身体特徴」を加味しつつ

明るさの程度と

光の反射の具合をイメージしながら

意識付けもしっかりと・・・・・。

家の各部屋・・・各場所から

視界に広がる風景は、

建築工事完了後の段階からスタートする

外構(庭園)工事で見える場所、魅せる場所

隠す場所、エリアをデザインしながら

過ごす時間の価値をよりよい空間と感じる様に

デザインの工夫を予め仕込んでいますよ。

窓が大きい場所の感じ方を反映させる

外構(庭工事)ですよ。

 

窓やデッキ、テラス緑に面する事になる

部屋の特徴を最大限に。

ロケーションを活用出来る様に

窓を細工していますからね、

勿論・・・くぼみをデザインした

坪庭の空間にも一体的に。

大きな窓から外部へと視線が抜ける事で

外部空間を意識的に

室内に取り込む事が出来き、

延長が広がりますよ・・・・・。

縁側を意識した

屋外の回廊テラスの付加価値は

外からも内からも「ワンランク上の暮らし」を

生み出しますよ。

 

質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

家での過ごし方も随分異なりますよ。

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今夜のつまみ食いは・・・・・。

2019年01月21日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

今夜のつまみ食いは・・・・・。

Haagen-Dazs 期間限定 「和みあずき」。

 

 

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(仮称)郊外に佇む借景とアウトドア空間のあるシンプル和モダンの家新築工事・・・家の佇まい「カタチ」が出来上がりつつある状態、心地よさの要素、照明、灯り、スイッチ、コンセント類も現場打ち合わせ。

2019年01月21日 | (仮称)郊外に佇む借景とアウトドア空間のある

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奈良県吉野郡下北山村での

住まいの新築工事の現場・・・・・。

(仮称)郊外に佇む借景とアウトドア空間のあるシンプル和モダンの家

現場は年末の棟上げ後、

骨組みから周囲を囲う「構造用合板」が貼られ

家全体のカタチがよく分かる状態に・・・・・。

一階(平屋)に見える二階建ても意識して

和の佇まいを醸し出すようにモダンな中にも

和の意識を込めたデザインになっていますよ。

そして、この日は

住まいてさんを交えての

現場打ち合わせ・・・・・。

建材、素材サンプルを確認しながら

実際の空間となる場所で

雰囲気を確認しつつ、

この日は現場の簡易打ち合わせスペースで

照明計画、電気の配線、コンセント位置など

弱電設備を含む電気配線計画の再確認を・・・・・。

照明器具をそのまま活用するスペースもあれば

建築空間と一体化させる建築化照明も

雰囲気を感じる工夫として

盛り込んでいますよ。

床を照らすだけではなくて

壁を照らす工夫や天井を照らす工夫。

その意味は「光が織り成す効果」を

デザインするという手法・・・・・。

コーブ照明やコーニㇲ照明は

建築空間と一体化して

明るさは空間を拡張させます。

逆に暗い部分は落ち着きを奏でます。

その空間全体での対比を

バランスよく保つことで

目的に応じた効果を発揮する様に・・・。

 

 

そして大事な家の中での間取り空間で

家族が各部屋を移動する位置関係と

使う場所を意識した照明計画に連動して

そのコントロールするユニットと

スイッチの連動位置関係を整理しながら。

家の使い心地自体に関係しますからね・・・・・。

 

照明器具の光は、単純に明るさだけを

その場所にもたらすのではなくて

過ごし方を変化させる意識でデザインして

選択し、そして提案していますよ。

 

空間特徴をよりよい場所へと仕上げる

要素としての照明デザイン。

 

暗さを感じる工夫もきちんと盛り込んでいます。

陰影が醸し出す和の心地と大人時間の価値。

郊外の風景が室内のLDK空間と一体化して

夜のシーンを彩る空間となる様に・・・・・。

 

場所が人の気持ちを「そうさせる事」ありますよね。

そういう空間の心地をイメージしながら

この日は微調整を。

建築空間の要素が奏でる

居心地の良さが生み出す

時間の密度・・・・・・。

 

質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

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