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やまぐち建築設計室ホームページ
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※新築案件(シンプルモダンのコートハウス)
住まいの設計とデザインの事を色々と。
住まいの設計でご相談をいただく内容・・・・・。
※新築案件(シンプルモダンのコートハウス)
最初の段階で多くの方が
悩む範囲でもあるのですが、
思い切って建て替えるべきか、
それともリノベーションがよいのか・・・・・。
※新築案件(シンプルモダンのコートハウス)
持ち家がある人から、
よく聞く悩みです。
考え方のポイントを整理するところから
始めるのが大切ですよ。
※リノベーション案件(緑豊かな郊外に建つ和モダン住宅)リフォーム前
例えばですが、
今の家の嫌なところを明確にする・・・・・。
「どんな家にしたい?」「どんな暮らし方をしたい?」という
質問に答えるのは、
実は結構むずかしいですよね。
※リノベーション案件(緑豊かな郊外に建つ和モダン住宅)リフォーム後
※リノベーション案件(緑豊かな郊外に建つ和モダン住宅)リフォーム後
何かを思いついても、
本当にそれを実現したいのか、
自分自身が半信半疑なことも。
※リノベーション案件(緑豊かな郊外に建つ和モダン住宅)リフォーム前
「夢」「理想」「憧れ」は、
不満の裏返しの場合もあります。
「この家の何が嫌なんだろう?」を
はっきりさせることで
実は「家をこんなふうにしたい」が
理解できるようになります・・・・・。
※リノベーション案件(緑豊かな郊外に建つ和モダン住宅)リフォーム後
※リノベーション案件(緑豊かな郊外に建つ和モダン住宅)リフォーム後
家の嫌なところや
暮らし方の嫌なところを書き出して
「嫌なことリスト」を作成して、
それをよく見て、
嫌な理由をじっくり考えてみてください。
※リノベーション案件(緑豊かな郊外に建つ和モダン住宅)リフォーム前
感情的に判断せず
理由を意識する事が大切ですよ・・・・・。
※リノベーション案件(緑豊かな郊外に建つ和モダン住宅)リフォーム後
「大した問題じゃないかも」と思う内容も
出てくるかも知れません。
「どうしても嫌なこと」から
順番をつけてみる事で内容の整理も
やりやすくなりますから。
順番をつけた嫌なことリストは、
逆に考えると、それは「やりたいことリスト」でもあります。
「これが変わったらどれだけうれしいだろう?」と
想像してもう一度、
順番を調整してみてください・・・・・。
あれもこれもやりたいですよね。
でも全部実現するには
それなりの予算が必要にもなります。
「いろいろちょっとずつ」みたいな、
中途半端な工事はどちらかというと、
あまりおススメは出来ません。
その理由は、どの嫌なことも
すっきり解決しない結果になるからです。
「リストにある嫌な部分を全部、予算内で直す」となると、
上手くいかなくなる可能性も高くなります。
大事なのは、予算内で可能な事を
出来る限り柔軟に「カタチ」を変えて
「発想」を変えて「同じ着地点」にもってく事・・・・。
かたちを変えると可能な事も見えてきますからね。
固定観念を出来る限り柔軟に。
リノベーション(リフォーム)をする場合、
リストの一番から何番までを行えば
「嫌な状況」が解消される気がするでしょうか?
建て替えないと無理でしょうか?
「嫌なこと」が解消されそうな「ライン」が判断出来れば、
どこまで変えるべきなのか?
整理をしやすくなります。
「ここまで変えられるなら」と、
自分で納得してすっきりするはずです。
上位の「嫌」が改善される影響は大きく、
それによって下位の「嫌」が
気にならなくなる事も多いですよ。
※リノベーション案件(建物解体中)
そして大事な安全と安心を考える耐震という側面。
その基準をチェックするべき内容・・・・・。
建物は「建築基準法」という法律に基づいて
計画され建てられていきます。
※リノベーション案件(建物構造補強中)
あくまでも建てる事に対して、
計画に対しての「入り口」としての
基準ですが・・・・・。
それは、何度も改正されていますが、
2つの改正がポイントです。
1番目は昭和56年(1981年)6月。
「新耐震設計」と言われるものです
(2018年現在、約築35年以下の建物が該当します)。
自治体が補助金を付けたり、
無料で行っている耐震診断を受けられる基準になっています。
該当するなら「耐震診断」を受ける事をお勧めします。
2番目は平成12年(2000年)6月の改正です
(2018年現在、約築17年以下の建物です)。
木造住宅の構造も強化されました。
該当する場合には、
とりあえずは、基準の入り口として「構造的にはOK」と
考えていいと思われる建物です。
ですが、実際の工事に対しては
問題があるケースもあるので、
絶対ではない事は頭の隅に・・・・・。
それは、平成12年(2000年)以前の建物はダメ
という訳ではなくて、
建物補強の基準も技術も
進歩していますから「補強する」という
選択肢は十分に考えられます。
いずれにしても、
専門家に調査を依頼して、
見解を聞くことは大事。
そこは「この家に住み続けたい」
「なくしたくない」と思う気持ちがあるかどうか?
という部分も大きな判断基準ですよ。
耐震基準のような、
数値的な判断も必要ですが、
住まい手さん自身の「感情や直観」で
判断したほうが、よい場合もあります。
予算、センス、コミュニケーション・・・・・etc。
本来求めるべき家のイメージを
共有できる建築士、建築家、設計士・・・や工務店。
専門家は、どうやってみつけたらよいのか?
それにはいくらかのステップもあります。
まずは、 どういう風に家づくりをしたいのか、
自分の中で整理する事。
全てお任せしたい。
ある程度相談しながら進めていきたい。
プランも仕上げも自分の描くものが明確で、
それを建ててもらいたい。
など、ご希望があると思います。
どこまでお任せしたいのかによって、
依頼するべき相手が変わってきますよ。
そして、 事例をよく見て「憧れ」ではなく、
そこに自分が住めるのかを
想像する理想の近い住まいの実例を見つけた場合、
住まい手の感想や話などあれば、
満足感やその人の考え方などが推測できます。
それに共感できるかどうかも参考になります。
そして、実際に「問い合わせ」をして、
不安・疑問・知りたい事柄を
はっきり伝える事。
住まいについて思っていることや
実現したいこと、予算を、
その専門家である「建築家」、「建築士」、「設計士」等へ
しっかり伝える事。
専門家からの返事をみて、
もう少し具体的な話ができそうか判断し、
実際に何度か会ってみる事・・・・・。
自分の問いかけに対する回答内容や対応と、
実際に会って感じるものを合わせて、
最終的に依頼するか否かを判断する事です。
自分の心の声に
耳を傾けてみてください。
家づくりはある意味「人生」と同じく
決断の連続ですからね。
そういう部分での
質の違いを丁寧に検討して
デザインする事で
家での過ごし方も家や暮らしに対する満足も
随分異なりますよ。
家の構成と生活環境で変わる「モノゴト」を
丁寧に考えながら
住まいの設計と暮らしのカタチを
上質に心地からデザインするように。
注文住宅の設計デザイン・ご相談、
ご連絡はホームページお問い合わせから。
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