上野にある東京国立博物館 平成館で行われている、仁和寺と御室派のみほとけを観に行って来ました。
これと言って仏像に興味があるわけでもないのですが、話題になっているので興味深々で観に行ってみたけれど意外に心があらわれるようですばらしかった。仏像…って事で地味なイメージだったが豪華絢爛。
東京国立博物館の本館が正面に見えてきました。
同じ敷地内にある表慶館。
おめあての平成館。
相変わらず休日の博物館・美術館は混んでいます。
もちろん館内は撮影禁止。音声ガイドは日中合作映画「空海」のメインキャストの阿部寛と染谷将太がナビゲーターをしていたので借りてみた。
一か所、撮影できるところが…仁和寺の33体の仏像を再現したところでした。
裏にも回れます。
ここからの写真は引用。
今回一番観てみたかった、大阪葛井寺の千手観音菩薩坐像。
なんてすばらしいんだ~複雑で繊細。
TVで運んでくる様子をやっていましたが、さぞや大変な作業だったろうと察する。
人ごみと暑さでボォ~っとした。
ちょっと疲れたが表慶館でやっている、アラビアの道 サウジアラビア王国の至宝も観てみた。ただだから…
こちらは撮影自由。だけれど、疲れていたので軽くスルー。
建物が西洋風だよかった。
ついでに、本館も覗いてみた。
こちらも撮影OK。
刀剣などが飾られていた。
足と頭の中が疲れて来たので、簡単に回っておしまい。
仁和寺と御室派のみほとけは本当に見ごたえがあった。
メタボオヤジは仏像に手を合わせたりしてた。