昨日テレビで下町の小さな畳屋さんの畳が、007のー・タイム・トゥ・ダイに使われていたと特集をしていた。
思い出した。10月末に観に行っていた。
確かに、悪者のアジトが日本とロシアの中間の島っていう設定だからか、日本庭園や畳が敷きしめられた部屋があったね。
比較的、外国映画の日本の描写はちょっと変なところがあるが、007ではおかしくはなかったかも…大体畳部屋には兜が飾られてるのが常だが祠だったけどね。
007ノー・タイム・トゥ・ダイは6代目ジェームス・ボンド役ダニエル・クレッグ最後の作品になります。
歴代ジェームス・ボンド役の中でも好きな方ですね。スマートでカッコイイ。
我々老体には007と言えば、ショーン・コネリーとかロジャー・ムーアが印象的ですね。お色気たっぷりで面白かったですが、ダニエル・クレイグのジェームス・ボンドはお色気はあまりないスマート過ぎるスパイです。
さて~007ノー・タイム・トゥ・ダイですが、前作のスカイ・ウォールやスペクターを観てないとよくわからないかもしれませんね。観てるんだけど忘れちゃう老体2人。
たまたま暇なときにアマゾンプライムビデオでスカイ・ウォールを観た私は理解してましたが、すっかり忘れてるメタボさんには難しかったようで終わってから説明した(笑)アクション観てるだけでも楽しいけれどね。
25作目になる007ノー・タイム・トゥ・ダイはアクションメロドラマ的でしょうかね~最後はスッキリ終わるのが007ですが、ちょっと悲しい。
007シリーズはまだ続くのでしょうか。どんな人がジェームス・ボンド役をするのでしょうか。楽しみに待ってましょう。
007シリーズは世界の観光地や世界遺産などが観れるので魅力的なのですよ。
ちなみに、マスカレードナイトを観に行った映画館とは違うところで観ましたが、ここも空いてましたよ。我々夫婦と男の方と女の方が一人づつ、計4人でした。たった4人なのに映写機を回してくれ、空調も付けてくれてありがたいです。