フランス中西部にある、ロワール地方はフランスでもっとも長いロワール河に沿って古城が点在しています。
ロワール河。
車窓からのアンボワーズ城。イタリアルネッサンスの華麗なお城です。
教会にはこの街で亡くなったレオナルド・ダ・ビンチが埋葬されているそうですよ。
シュノンソー城に行く道。フランスは湿度があまりないので、日陰は涼しいのです。
別名、貴婦人たちの城と呼ばれています。6人の女性城主がいたからです。ロワールの古城の中で最も優雅で繊細な城です。
礼拝堂。
ディアーヌ・ド・ポワティエの部屋。
ギャラリー。
各部屋には、庭で育てた花が飾ってありました。
きれいに手入れをされた庭とシュノンソー城。
ロワール河の支流シュール川をまたぐように立っています。
ロワール最大の規模を持つ、シャンボール城。世界遺産に登録されています。
レオナルド・ダ・ビンチが設計に参加したとも言われています。
うつくしい~
ロワールを離れて、いよいよパリに入ります
さすが都会渋滞です。
おぉ~ エッフェル塔と自由な女神
パリへ来たんだ
セーヌ河沿いを走ります。途中、ダイアナ妃の亡くなったトンネルに入りましたそうだった…
今日のホテル、サン・ジェームス・エ・アルバニー。
ホテルの窓から見た景色。もう7時を過ぎていましたが、まだ明るいです。
ホテル周辺を散策しながら、今夜の夕食場を探します。
なんだか…インパクトが薄い料理でなくてガツンと味のある料理が食べたいと、言うわけで中華にしました。
同じツアーの方々とご一緒させていただきました。
久々のスープ酸辣湯。
海老チリ
牛肉炒め。
チャーハン。タイ米だったし味薄でした
杏仁豆腐。
日本で食べる中華より味がはっきりしていなかったけれど、おいしく感じた。
ホテルへの帰り道みかけた教会。
10時なのに明るい。
ホテル近くにあった、ジャンヌ・ダルクの像。
ホテル前の公園には夏場だけ常設される遊園地がありました。明るいせいか、まっすぐホテルに帰らずにちょっと寄り道。
食べ物のお店も出ています。
コンコルド広場まで続いていました。
すごいですよね遊園地は常設ではないんですよ。観覧車もコースターも作って片付けて…
ごいっしょした方々は乗り物に乗ったりしていましたが、老体はこの辺で引き揚げます。
明日は市内観光です。
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