![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/c7/9934aa51cc643d4a1904a194b793d9ed_s.jpg?random=afed2005a8d87e64246d7de42e33915f)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/f8/ee66cd1ec15dd7f3ed46fa26b1715ed9_s.jpg?random=1aa9cc971b9ff1b68c823a18962931d0)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/70/641ff2958234277ee6114bdebcadd155_s.jpg?random=984a1eea98df4ed7bbce4330be79396b)
はなびしそう、ナスタチューム、君子蘭である。
オレンジ色の花にはどの色のそれにも負けない暖かさが感じられないだろうか。
同じ暖色系でも赤は情熱、ピンクはロマン、そしてオレンジは包み込むような暖炉色というイメージがある。
色により特定の感情が揺さぶられるというのも不思議な話ではあるが、私は格別にオレンジ色の花が好きである。
ハナビシ草は近所に咲いていたのを思わずパチリ。
ナスタチュームは毎年種が落ちて勝手に生えてくる。
そして君子蘭は何年か前、夫が誕生日にプレゼントしてくれたもので、これも以降毎年花を咲かせてくれる。
心に灯りがともるような気がする懐かし色である。