娘が先週、大学時代の友人に会いに福岡に小旅行に行ってたのだが、何と丁度近くで開催されていた「萩尾望都原画展」を見てきたというのだ。
そうなのだ、福岡は彼女の故郷、かの地では名士だろう。
いやいや、そんなことはどうでもいい。何と羨ましい話だろうか、以前このブログでも少し書いたことがあるが、わたしは彼女の熱狂的ファンなのだ。心から崇拝しているといっても過言ではない。
もちろん、娘にも吹いてあったので、長蛇の列を作ってた「ゴッホ展」を振って、「萩尾望都原画展」の方に足を向けたらしいのだが、何でもその友人の母君も萩尾さんのファンだそうで、それを聞いたわたしは、俄然燃え上がってしまった。
「母も行きたい！」あわてて仕事のスケジュールを確認してみる。
この11、12か19、20しかないが何とかなりそうだ。一人でも行くつもりなのだが、取りあえず同行の友人がゲットできるか連絡とってみて、それから交通手段を考えよう。
ひっさしぶりの旅行にもなる。今週はテンション高く過ごせそうだな。フッフッフのフ。
