花かごのこでまり

籠が隠れてしまってますわね、手だけがわずかに見えてますが。
名前もかわいい「こでまり」、キョーエイの産直コーナーで買いました。「矢車草」と合わせて150円。安いでしょ。
ピンクのオキザリスは家の庭に咲いてるのをちょっと摘んで束ねました。
何しろ花の季節。いろんなところでいろんな花との出会いがあるのが、胸苦しいくらい嬉しい。

世間とは?

　
何ですかと聞かれて何と答えますかね、あなたなら。
大勢の他人の目?
世間の間は人間の間と意味の役割としてはよく似ていると思うけど、いずれにしても人は一人では生きられない。
世間というものを自分が必要としているんじゃないですかね。
今日の徳新に南木佳士が「世間とは」というタイトルで“生きてるかい?シリーズ”のエッセイを寄せていて、「歳をとるというのは世間相手の向上心から解き放たれることなのだ」と書いていた。
私は医師で作家という彼の本を読んだこともなくて、自分のことをいかにも年寄りみたいに言ってるから相当おじいちゃんなのかと思ったら、何とほぼ同年代。
そりゃ私だっておばあちゃんの類には違いないのだが、自分自身は世間相手の向上心からは決して開放されてないと思った時に、ああ向こうは一応、功成し遂げた人間なんだということを感じてしまった。
しかし、やはり若い時とは違って自分が輝くよりも人を輝かせる位置に立つことに目が向くようにもなったし、遠い未来ではなく今出来ることを一生懸命やらないともはや時間に猶予が無いのだということも身に沁みてくるようにはなった。
世間の捉え方はおそらく世代によっても変わってくるのだ。
そんな中、今日も親しい友人との他愛ない世間話に興じた、いつもの“お船”(サン・プリンセス)。
体調悪く口内炎の一種だろうか舌の先がただれて喋るのも食べるのも苦痛なので、柔らかいハンバーググラタンとケーキなどいただいたが、話題の落ち着くところはお互い年取ったねぇというところ。
でも、わたしはあきらめてはいないんだ。
世間相手に向上心を示すことを。世間ってもうひとつの自分てトコもあるよね?

にゃんこの気持ち

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ポッポ「今日も雨かぁ」
　
リュウ「雨の日は寝るだけ」
彼らのお母さんが気持ちを代弁してコメントつけてくれました。
それにしてもポッポちゃんはまさしく絵になる美人だけど、リュウくんはどぇんの狸か、はたまた「わんこ」にも見える。幼少のみぎりは下画像だったのがウソみたいである。人間でも長じて小さい頃の面影いずこへ？の人もいるが、時として「詐欺じゃねぇ？」的気分になることもある。

本日の飾りいなり弁当

このところ体調が悪く、昨夜はちょっと横になったつもりが気がつけば夜中の1時過ぎ。
ブログの更新ができませんでした。
今日のお弁当も見栄えがもひとつ。
ひっくり返したおいなりさんのトッピングに、きゅうりのスライスも乗せるつもりだったのですが、在庫有りは思い違い、頭の働かないまま、その他の予定のものだけ乗せました。
アスパラはフライにしましたが、おいしいですね。
カボチャはラップで絞りました。
あとは肉巻きポテト、卵焼き、いわずもがなのトマト&いちごでした。

本日のチキンライス弁当

中身と弁当箱がミスマッチですが、気にしないで下さい。
新しいところではピーマン2つ割りにして、種を取り、塩こしょう、チーズとウインナ放り込んでチンしたメニュー。
予定では薄焼き卵を焼いて、牛バラ肉を真ん中にチキンライスの巻き寿司風にしようとおもってたんだけど、時間が足りなくなってきたので、ラップでミニおにぎりに丸め、上にウインナとチーズ(芯)ほうれん草でお花を描きました。
後はアスパラ詰め竹輪、焼き鮭、お約束のいちご、と常連組です。