ロボゼロは迷ってます。ロボットのデザインが完全に男性好みですよね。
別にそれはいいんですが、昨夜突然、代償行為の表れなんでしょうか、ペーパ-クラフトならオブジェとしても飾れるロボットがすぐ作れるなぁと以前「gifアニメ」に登場させたオリジナルのロボット(
こちら)の立体化を思いついたんですね。
何ちゅう暇なヤツだとお思いでしょうが、次回のイベントに使えるかも知れないと言う目論みもあったので、CADで思いつきの展開図を描いて、取り掛かったところ、夢中になってしまって、気がつくと日が変わってました。
すぐと思っても、やっぱりそれなりに時間はかかるもんです。
絵とは、多少変わってしまった箇所があったり、細かいところの仕上げがまだですが、自分的には満足してます。へへへ。
ところで、「万年山ギャラリーの葉くん」とは何者か?
先日(2月17日)の徳新で近代美術館学芸員の安達一樹氏が「美術展評」の中で南佐古の万年山ギャラリーで「猫ねこ展」が開催されていることを紹介してたので、休みを待って、本日覗きに行ってきたのです。
で、そのギャラリーの飼い猫が「葉くん」と言うわけです。
しかし、実は今日はお休みの日だったそうで、特別にご好意で見せていただきました。
ギャラリーと言っても外観は全く普通の家で、個人が趣味で集めた猫に関係する諸々の絵や彫り物やグッズがたくさん展示されてました。
何枚か写真を撮らせてもらったんですが、1度にupするには枚数が多いので、2、3回に分けてお披露目しようと思います。
とりあえず、新聞に載ってた水彩画「ニャア」といかにも“猫”らしい姿態を写し取った彫刻(というのか)。