明日は土曜だし

今晩、絶対2体目作ろうと思ってました。
少しの布があれば出来る、取り置いていたガラクタが日の目を見る、いろんなバリエーションが楽しめる・・・
わたくしがはまらない訳ないのです。
数がまとまれば、Mさんとの個性の違いもあぶりだされてくることでしょう。
何といっても、わたくしの場合、材料費がタダというのが一番魅力的。
次はどんなお人形にしようかな。

本日の毎度弁当

まあほんとに変わり映えしないお弁当でございますが、お馴染み弁当ということで。
・海苔巻きふりかけおにぎり
・かにかまin卵焼き
・竹輪きゅうり
・鶏ウイング（身だけ骨から外してあります）
・スパサラ
・ぶんたん（夕べのうちに剥いておきました）
・スライスきゅうりとミニとまと
弁当箱の下に敷いてある布、ルピア“いわさ”のハギレコーナーで105円。
たま～に気に入る柄に出会う事がある。HOKUHOKU。

作ってみました

おもしろいです。
とにかく100%今家にあるもので作ろうと決めていたので、達成感があります。
一番頭を悩ませたのが、重り。
フィルムケースに砂か小石でも入れようかと考えてたのですが、いまひとつ清潔さに欠けるのが気になって、しくなんでおりました。
そんな時目に入ったのが、夫のウォーキングの時に装着するおもり。
古い“おもり”は袋がすれて破け、使い物にならないので、中身を出してレジ袋に入れ洗面所の隅っこに打っ棄ってたのです。
その中身はサラサラととてもきれいでずっしりと重い。おあつらえ向きというヤツです。
あとは、ハギレやボタン、おもちゃのアクセサリーなどいくらでもあります。
布の取り合わせを試しながら、ミシン掛けし、衣装が出来たらボディになるトイレットペーパーの芯に巻きつけるだけです。
芯はそのまま使用するのではなくはさみを入れて細身に絞るのですが、わたくしはフィルムケースを重り入れにしたせいで、Mさんの人形と比べると胴体がちょっと太めとなってしまいました。
そうそう、ひとつだけ買い物しました。
耳飾をつるす小さな金具。ルピアの“いわさ”で見つけました。
1袋に16本入ってましたので、あと7体作れます。はまりそうです。

大平和正さん

　
三重県の彫刻家らしいですね。そういえば玄関にも彼の作品が飾られてました。
私は写真のパンフレットを見せられて、Ｍさんから話を伺うまでもちろん、まったく存じ上げない人でしたが、Ｍさんは多分夫君がやはり彫刻家だったので、その繋がりで・・なんだろうと踏んでます。
で、こちらの内容がパンフレットの裏に印刷されてまして、よければいかが？と誘われましたが、私はまあ的反応というところでしょうか。
興味のある方はコチラが彼のホームページです。
興味のない方も、ちょっとのぞいてみませんか？
小さな美術館巡り、いいものです。

そこにある創作

　
　　　　
昨日の続きです。
「鯉のぼり」、タバコの銀紙で作ってます。
次は書。次は包装紙が材料のコラージュ。
実は彼女は以前、高校の美術の先生だったので、ただのシロートではなく、2年前にもこのブログで絵とか彫刻家だったご主人の作品とか紹介してるので、今回は絵の写真は撮らなかったのですが、ライフスタイル全体が創作的です。
茶菓子に出してくれた「葡萄まんじゅう」の下に早速さりげなく例の金紙、チラ見せで敷いてあります。
で、菓子の乗った皿の焼き物、向こう側に普通の顔して鎮座しているガラス皿、作家物なんですね。
お人形の材料も見せてくれたのですが、ボディの底には鉄柱をカットした「重り」が仕込まれていて、これが結構なお値段だと言ってました。（オーダーなんだそうです）
隣の写真はもらってきたお人形。ひとつ作るのに4時間くらいかかるって言ってました。できたら、わたくしも真似して作ってみようと、今材料集めてます。
抹茶茶碗は菓子皿と同じ作家の一品もので、手触りと重みが心地いいんですね。
で、明日はその作家さんについてお話します。