北海道の友人から

昨夜突然「徳島に里帰りしているからネ～」と電話がかかってきたので、共通の友人と遊びに行って来ました。
最初の写真の手前に見えているのは、以前にもこのブログで紹介したことのある三方六のバームクーヘン、後方に見える金色の包装したものは私が手土産に持参した「きなこのチョコレート」なんですが、友人はチョコがダメとかで悪いことしたなと思っておりましたら、程なく訪ねてきた近くに住んでる友人のお姉さんが（やっぱり、彼女もチョコはノーサンキューでしたが）チョコは要らないけど、包装紙が欲しいと言うんですね。
何に使うのかと聞くと工作（？）で鯉のぼりを作ってるので、なんてーの、上でカラカラ光って回ってる“アレ”を作るのにちょうどいいと言うんですね。
「え？見せて下さい」と軽い食事を済ませてからお姉さんのおうちにお邪魔したのですが・・・。
すごいでしょ、このお人形。これでもほんの一部です。
全て彼女の手作りでひとつとして同じものはありません。
頭部、顔、イヤリング、胴体部の布の組み合わせ、ほんとにみ～んな違えて作ってあるんです。
「鯉のぼり」はどうしたかって？
それが、鯉のぼり以外にも紹介したいものがたくさんあって、今日だけで紹介仕切ってしまうのはもったいないので、続きは明日に持ち越ししま～す。
（巻き寿司とお稲荷さんは全くのあり合わせでわたくしが作って持参したもの、何となく見慣れた感じしません？）

イベント準備とハプニング

　
　
バラの花束、フリー素材からUPしたのは“くるねこ”さんがご結婚されたそうだからで、そのお祝いです。
「おめでとございます！」ファンとしてとっても嬉しいです。←これがハプニング
イベント準備というのは、また次回のイベントに使うキッズ用の小物として社長が（どうかな？）と見つけてきたのが、段ボールの組み立て式の貯金箱。
組み立てるのもちょっと頭使うのだが、それだけでは楽しみが少ないので、何か工夫してみて・・と社長に言われて考えました。
お絵描きするとしたら、マジック位でないと色鉛筆では頼りないし、絵の具は会場を汚すだろう。
しかし、地が段ボールではきれいな色は塗れまい。シールを貼るようにしたらどうだろう・・ということで「全天候型」のA4のシールにエクセルで絵を描き、各パーツをはさみで切り取り、貼り付けてみました。どう？
屋根の色を変えたものを何種類か用意して、高学年の子どもにはをシールをそのまま渡して自分でカットして貼ってもらう。
低学年の子どもにはカットしたものを透明な袋に入れて好きな屋根の色のものを選んでもらう。
という風に考えてるんだけど、どうだろう。

タンキュ・クッキー

　
訳しますと「ありがとうのクッキー」
先日、会社の皆様に義援金のご協力をいただいたので、感謝の気持ちを表したいと思いアイスボックスクッキー焼きました。
お菓子作りを始めるときにまずこれからというくらい初級のクッキーですが、参考までに分量と作り方を・・・。
材料
Ａバター・・・90ｇ
　砂糖・・・45ｇ
　卵黄・・・1個分
　小麦粉・・・120ｇ
Ｂバター・・・45ｇ
　砂糖・・・25ｇ
　卵黄・・・1/2個分
　小麦粉・・・55ｇ
　ココア・・・5ｇ
作り方（ＡもＢも要領は同じ）
①ボールにバターを入れ、泡立器でクリーム状にし、砂糖をすり合わせる
②①に卵黄を入れてまぜる
③ふるった小麦粉を木しゃくしでまぜ合わせ、ビニール袋にいれて20～30分休ませる
後はマーブルにする場合はＡとＢを軽く混ぜ合わせて直径3ｃｍの棒状にして紙に包み、冷凍庫で2～3時間冷やし固める
5mmの厚さに切り、天板に並べて160～170℃で12～13分焼く
その他のココアとプレーン生地の模様を組み合わせる場合は、牛乳をはけで生地に塗り、生地どうしをはり合わせます
ほんとは昨日2周年記念のオシルシ兼ねてUPするつもりだったんだけど、時間不足で1日ずれました。