イギリスはバース(ロンドンより西へ約120Km位の所)にあるストーンヘッジは謎の多い円形の巨石群で有名ですが、南米でもこれに似た巨大環状石群が存在しています。一群の花崗岩がアマゾンの草原の頂上にあって、それらは天文観察に使われていたのではないかと推察されています。これを使ったのは恐らく初期の雨季住人で彼らはそれ以前の住人より知能的に進んでいたのではないかと思われます。いくつかは9フィートの高さもある127の岩石が、まるで王冠のように100フィートの直径で規則正しく丘の周りに配置されています。一年で一番日の短い日である12月21日に、太陽がその岩の塊の真上にくるとその影が消えるのです。このことからもこの岩群が古代の天文観測用に作られたと伺いしれます。”もっと知識的に進化した痕跡を調べていく必要があるでしょう”と、専門家は語っています。
![にほんブログ村 海外生活ブログへ](http://overseas.blogmura.com/img/overseas130_18.gif)
![にほんブログ村 海外生活ブログへ](http://overseas.blogmura.com/img/overseas130_18.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)