昨夜はアメリカ歌謡界の女性大御所、伝統のカントリー歌手と言われている(その様にアメリカ人から聞いたのですが、真実は如何に?)ボニー・レイトの野外コンサートに出かけて来ました。昨夜の夏の夜の野外は、風も無くしかし、気温は心地よい感じで最高の野外コンサートでした。アメリカ人の間では名の知られている彼女のようですが、残念ながら私は知りませんでした。聞いた歌のなかで一曲も知ったものはありませんでした。しかしコンサートの曲構成はやはり大したもので、アップテンポ、スローテンポを上手く織り交ぜ、バンドの男性のバックコーラスも効いて素晴らしい構成でした。野外ですので、どこででも聞くことはできるのですが、ステージが見れる場所は有料で指定席でした。我々の席はかなり前の方でしたが、途中で席を立って踊りだすとまったく前が見えないので、困りましたよ。中には公園の芝生で聞きながら抱き合って踊っているカップルもいました。ボニーレイトは社会活動も活発であの反戦歌手と言われたジョーンバエズと一緒に各地に出かけている写真が彼女のサイトボニー・レイトに載っていました。
ネットで玉子焼きを検索すると、あるはあるわ、色んなためになる情報が一杯検索できました。まずは、温度は中火、やはりみりんと出汁が必要のようですね。それと油はこまめに塗り、そちらに玉子焼きを移動させるのもコツのようです。油を塗る布製のツールも要りますね。厚焼き玉子と、出し巻き卵が違うというのも、知りませんでした。でも、私が作りたいのはどちらの方なのかが、分かりません?玉子焼きにもいろんな”素”がありましたね。”本格だし巻きの素””ふんわりチーズ玉子焼きの素””彩り野菜玉子焼きの素””うまくちカレー風味玉子焼きの素”玉子焼き一つでこんなにもあるのも新発見でした。そう言えば知らず知らずにお店で買っているときはこんな多様なものにも気付かずにいたのですが、自分で玉子焼きを焼いて失敗すると、こんなことにも気付くことが出来るのです。失敗から学ぶ、再度の挑戦が楽しみです。
握り寿司のお好きな通の方はギョク(卵焼き)を板前さんに注文して、その寿司の腕前をみるとか言われていますが、確かにそうかもしれません。生まれて初めてその卵焼き作りに挑戦してみました。たしかに難しいですね。あの彩り鮮やかな黄色をした卵焼きをつくるのは。味もどことなく甘くて、そして卵そのものの味も残しているのを作るのは至難の業なのかもしれません。私の場合は、どうもあまくする為に砂糖を入れすぎてそれがおこげの原因となり、黄色ではなく黒い卵焼きになりました。隠し味にとちょとお醤油を数滴たらしました。これは良かったのかもしれません。それと難しいのはどのくらいの厚みの卵焼きにはどのくらいの溶いた卵をいれるのかが、まったく解らないのです。それと卵焼き器への油の塗り方ですね。油を満遍なく塗るにはやはりあの、布製の油塗布ツールが必要でしょう。それも無しに油を塗るのはまったく馬鹿げたことだったのかもしれません。それでもその焦げた卵焼きをもったいないと頂きましたよ。負け惜しみですが、ほのかなお焦げの香りがしておいしかったですよ。