男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

ローカロリー、ローファット

2006-11-03 | Weblog
今週火曜日のハロウィーンに、会社の従業員で小さな子供を持つ人、数人にキャンディーを上げたのです。私も購入するときにちょっと考えまして、”ローカロリー、ローファット”のモノを買いました。そしてそれを差し上げたら、今日その家族より”良いお菓子を頂いてありがとう御座います”とお礼の伝言があったのです。それを聞いてちょっとビックリしたのは、もう子供の時から親が健康的に良いものを食べさせようと考えているのだ、と言うことです。子供の食べるお菓子ですから、甘くて砂糖の沢山入った、脂肪たっぷりのモノは多いと思うのです。本当ならもっと自由に食べたいものを食べさせたい年齢ですが、食の健康はもうそんな小さな子供のときから始まっているんです。私達、団塊の世代は食料難でしたから、贅沢を言わずに食べられれば幸せで、選択の余裕なんか無かったのです。時代は変わったのです。
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オスカー・メイヤー

2006-11-03 | Weblog
オスカー・メイヤーという名前を聞いてピーンと来る人は相当なアメリカ通というか、ホットドッグ通ですね。今はチーズなどで有名なクラフトに買収されてしまいましたが、もとはドイツ系のオスカー・メイヤーさんが始めたホットドッグチェーンです。テレビのCMソングも有名です。1900年代にはシカゴを中心にホットドッグのデリバリーのしていて販売を挙げていたようです。そして"ウィナーモービル”と言われる大きなホットドッグを屋根に乗っけた車を作って街中を走らせていたのです。もう一つこの会社を有名にしたのは、その時代にあって肉食品の安全性の自主基準を設け、自社商品の安全性をテストし販売していたのす。この基準が後の農務省の基準のベースになったとも言われています。この会社関係のグッズも多く、貯金箱やパジャマ、Tシャツなどが日本でもマニアの間で販売されています。一度その図柄を見れば、”アー見たことがある”と思い出される人も多いと思います。
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エネルギー飲料

2006-11-03 | Weblog
次々と新しいドリンクが出てきていますが、専門家(医師)は子供たちがそれに群がるようになり不健康な状態になる事を警告しています。ことしは全世界で凡そ500以上のエネルギー飲料とするものが新たに発売されています。これらは若い人だけでなく広く飲まれています。それぞれのマイスペースでのメールで興味を持ったり、都会の伝統のようなモノになったり、ブロガーによって試飲されたり、炭酸入りの咳止めシロップのような味がしたりしています。10代の若者が、体重の減量や、耐久力の増加を信じて群がっています。これらの新しい飲料の80%を占めているのが、レッドブルとモンスター&ロックスターで昨年は34億ドルの規模の売り上げでした。アメリカの10代の若者の31%がこれらのエネルギー飲料を愛飲していると、シモンズ調査は報告しています。それは760万人の若者で、3年間で凡そ300万人増加しています。栄養学者達は、これらの飲料がカフェインと砂糖を大量に含んでおり子供達を不健康な精神の動揺を引き起こすと心配しています。またビタミンBも含んでいてこれを大量に接収することにより手足の痺れや、心拍の増加なども引き起こすと言われています。
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