この週末は獅子座流星群がピークに達し素晴らしい天体ショーが見られそうです。例年11月の中旬は有名な流星雨が戻って来る時期で、今までにも過去に無いもっとも素晴らしい流星ショーを記録していますから、ですから今年もそうした期待します。これらの流星は周期的なテンペルタットル彗星の周回軌道を通って来ています。獅子座流星群は我々に劇的なショーを見せるチャンスがあるのです。しかし、ごく最近の通過では1998年に太陽が彗星の裏辺り位置してしまっているのですが、最近は条件的には多少いい方向になっています。ここ数年は世界中の追跡観測者が大変に強い星嵐のような獅子座流星群の活動を観測しています。最も最近では、2001と2002年に大きな嵐を発生させています。ですから、この週末は、伝統的な過去最高の獅子座流星群を期待し、一時間に10ヶ以上の流星もみれるのではないかと期待します。20日の月の条件もこれに拍車をかける好条件です。
バットマンとスーパーマンは21世紀に再度登場しましたが、なぜジェームスボンドは再登場しないのでしょう。特にダニエル・クレイグにボンド役を遣るように私達が迫ると良いのかも知れません。38歳の才能あるイギリス俳優で、燃えるような青い瞳を持ち、最近の数多くの映画(ミュンヘン、インファイマス)に登場しています。細身で、まじめ、話が上手く007の役には大歓迎です。クレイグがカジノロワイヤルで、再び危険な役に挑戦します。このボンド役は、恋におちそして怪我をする可能性があります。ボンドガール役はエバ・グリーンが演じますが、評判では多少お色気の場面が少ないようだとのことです。監督はマーティン・キャンベル。脚本は"クラッシュ”や"ミリオンダラーベイビー”の脚本を書いたポール・ハッギスが手がけます。どうやら今までとは違ったボンドになりそうです。何時頃封切りになるのか、分かりませんが、ボンドファンには待ちきれない話題となりそうです。