俺はワルポンだっ!

ちょいワルおやじを卒業したワルポンの斜め下から見た現代社会

『印旛沼からのダイヤモンド富士』

2016-02-12 20:01:29 | 観光地
2月10日、11日と印旛沼からの「ダイヤモンド富士」を撮りに行きました。

このところ連日晴れの良い天気なので絶好の撮影日和に思われました。

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毎年お邪魔しているのですが、印旛沼の高台にある真言宗豊山派の古刹・合集山徳性院多聞寺山の門前から狙うのが「ダイヤモンド富士」の撮影ポイントなのです。

午後の3時に家を出て、3時半には現場着、邪魔物のない場所へ三脚を据えて5時過ぎのチャンスを待ちます。

このぐらい前に来ないと車を止める場所がなくなってしまうのです。門前にも境内にもぎっしりの車が止まっています。
お寺の和尚さんの計らいでお寺の奥の畑にも止めていいと許可を頂きました。
ただし、良く撮れたダイヤモンド富士の“CD”を和尚さんに送るという条件付きです。

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とは言っても1時間半以上の待ち時間です。
三脚を場所取り代わりに置いて、近隣の撮影スポットを探しました。
紅梅は青空に大きく広がって咲いていました。


菜の花も咲いていました。


夕日に浮かぶデブはワルポンです。


時間も迫ってきたので撮影ポイントに戻ってみると、カメラが富士山めがけてずら~っと並んでいました。
カメラマンはカメラの調整に一所懸命です。


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でも、5時を回っても富士山は見えません。
山頂にお日様が半分ほどどっかと乗ってやっと富士山らしき山体を見ることが出来ました。


前日は山頂ではありませんが、感じはこの方がよいのではと思います。


何年も通っていますが、満足のゆくのはなかなか撮れません。

「和尚さん!CDは来年に期待」ということで・・・



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