たんたんたぬきの きんたまは~ かぜにふかれて ぶーらぶら♪
それをみていた かみさんは~ とうちゃん いいものもってるね~♪
書き出しから、突然、唐突に、変な歌を披露しちゃってごめんなさい。
この手の話のお嫌いな方は、これより先は読まないで下さい。ばかばかしいですから。
このところ、ワルポンのブログで、きつねの話が続きましたので、「化かす」ことの一方の雄である狸を取り上げないわけにはいきません。
ばかばかしいことを書き連ねるだけですから、馬鹿にされた、化かされたと怒らずに、ご容赦下さいませ。
☆ ☆ ☆ ☆
信楽焼きの狸の置物のおなかも大っきいけど、「きんたま」は、実に立派ですよねェ。
驚くなり、感心するなり、うらやましくなるなり、がっかりするなり、身を縮めるなり・・・
ご同輩、そんなに落ち込まないで下さい。たちうち出来る人なんて、まず、いませんから・・・
国語辞典で「きんたま」を引くと金玉、睾丸、陰嚢(いんのう)、ふぐりと、あります。
狸の置物の「きんたま」の大きいのは、金の玉が入った袋がでかいこと、つまり、金銭、財宝が沢山ザクザク入る縁起物なのです。
インターネットで信楽焼きの狸の置物のPRを見てみますと、狸の置物についての「八相縁喜」がありました。
概略を書いてみますと、狸の被っている笠は悪事・災難を避けるため、目は前後左右に気配りし正しく見る、顔は愛想を第一に、大きい腹は決断力・大胆さ、手に持つ徳利(とっくり)は飲食足りて徳を持つ、通(かよい)は信用第一、金袋は前述の通り、尾は終り大きくしっかりと、の八相を持っているとのこと。
招福家内安全円満商売繁盛の福狸なのだそうです。
☆ ☆ ☆ ☆
狸は、けもの偏に里と書いて、その字が示す通り人里近くに住んでいて、人間との関わりも昔から深いようです。
最近でも、都会の庭にエサを求めて毎晩のように現れるタヌキのニュースを見ますけど・・・
館林・茂林寺の分福茶釜の狸は、恩返しをする善い狸ですよね。
坊ちゃんの狸は校長のことで、善い印象はありません。
かちかち山の狸はどうにもならない悪い奴です。
いったい狸はどんな奴、いい奴なの?
徳川家康は、戦略家、軍略家、謀略家で狡猾と言われ、あだ名は狸爺とも呼ばれていたそうな。
狸爺には、善いイメージがありません。
ところで、ワルポンはいい奴?悪い奴?
あそこは駄目ですが、お腹だけはタヌキに負けません!
ワルポンも年と共に頑固で融通が利かないし、だんだんと狸爺などと云われているかも・・・
それをみていた かみさんは~ とうちゃん いいものもってるね~♪
書き出しから、突然、唐突に、変な歌を披露しちゃってごめんなさい。
この手の話のお嫌いな方は、これより先は読まないで下さい。ばかばかしいですから。
このところ、ワルポンのブログで、きつねの話が続きましたので、「化かす」ことの一方の雄である狸を取り上げないわけにはいきません。
ばかばかしいことを書き連ねるだけですから、馬鹿にされた、化かされたと怒らずに、ご容赦下さいませ。
☆ ☆ ☆ ☆
信楽焼きの狸の置物のおなかも大っきいけど、「きんたま」は、実に立派ですよねェ。
驚くなり、感心するなり、うらやましくなるなり、がっかりするなり、身を縮めるなり・・・
ご同輩、そんなに落ち込まないで下さい。たちうち出来る人なんて、まず、いませんから・・・
国語辞典で「きんたま」を引くと金玉、睾丸、陰嚢(いんのう)、ふぐりと、あります。
狸の置物の「きんたま」の大きいのは、金の玉が入った袋がでかいこと、つまり、金銭、財宝が沢山ザクザク入る縁起物なのです。
インターネットで信楽焼きの狸の置物のPRを見てみますと、狸の置物についての「八相縁喜」がありました。
概略を書いてみますと、狸の被っている笠は悪事・災難を避けるため、目は前後左右に気配りし正しく見る、顔は愛想を第一に、大きい腹は決断力・大胆さ、手に持つ徳利(とっくり)は飲食足りて徳を持つ、通(かよい)は信用第一、金袋は前述の通り、尾は終り大きくしっかりと、の八相を持っているとのこと。
招福家内安全円満商売繁盛の福狸なのだそうです。
☆ ☆ ☆ ☆
狸は、けもの偏に里と書いて、その字が示す通り人里近くに住んでいて、人間との関わりも昔から深いようです。
最近でも、都会の庭にエサを求めて毎晩のように現れるタヌキのニュースを見ますけど・・・
館林・茂林寺の分福茶釜の狸は、恩返しをする善い狸ですよね。
坊ちゃんの狸は校長のことで、善い印象はありません。
かちかち山の狸はどうにもならない悪い奴です。
いったい狸はどんな奴、いい奴なの?
徳川家康は、戦略家、軍略家、謀略家で狡猾と言われ、あだ名は狸爺とも呼ばれていたそうな。
狸爺には、善いイメージがありません。
ところで、ワルポンはいい奴?悪い奴?
あそこは駄目ですが、お腹だけはタヌキに負けません!
ワルポンも年と共に頑固で融通が利かないし、だんだんと狸爺などと云われているかも・・・