俺はワルポンだっ!

ちょいワルおやじを卒業したワルポンの斜め下から見た現代社会

『お風呂』

2009-07-30 17:15:16 | Weblog
      ↑ 風呂屋さんではありません!

気象庁は7月14日に例年より6日も早く関東甲信地方の梅雨明けを宣言しました。
3日間ほどは暑い夏の晴れ日が続いたのですが・・・ところが、その後梅雨空が続いて、なかなかよい天気になりません。
仕方なく「戻り梅雨」などと便利な予報を言う天気予報士もいたりして・・・

いやあ、今日は暑い一日でしたねえ・・・「ついに梅雨が本当に明けました!」
しょうがない! ワルポンが「一か八か」で宣言しましよう! 

       ☆       ☆       ☆       ☆

気象庁の長期天気予報の当たる確率など、所詮、博打打ちの丁半みたいなものじゃないですか。
ところで、「飲み、打つ、買う」の「打つ」方の壷振りなど見かけませんし、ちんちろりんのサイコロ遊びも見ません。

麻雀だって夕方近くになると「やろうよ」などと相手を探す奴が必ずいたものですが、今では全くいません。皆、静かにパソコンに向かっています。
いつからか「打つ」イコール「悪」になってしまった感があります。

そういえば、「飲む」方も随分と紳士になりました。
飲んだくれの酔っ払いは、ほとんど見かけませんし、喧嘩する奴も見かけません。
はしご酒など、午前様などまったくありません。タクシーも使いません。
不景気のせいでしょうかねえ?

“飲み打つ買うの三拍子揃ったいい男”などと云われた昔もありましたが、「買う」などは今や全くの死語ですよ。
赤線も青線も無くなってから、もうすでに半世紀です。

「お風呂」と呼ばれたトルコ風呂も、トルコ国からクレームがついて、ソープランドなどと呼ばれるようになってから、エイズが大問題になって誰も近づきません。

       ☆       ☆       ☆       ☆

今晩あたり何年ぶりかで「お風呂」に行ってみようかな。

いえ、誤解の無いように!
7月2日に家の風呂釜が壊れてから、お風呂に入っていないのです。
なんと不潔っ!

いえ、誤解の無いように!
ガス釜を借りてシャワーは毎日浴びていましたから・・・
リフォーム工事のために、この一週間ずーっと家の内や外の片付けや物の移動、掃除による疲労の蓄積で筋肉痛です。

いえ、誤解の無いように!
リフォーム工事は自前直轄じゃなくて外注です。自発的に働いているだけですから・・・


本当に何年ぶりかで銭湯に行って温まってこようーっと・・・

『気の早い案山子』

2009-07-22 21:13:16 | Weblog
気象庁が梅雨明け宣言をしてから、二、三日は夏らしい天気が続いたのですが、ここのところ雨が続いていますねえ!
言葉とは便利なもので、この頃のお天気予報では“戻り梅雨”とか云っていますけど・・・

梅雨前線が列島南岸に停滞して集中豪雨となり、各地で大災害を引き起こしているようです。
堤防が決壊したりして、今年の稲作はどうでしょうか?

秋の稲刈り終ったら、乾いた田んぼに堆肥を入れて土壌を作り、春には苗代に種を蒔き、田んぼでは田を起こし、水を入れて代かきして、田植えをします。
除草したり、水管理で中干しなどして出穂を促し、穂が出て黄金色の頭を垂れたら稲を刈り、乾燥させて籾摺りし、袋に積めて出荷です。

米という字は、八と十と八を一文字に組み合わせて「米」と書くという。
これは、米を作るのに八十八の手間(工程)がかかることから来ているのだという。

       ☆       ☆       ☆       ☆

この頃、歳のせいか、時間の経つのが本当に早く感じます。
ちょっと前に田植えを終えたと思っていたら、まだ緑色ですけれど、もう稲穂が顔を出していました。
そして、もう案山子が立っているではないですか。

案山子は“秋の風物詩”とばかり思っていたのに、まったく気の早い案山子です。
文部省唱歌の「案山子」を小さい頃には、よく歌ったものです。

  一、山田の中の一本足の案山子 天気がよいのに蓑笠着けて
    朝から晩までただ立ち通し 歩けないのか山田の案山子
  二、山田の中の一本足の案山子 弓矢で威して力んで居れど
    山では烏がかあかと笑う  耳が無いのか山田の案山子

昔の案山子は、菅笠に、かすりの着物を着て蓑を着けて一本足で立っていました。
落書きに「へへののもへじ」や「つるニハ○○ムし」をよく書いたものですが、案山子の顔の定番は「へへののもへじ」でしたねぇ。

今だったら、さしずめ顔文字で、(^_^) や\( `ロ´)/を書くのでしょうか?
外国でも案山子があるらしく、写真の案山子もマイケルに似てなくも無い外人さんのようです。
       ☆       ☆       ☆       ☆

ところで案山子はカラスやスズメを追い払うのに本当に役に立っているのかなあ?

何? ワルポンと同じ? ぼーっと突っ立ってるだけだって?



『栃木県那珂川町』

2009-07-17 21:09:13 | Weblog
四十数年前に一年ほど、栃木県氏家町(現在のさくら市)に住んだことがあります。

東京オリンピックも終って高度成長期に突入したころで、日本国中でコンビナートや工場の建設ラッシュが始まり、経済が沸騰し始めた頃です。
庶民はまだ貧しかったのですが、みんな明日を見つめて希望に膨れ、目がきらきら輝いていました。

☆       ☆       ☆       ☆

その氏家町から20kmほど東に入った八溝山地の馬頭町・小川町(現在は合併して那珂川町)辺りは山が深く、また、那珂川が流れていて、正に自然が満ち溢れていました。

夏には那珂川で鮎の手掴み漁です。
夜中に鮎は、川のよどんだ腰ぐらいの深さの表面に近いところで、じっとして寝ているのです。そこへそっと近づき静かに手探りで探し、ぬるっとした鮎の感触に触れたら、両手でそっと包み込むようにして捕まえるのです。

地元のベテランに手ほどきを受けたのですが、初めは要領が判らず取り逃がしてしまいましたけれども、失敗を重ねて学習するうちに、太極拳のように、なめらかに、ゆったりとした両腕と手の動きで鮎の位置を探る極意を掴むことができ、じきに面白いように獲れて、しばらくすると魚篭(びく)がいっぱいになりました。

晩秋には、木に登りつく自然薯(じねんじょ⇒ヤマイモ)の蔓(つる)に茂った葉が真っ黄色に黄葉しますけれど、名人はその大きさでイモの大・小が判ります。

自然薯の蔓は黄葉すると枯れて、ちょっと触っただけで根元からすぐに離れてしまい、何処がイモの頭か落ち葉に隠れて判らなくなってしまいます。
蔓に触れないように、そっと近づいてイモの頭を、まず確認します。

一間ぐらいの長さの柄のついた自然薯堀り専用の細長いショベルで、イモの頭から20cmぐらい離れた周囲を垂直に真っ直ぐ掘ります。
焦りは禁物、イモは太くなったり曲がったりしてるので、傷をつけたり折ったりしないように慎重に気遣いながら、地面に腹這いになって掘り進めます。

掘り取った自然薯の皮を剥いて、すり鉢に力をこめてすりつけると、やがて搗き立ての餅のような真っ白のトロロイモがすり上がります。
箸で挟んでも千切れないぐらいに腰が強いので、卵と醤油を混ぜるのに苦労しますけれど、酒のつまみには最高です! 

精力抜群ものですよ~

☆       ☆       ☆       ☆

ちょっと数十年前まで、こんな原始生活のような山里だった那珂川町に、文化の香りに満ちた「那珂川町馬頭広重美術館」があります。
歌川広重の肉筆画や版画の青木コレクションが寄贈されたもので、建築家・隈研吾設計の建物も見ごたえがあります。

お腹が空いたら、お蕎麦がおすすめです。
地元産で「那珂川の八溝そば」を扱う蕎麦屋が16軒もあり、蕎麦通には堪らない蕎麦どころでもあるのです。

お泊りには広瀬温泉、小砂温泉などの馬頭温泉郷やまほろばの湯などの温泉もおすすめです。

食い気と温泉の次には色気です・・・

御前岩(おんまえいわ)は女陰の形をした自然石・奇岩です。
水戸の光圀公がこの御前岩を見て「これは誠に天下の奇岩じゃ」と驚き、「かかるものを衆目にさらすことは、よろしからず」と、対岸に竹を植えさせたそうです。

☆       ☆       ☆       ☆

この竹を「腰巻竹」と云って、今でも武茂川沿いの国道461号から御前岩が直接見えないように遮っているそうです。
御前岩の上の方に祠があり、そこには木や石で作った男根が奉納されていて、子宝の祈願に御利益があるそうです。

自然薯で一杯やれば、精力アップ! 子宝に恵まれること請け合いです!

是非一度、那珂川町をお訪ね下さいませ!


『ちい散歩』

2009-07-14 20:04:13 | Weblog
      (↑左から3人目が地井さんです)


新聞を開けば、国内・外の旅行案内広告が何面にもわたって盛り沢山です。
テレビでも旅紀行番組の放送は連日沢山放送されています。

日本人は旅好きですねえ?
ウィークデーの観光地は、ある時期の農協さんに代わって、老人クラブ風の団体さんで溢れ返っていますよ~

     *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

テレビの旅番組をざっと挙げても、「いい旅・夢気分」、「天空散歩」、「心の旅」、「旅/紀行」、「シリーズ世界遺産100」、「新日本紀行ふたたび」、「ふだん着の温泉」、「小さな旅」、「世界の車窓から」、「ドライブ」、「釣りロマンを求めて」、「ぶらり途中下車の旅」などなど・・・ 枚挙に遑(いとま)がありません。

そんな中で、「田舎に泊まろう」は“ちょっと迷惑っぽいなあ”と思います。
「鶴瓶の家族に乾杯」は、笑福亭鶴瓶さんの“話の聞き出し上手”、間のいい話術に感心しながら見ています。
それに、「ちい散歩」は地井武男さんの如才ない人の良さに惹かれます。

地井さんは千葉県八日市場市(現・匝瑳市)の出身ということで、なお更、親近感を覚えます。
今年67歳とは・・・、とても見えない若さです。

     *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

この間、「ちい散歩」のロケ隊が“我が街”を歩いているところに車で通りかかりました。

地井さんを先頭にカメラさん、マイクが数人、プロデューサー風、お付の人風など10数人の一隊がさっさか早足で歩いていました。
マンションの窓から顔を出した奥さんたちにも地井さんは愛想よく気軽に手を振っていました。

野次馬のワルポンとしては、すぐに家に引き返し、カメラバッグを背負って愛用の自転車を全速力で駆けて追いかけました。
ショップとか、公園や神社など行きそうなところを探したのですが、見失ってしまい、諦めての帰り道、たまたま丘の上の方に目をやると居るじゃないですか!

     *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

炎天下のバーベキュー・パークのテーブル・ベンチに陣取って、お茶をしながら一休みしているところを、了解も取らずに勝手ながら一枚撮らせて頂きました。


いやあ、「ちい散歩」は良い番組ですねえ!
地井さんも若いですねえ! 良い男ですねえ! 
↑(写真のブログへの無断掲載をお許し下さい・・・)

【テレビ朝日で毎週月曜日から木曜日は9:55~10:30、金曜日は9:55~11:00の放送です】

『カラー・キバナカイウ』

2009-07-10 18:21:26 | Weblog


うちの庭にサトイモに似た四株ほどの植物が生えているのですが、名前を知りません。誰が植えたかも不明なのですが、かなり幅を利かせて勝手に生えているのです。
10日ほど前から淡い黄色い花が咲きました。

テレビを見ていたら、「カラー」という植物の説明をしていたのです。
その謎の植物の名が「カラー」だと初めて知りました。

     *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

記憶に無いぐらい久しぶりに、何年ぶりかで英和辞典を引きました。
何べんも、ページを行ったり来たりしてヤットコさで引きました。

COLORは色のこと。
COLLARは襟のことで、学生服の襟が汚れないように襟の内側に白いプラスチック製のカラーを付けましたよね?
ホワイトカラー、ブルーカラーのカラーもこのカラーのようです。

この植物の「カラー」はCALLAと綴るようです。
サトイモ科の植物で、「カラー」には、白い花をつける湿地性の「オランダカイウ」と、畑地性で黄色い花の「キバナカイウ」があるそうです。

うちのは「キバナカイウ」ですが、葉に白の斑入りで観葉植物としてはなかなか見栄えのするものです。

花のように見える黄色い筒状の仏炎苞(ぶつえんほう)は、葉の変形した大形の苞葉 (ほうよう)で、棒状に突き出している「肉穂花序(にくすいかじょ)」を護っているのです。
ミズバショウなどと同じです。
濃い黄色い部分がおしべで、めしべは付け根の方についています。




     *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

先日、大手の建築設計事務所さんにお邪魔しましたら、受付の横にかなり大きな盛り花が豪華に生けられていました。
その中に、この謎の花が数本入っていたのです!

帰りがけに受付のお嬢さんにお尋ねしましたら、「蒲の穂の花です」という・・・「活けてから大分経ったので色が変わってしまって・・・」と、可愛く愛想がいい。その上、美人さんだったので、「ちと違うのではないか?」と内心で思いましたが、「どうもありがとう!綺麗ですねぇ(花が・・・)」と、気取ってお礼を言って帰ってきました。


今度行ったら、教えてあげなきゃ・・・ 「カラー」ですよっ! お嬢さんっ!



『同義語・トイレ考』

2009-07-08 21:19:11 | Weblog
現在、リフォームの検討中であります。
家も20年を過ぎると、あちこちと故障や破損、傷みが出てくるものである。

人間だって同じである。
高血圧だの、高脂血症だの、前立腺肥大だのと、故障だらけ・・・ 随分と使い古したものであります。
かかり付けのお医者さんに、体の不調を尋ねる度に薬が増えて行きます。

     *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

パナソニック電工、TOTOなどのショールームを何箇所か訊ねました。
何処も皆、人の良さそうなスタイルの良い別嬪さんの「アドバイザー」さんが親身になって応対してくれました。お風呂にしろ、キッチンにしろ、20年以上前の設備とは、驚くばかりに様変わりの進歩をしていました。

トイレも使用水量が5リットル以下で、昔の3分の1ぐらいで済むエコタイプです。
それに、全自動おそうじ「アラウーノ」とかの名称がついて、掃除の必要が無いらしいのです。

グレードの高い高品質のもの、多機能付きのもの、付属品もあれもこれもと、美人さんの進められるままに、ついつい見栄を張って見積に入れてもらいました。
結果、大変な金額になってしまいました。

ところで、トイレの呼び方ですが、「くつろぎのレストルーム」などと名付けられていて、たかがトイレですけれど、なんかしら夢一杯の気分になってしまいました。

     *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

戦後も間もない頃、小学校では便所が一般的でした。もっと小さい頃は、ウンコ、ウンチ、クソじゃなかったかな? オマルも使いましたよね?
田舎じゃあ、閑所(かんじょ)と云う年寄りも居ましたし、厠(かわや)、雪隠(せっちん)とも云いました。

当然のことながら、汲み取り式で、“ぼっとん”などとも呼ばれていて、たまに「おつり」をもらうことも有りました。
汲み取りのバキュームカーが来ると、町じゅうが黄金の臭いに覆われました。

高度成長期に新しく出来た国鉄の駅に“WC”とあったのを、なんだ?何だ?と騒いだ覚えがあります。

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東京へ出て来たら、ラバトリーだとか、化粧室なども普通に使っていましたし、上品な方は「おトイレ」などとのたまっていました。

この頃になると水洗も大分増えていたのです。
勝手に考察いたしますと、便所までは汲み取り式で、WC、トイレ以降は水洗式になったのではないでしょうか?

今度、ショールームへ行ったら、あの美人のアドバイザーさんに聞いてみようーっと!

何?「お前みたいな下品な奴、相手にしてくれない」って・・・

『イテテテテテテ~!』

2009-07-05 21:44:02 | Weblog
ゴルフを終ってのパーティで、風呂上りビールのグイッと一杯がなんとも旨いッ!
嗚呼、今日も無事終ったぞ! なんとも幸せな気分です。

ところが会もお開きとなって、“どっこらしょ”と立ち上がったら、イテッ!
腰周りから大腿にかけて筋肉が痛いじゃないですか! 年ですねぇ・・・
我慢して、車へ・・・

朝起きて立ち上がったとたん、“イテテテテテテ~!”
左足太ももの後ろの筋肉に強烈な痛みを覚えたのです。
歩き出したら、右足首も捻挫でもしたような痛みが走りました。

原因は昨日のゴルフです。年ですねぇ・・・

☆       ☆       ☆       ☆

久々のゴルフです。北関東のゴルフ場へ・・・
あいにくの小雨模様でしたが、朝5時半に気の良い千葉の若いもんに迎えに来てもらって出発、ちょいと乱暴運転のお蔭で8時少し前にゴルフ場へ着く頃には、雨も止みました。

4人乗りオートカート、キャディ無し。トリでスタート、ショートパットを3回も外しましたが原因は判っています。乱視の眼鏡が合わないのです。
終盤に対策をとりました・・・眼鏡をはずしてプレイしたらハーフ47で上がり、ワルポンにとっては、まあまあのスコアでした。

皆さん悪そうだったので、午後をそこそこで回れば、かなり良いかなと思って後半のハーフをスタート・・・

6番ホールまで午前より1打悪いだけ・・・、このまま行けば、かなり良い線かも・・・
7番ミドルホールのティーショット・・・、引っ掛け左てんぷらのOBライン方向へ!
「暫定球を打っておいて!」のアドバイスに従って打つも、同じような引っ掛け左てんぷら・・・、でも、今度はセーフ!

1打目は案の定OBでした。イテッ! 2打目はラフからだったので5番アイアンショットするも、すぐ前のバンカーへ・・・イテッ! 3打目はクラブを取り替えるのも面倒だったので、そのまま5番アイアンで打ったがバンカーから出ず・・・イテッ!
4打目やっと脱出も、またもやフェアウェイバンカーへ・・・イテッ!

ピンまで90ヤードをピッチングで狙ったら、グリーンオーバー・・・イテッ!
8番アイアンで寄せて、やっとエイトオン、ツーパットの10・・・イテッ!

ところが、「第1打OBの場合は特設ティーより第4打でプレー」とローカル・ルールにあるではないか!
特設ティーからピンまでは130ヤード位しかないではないか・・・イテッ!
わいの実力からしたら、4オンしたと思う・・・4打はちがう!・・・イテテッ!

その後もトリ、ボギーをたたき、上がってみたら55のトータル102回、11位で飛び賞も無し・・・イテテッ!


☆       ☆       ☆       ☆

昨日、家の風呂釜が壊れてお湯が出ないと云う・・・イテッ!
10年以上も使ったから寿命だという・・・取替えに20万円かかると云う・・・イテッ!
ついでに風呂場と洗面所、トイレをリフォームすると200万円・・・イテテッ!

腰をさすり、びっこを引いてイテッ!・・・ショウルームめぐり・・・イテテッ!

金策、金繰りに頭が、“イテテテテテテ~!”