俺はワルポンだっ!

ちょいワルおやじを卒業したワルポンの斜め下から見た現代社会

『高ボッチ高原』

2017-10-14 15:26:21 | 観光地
長野県塩尻市にある高ボッチ高原へ行ってきました。

「高ボッチ山」(標高1665m)のなだらかな傾斜の広がる高原です。
はるか昔、国づくりの神様と云われる「ダイダラボッチ」が腰を下ろして休んだという言い伝えからその名がついたという。

富士山はじめ南・北・中央アルプス、八ヶ岳、蓼科山などの360度の眺望が開け、日本で一番のシャッターポイントではないかと言われています。

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諏訪湖に泊まって朝6時に起きると、外は暗くて今にも雨が降り出しそうな曇天です。

ところがどっこい! コチトラ少々のカメラマン人生、経験から“雲海に浮かぶ富士山”が頭に閃いたのです。
すぐさま車を飛ばして深い森に覆われた薄暗く狭く曲がりくねった山道を、ライトを照らして高ボッチ高原へ・・・

どうです! 思った通りの光景に出会えました。


西側に回ると御嶽山です。


穂高連峰も見えました。


雲の下には一瞬でしたが槍も見えました。


もっと望遠レンズを上げて撮ろうと交換している間に雲に隠れて30分待っても再び見ることが出来ませんでした。

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帰りしなの富士山です。
諏訪湖上の雲海はもう切れていました。


雲海は日が昇る30分前後が最高と言われています。

今日は良い天気になりそうです。



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