新潟県関川村にある国指定重要文化財の「渡邉邸」へ行ってきました。
関川村役場の真ん前です。
3000坪の敷地に500坪の母屋は江戸時代の豪商・豪農の大庄屋の屋敷構えです。
母屋は桁行35.1m、梁間17.8mの切り妻造、屋根は石置き木羽葺屋根で、木羽20万枚、石1万5千個が使われています。
茶の間の囲炉裏も往時のままで、どこか懐かしさを覚えます。
庭園も国指定名勝となっていて、石材の多くは紀州、小豆島、京都鞍馬石などを使用した名園です。
米蔵、味噌蔵、金蔵、宝蔵、新土蔵、裏土蔵と現在6棟残っていますが、慶応年間には12蔵があったそうです。
これだけのお屋敷はなかなかお目にかかれません。
関川村役場の真ん前です。
3000坪の敷地に500坪の母屋は江戸時代の豪商・豪農の大庄屋の屋敷構えです。
母屋は桁行35.1m、梁間17.8mの切り妻造、屋根は石置き木羽葺屋根で、木羽20万枚、石1万5千個が使われています。
茶の間の囲炉裏も往時のままで、どこか懐かしさを覚えます。
庭園も国指定名勝となっていて、石材の多くは紀州、小豆島、京都鞍馬石などを使用した名園です。
米蔵、味噌蔵、金蔵、宝蔵、新土蔵、裏土蔵と現在6棟残っていますが、慶応年間には12蔵があったそうです。
これだけのお屋敷はなかなかお目にかかれません。
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