先の日記で、「CW型とケルトン型による、ネットワークレス2way」としましたが、詳しく話します。
まず、時代の変化です。
長岡先生時代はフォステクスからバックロード向けの安価なユニットが沢山ありましたが、現在は実質的にFEシリーズだけで、値段も上昇傾向です。
現在でもこの状況なのに、20年・30年後にはどうか?と心配しています。
つまり、ウーハーなどのバスレフ向けを使って新しいバック . . . 本文を読む
コンテスト日記は今回がラストです!
最終ステージは、井形さんの「83TB」から。
独自のトリプルバスレフを用い、高度な低音再生を狙います。
MAKIZOUのシナアピトン材を使った工作で、精度もピッタリ♪ 独特のデザインと、渋柿+炭の表面仕上げも特徴です。
音はカチッとした精度の良いサウンド。MAKIZOUのシナアピトン特有の明るさは抑え気味なのが興味深かったです。
勝手ながら、「精 . . . 本文を読む