先の日記で、「CW型とケルトン型による、ネットワークレス2way」としましたが、詳しく話します。
まず、時代の変化です。
長岡先生時代はフォステクスからバックロード向けの安価なユニットが沢山ありましたが、現在は実質的にFEシリーズだけで、値段も上昇傾向です。
現在でもこの状況なのに、20年・30年後にはどうか?と心配しています。
つまり、ウーハーなどのバスレフ向けを使って新しいバックロードサウンドを追求してみたいのです。
ウーハーユニットをバックロードホーン型で使った際の低域増強はたかが知れているので、ホーンは「鳴りっぷり増強」「不要音排出」のために使いますw
バックロード部の全高は70cm程度に抑え、シンプルな音道で製作しやすく、それ単体でも聴けるサウンドを追求したいです。
そして、ケルトン型サブウーハー部はメインのバックロードの台として設置します。
予算不足ならタダの台で、後日ユニットだけ取り付ければサブウーハーに進化!みたいなことも出来ますね。
ケルトン型はASW型とも呼ばれますが、作例は少ないです。
「エンゼルポケット」というお店のオリジナル商品「たまや2号」のウーハー部がケルトン型でしたが、非常に良質な低音再現で驚いた記憶があります。半分バスレフで半分密閉型の動作が効いているのだと思います。
そして、ネットワークレス設計。
一個数千円のコイルを買わずとも、アコースティックに帯域を分ける設計です。
ちなみに、バックロード部にウーハーを使えば、必然的にネットワーク付きの3wayになりますね。当然ながらネットワークレスは、フルレンジユニットの使用が前提です。
と、概要はこんな感じ。製作時期は未定なので、そのうち気が変わるかも知れませんw
まず、時代の変化です。
長岡先生時代はフォステクスからバックロード向けの安価なユニットが沢山ありましたが、現在は実質的にFEシリーズだけで、値段も上昇傾向です。
現在でもこの状況なのに、20年・30年後にはどうか?と心配しています。
つまり、ウーハーなどのバスレフ向けを使って新しいバックロードサウンドを追求してみたいのです。
ウーハーユニットをバックロードホーン型で使った際の低域増強はたかが知れているので、ホーンは「鳴りっぷり増強」「不要音排出」のために使いますw
バックロード部の全高は70cm程度に抑え、シンプルな音道で製作しやすく、それ単体でも聴けるサウンドを追求したいです。
そして、ケルトン型サブウーハー部はメインのバックロードの台として設置します。
予算不足ならタダの台で、後日ユニットだけ取り付ければサブウーハーに進化!みたいなことも出来ますね。
ケルトン型はASW型とも呼ばれますが、作例は少ないです。
「エンゼルポケット」というお店のオリジナル商品「たまや2号」のウーハー部がケルトン型でしたが、非常に良質な低音再現で驚いた記憶があります。半分バスレフで半分密閉型の動作が効いているのだと思います。
そして、ネットワークレス設計。
一個数千円のコイルを買わずとも、アコースティックに帯域を分ける設計です。
ちなみに、バックロード部にウーハーを使えば、必然的にネットワーク付きの3wayになりますね。当然ながらネットワークレスは、フルレンジユニットの使用が前提です。
と、概要はこんな感じ。製作時期は未定なので、そのうち気が変わるかも知れませんw
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