オーディフィル公式ブログ (趣味の小部屋)

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リアルで心地よい音の【ひのきスピーカー】を製作中。

東急ハンズに行ってきました。

2008年08月02日 19時16分59秒 | オーディオ
今日は東急ハンズに行ってきました。

目的は・・・
●木質系インシュレーターを探す
●ハタガネ自作の材料を買う


今回入手できたインシュレーターは、(写真参照)
桜角板50×50mm(厚さ15mm) 4つ
桜円板 直径40mm(厚さ10mm) 4つ
円錐 直径20mm(高さ20mm) 8つ
ケヤキ板 15×200mm(厚さ15mm) 1つ

桜円板は、以前から使用していて温かみのある音質が特徴です。もう1サイズ大きな物もあるのですが、インシュとしてはこれ位が使いやすかったりします。
桜角板は初めての購入。同じ桜材ですが、色は白っぽいです。
円錐はスパイクとして使います。以前はブナ合板と組み合わせていたのですが、今度は桜板とのマッチングを探ります。
ケヤキ板は、材料としても初めての購入。これを4つに切って使います。


さて、もう一方の「自作ハタガネの材料」ですが・・・
今回買った材料で3組製作でき、完成するとハタガネ6本分の働きをする予定です。
ただ、材料費だけで6000円以上掛かってしまったので・・・製品を買うのと余り変わらないかもしれませんw

ちなみに、ハタガネとは
木工作業(接着)の時に、木と木を押し合わせて圧着するために使う道具です。クランプやら万力の小さいのみたいなの・・・いや、結構違うかw


8月4日から旅行に行くので、実際に使う or 作るのは来週後半からですね。

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3 コメント

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Unknown (くされももんが)
2008-08-02 22:50:22
ハタガネは万力と良くにていますが、万力と違って接着対象同士にズレが生じにくいので重宝しています。

いいハタガネができると良いですね!
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コメントありがとうございます。 (カノン5D)
2008-08-03 05:05:21
ハタガネの説明は困りましたwあれは何と説明すればよいやら・・・
今までF字クランプ4本でやってきましたが、板ズレには悩まされましたね。今回の自作ハタガネは組み立て時に底面の板が5cm程浮く(持ち上がる?)ように設計してあるので、F字クランプも使いやすくなりそうです。
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追記 (カノン5D)
2008-08-26 17:09:15
音質は、
「桜円板」と「桜角板」は予想通りの音質で、オススメです。
一方、「桜角板」は中音域にピークが感じられ、今のところ使う予定はないですね・・・

ケヤキは未だ試していませんが、試したら日記に書こうと思います。
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