壁コンセントを「オヤイデR-1」に交換しました。

とうとう、壁コンセントを交換しました！！今まで普通の壁コンセントだったので、変化はいかに！！

＜買ったもの＞
オヤイデ R-1
フルテック102-D（コンセントカバー）

交換した場所は、もちろんエアコン用コンセント。本来なら、他にも自作電源タップ等が必要なのですが、「電気工事が必要な壁コンセントは滅多に変えられないだろう」と考え、壁コンセントに全力投球しましたｗ

そんなこんなで、壁コンセント以降はあり合わせのパーツで構成。普通のテーブルタップのプラグだけをオヤイデP-029に変えた妙なものまで登場。これも、今後に自作電源タップを作ったときに無駄にならないように考えた結果だったりします。
松下のWF5018が所々にありますが、アース端子が簡単に抜けるので、2Pコンセント相手に重宝するプラグだったりしますね。

取り付け工事は、近所の電気工事店に依頼。
数分で工事は完了し、値段は3000円でした。

電源ケーブルのホールド感も申し分なく、安心できるコンセントです。むしろ、抜くのが大変そうｗ

＜30分ほど慣らした後に試聴＞
おおおおおおおおお、これは凄い。
音の弾力、厚みが素晴しく、実体感があります。解像度も申し分なく、今まで聞こえてこなかった音が沢山聞こえてくるのには感激でした。
驚いたのが、低音が出るようになったこと。もちろん、力感に富んだ良い低音です。今まで、スピーカーのせいで低音不足になっていると思っていたのですが、電源が（1つの）原因だったのですね。

非オーディオ用の普通のコンセントからの交換だったので、やはりクオリティの向上は大きかったですね。上記のような醜い配線状態でも、R1の優れた能力は感じ取ることができました。今後が楽しみです。

今は有り合わせのタップ類ですが、オヤイデのEE/F-S 2.0を使った電源タップや電源ケーブルを今後作ってみようと思います。