オーディフィル公式ブログ (趣味の小部屋)

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汽車道&総論@横浜withキャノンEOS5D

2007年03月25日 17時20分39秒 | 写真
横浜シリーズ(?)もいよいよ最終回。
前回の日記「赤レンガ倉庫@横浜withキャノンEOS5D」の続きです。

赤レンガ倉庫→汽車道→日本丸→パシフィコ横浜→コスモロック21→みなとみらい駅
という当初の計画を、
終電の気配が感じられてきたので、「パシフィコ横浜」と大観覧車「コスモロック21」は今回はパスすることにしました。

一方、カメラの充電電池が減ってきていて、かなり不安な状態です。
(ちなみに、なんとか無事最後まで撮影する事ができました。)
そのうち充電電池を買い増すことになりそうです。


今回は、夜の横浜へ春に来ましたが、まずまずだったかと思います。
気候的には、夏(初夏あたり)が快適だと思いますが、日照時間が長く実質的な撮影時間が短くなってしまいます。
冬はすぐに日が暮れるので夜景撮影には好都合なのですが、徹底的な防寒対策が必要ですね。

装備的には、今回
レンズ「28-300mm」「17-35mm」
メモリー「コンパクトフラッシュ(CF) 1GB」「携帯HDD(トリッパー)40G」
という装備で挑んだのですが、悪くは無かったと思います。
CFの1GBは容量不足かという不安もあったのですが、断続的に撮影するわけでもないので、撮影者の休憩時間の間に「トリッパー」へデータを転送することで、問題なく撮影を進めることができました。
ただ、CF→HDDの時にシャッターチャンスが来てしまった事が1回あり、予備のCFの必要性も感じました。
(今回は、予備カメラで事無きを得ました・・・)

カメラの電池としては、カメラが夜風で冷たくなっても電圧低下をおこさない事に感心しました。(ちなみに、雪山でもEOS5Dは問題なく動作しました)
私のコンパクトカメラだと、10℃以下のような低温状態では電池電圧が低下して使えなくなってしまうのですが、デジタル一眼用に設計された電池は、その辺も問題無いように設計されていました。

あと、「観光地だから食べ物には困らないだろう」という考えが甘かったのが反省点ですね。
結局「赤レンガ倉庫」まで夕飯にありつくことが出来ず、空腹状態のまま多少の距離を歩く事になりました・・・
撮影の基本は、常にベストコンディションを撮影者が保ち続けることで、少しばかりのコンビニおにぎりor弁当でもあると、より良かったかとおもいます。

データ:
カメラ キャノンEOS5D
焦点距離 28mm
絞り値 F10
露光時間 30秒
露出補正値 +1
ISO感度 100

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