先日、北海道旅行で旭川に行ってきました。
旭川といえば、旭川動物園が有名ですが、お盆なので人混みが心配で断念。
予定していた、ラベンダー畑・丘陵サイクリングも、雨のため急遽中止。
そんな中で、北海道伝統美術工芸村に行ってきました。
美術工芸村は「優佳良織工芸館」「雪の美術館」「国際染織美術館」の3館からなる観光施設です。
私は電車で行ったので、旭川駅からバスに乗って博物館を目指しました。
このバス乗車が非常に難しく、
同じ行き先のバスが何箇所もの(離れた)バス停に止まるから厄介です。
とりあえず、「旭川中央ターミナル」という高速バスの発着場近くのバス停で、
「『高砂台入口』に止まりますか~?」と運転士さんに聞いてみるのが良さそうです。
バスに乗ってしまえば、15分ぐらいで
最寄の「高砂台(たかさごだい)入口」に到着しました。
橋の向こう見えるお城のような建物が、「美術工芸村」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c8/1276658008da70ec27d3024b7ae89666.jpg)
車で来る場合は、大きな赤い門が目印でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/0e/7790457792d2ab27a07d7b88fa0a398c.jpg)
この三館の中で、最も印象的だったのは、
「雪の美術館」ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/23/d255a4c4f1e62e47a8dfd32bedd85ea0.jpg)
中に入ると、美しい装飾と、雪の結晶に関する資料に目が奪われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e4/392677e7be905682a00259a08f19b93d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/50/48afc7808d3cab37b439f158c354b1f6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/40/06e9ce803ac944490d45c7351f755b9c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8a/dfa9d72a0f8dc6ea1ffb8e010f1b7d4b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/66/73df7c69a8221817cabbebc713d373b8.jpg)
圧巻は、人口的に作った氷曝です。
部屋の寒さとも相まって、夏でも冬の北海道を感じることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7a/2cd7f5f06765761cd00c6387f398dea9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5b/60afec0c5359353e126a6bbd7bc0a6cb.jpg)
他にも、結婚式ができるような
小さなホールもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/de/dd538ab993c1872e7fa81474c1a6310a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/30/18a312707b4096889c3b86a1f5a97497.jpg)
他の、「優佳良織工芸館」「国際染織美術館」は一般的な博物館といった感じです。
この地方特有の優佳良織だけでなく、日本全国の伝統織物をまとめた資料などあり、
興味深く観て回ることができると思います。
お盆の中旬に行きましたが、館内は比較的空いていて
人混みの心配は無用でした。(むしろ経営が心配なくらい?)
お子さんには動物園の方が面白いかもしれませんが、
落ち着いて見学をしたい人にはオススメのスポットだと言えそうです!
旭川といえば、旭川動物園が有名ですが、お盆なので人混みが心配で断念。
予定していた、ラベンダー畑・丘陵サイクリングも、雨のため急遽中止。
そんな中で、北海道伝統美術工芸村に行ってきました。
美術工芸村は「優佳良織工芸館」「雪の美術館」「国際染織美術館」の3館からなる観光施設です。
私は電車で行ったので、旭川駅からバスに乗って博物館を目指しました。
このバス乗車が非常に難しく、
同じ行き先のバスが何箇所もの(離れた)バス停に止まるから厄介です。
とりあえず、「旭川中央ターミナル」という高速バスの発着場近くのバス停で、
「『高砂台入口』に止まりますか~?」と運転士さんに聞いてみるのが良さそうです。
バスに乗ってしまえば、15分ぐらいで
最寄の「高砂台(たかさごだい)入口」に到着しました。
橋の向こう見えるお城のような建物が、「美術工芸村」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c8/1276658008da70ec27d3024b7ae89666.jpg)
車で来る場合は、大きな赤い門が目印でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/0e/7790457792d2ab27a07d7b88fa0a398c.jpg)
この三館の中で、最も印象的だったのは、
「雪の美術館」ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/23/d255a4c4f1e62e47a8dfd32bedd85ea0.jpg)
中に入ると、美しい装飾と、雪の結晶に関する資料に目が奪われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e4/392677e7be905682a00259a08f19b93d.jpg)
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圧巻は、人口的に作った氷曝です。
部屋の寒さとも相まって、夏でも冬の北海道を感じることができます。
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他にも、結婚式ができるような
小さなホールもありました。
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他の、「優佳良織工芸館」「国際染織美術館」は一般的な博物館といった感じです。
この地方特有の優佳良織だけでなく、日本全国の伝統織物をまとめた資料などあり、
興味深く観て回ることができると思います。
お盆の中旬に行きましたが、館内は比較的空いていて
人混みの心配は無用でした。(むしろ経営が心配なくらい?)
お子さんには動物園の方が面白いかもしれませんが、
落ち着いて見学をしたい人にはオススメのスポットだと言えそうです!
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