BSi組なので、ちょうど先週が18話「逆転の秘策」でした。
この18話で、ようやく(私が鈍感なだけか?)「CLANNAD」の本質を握る『家族』というキーワードが見つかったように思います。「Air」の『母子』、「Kanon」の『奇跡』と、やはり一つずつテーマは押えてきたのだなぁと思います。
今の所、CLANNADは18話を観た段階ですが、怒涛のストーリー展開で引き付ける「Air」、感動の奇跡で魅せる「Kanon」とは少し異なった感じで、やわらかく暖かな雰囲気が漂うのが「CLANNAD」という作品なのかもしれません。
号泣する感動というのは、「CLANNAD」に関して言えばちょっと違うのかなぁと思います。
そこで「CLANNAD 18話」。智代編最後(?)の回ではあったのですが、同時に藤林姉妹も強制退場という怒涛のラストでした。私個人の意見だと、『急ぎすぎたのでは?』とも言えます。まあ、智代編はこれ以上不要なのですが、特に杏の気持ちに関する描写はもう少し欲しかったです。鈍感な想像力の私にとって、杏と椋の「涙の理由」というのは他ブログの関連記事を読むまで分かりませんでしたorz
確かに、各キャラクターの心理を『動き』だけで描いた京アニの技術力は圧倒的だし、この展開も原作ファンからすれば納得のいくものらしく、各話配分からも最適なものだったのだと思います。特に、『動き』で心理を描くのはアニメ表現の最高レベルに達している事とも言えるので、大きく評価すべきでしょう。そして、やや露出オーバー目のハイキー調に仕上げる絵もあるのが「CLANNAD」らしさなのかもしれません。
さてさて、今期アニメ全般の話題に戻って、定番の「CLANNAD」「シャナⅡ」は期待通り。「ARIA(3期)」は、3期と思えないほどで、(OVAより?)力作で丁寧な作り。「true tears」は大人びた落ち着いた展開。「H2O」は、いろんな意味でスゴイ展開w「狼と香辛料」は意外と健闘。「シゴフミ」は、好みの分かれる作品かもしれないけど、割と軌道に乗ったかな。
今日明日は、強風のためスピーカー塗装作業は延期です。
この18話で、ようやく(私が鈍感なだけか?)「CLANNAD」の本質を握る『家族』というキーワードが見つかったように思います。「Air」の『母子』、「Kanon」の『奇跡』と、やはり一つずつテーマは押えてきたのだなぁと思います。
今の所、CLANNADは18話を観た段階ですが、怒涛のストーリー展開で引き付ける「Air」、感動の奇跡で魅せる「Kanon」とは少し異なった感じで、やわらかく暖かな雰囲気が漂うのが「CLANNAD」という作品なのかもしれません。
号泣する感動というのは、「CLANNAD」に関して言えばちょっと違うのかなぁと思います。
そこで「CLANNAD 18話」。智代編最後(?)の回ではあったのですが、同時に藤林姉妹も強制退場という怒涛のラストでした。私個人の意見だと、『急ぎすぎたのでは?』とも言えます。まあ、智代編はこれ以上不要なのですが、特に杏の気持ちに関する描写はもう少し欲しかったです。鈍感な想像力の私にとって、杏と椋の「涙の理由」というのは他ブログの関連記事を読むまで分かりませんでしたorz
確かに、各キャラクターの心理を『動き』だけで描いた京アニの技術力は圧倒的だし、この展開も原作ファンからすれば納得のいくものらしく、各話配分からも最適なものだったのだと思います。特に、『動き』で心理を描くのはアニメ表現の最高レベルに達している事とも言えるので、大きく評価すべきでしょう。そして、やや露出オーバー目のハイキー調に仕上げる絵もあるのが「CLANNAD」らしさなのかもしれません。
さてさて、今期アニメ全般の話題に戻って、定番の「CLANNAD」「シャナⅡ」は期待通り。「ARIA(3期)」は、3期と思えないほどで、(OVAより?)力作で丁寧な作り。「true tears」は大人びた落ち着いた展開。「H2O」は、いろんな意味でスゴイ展開w「狼と香辛料」は意外と健闘。「シゴフミ」は、好みの分かれる作品かもしれないけど、割と軌道に乗ったかな。
今日明日は、強風のためスピーカー塗装作業は延期です。
急展開の割には自然だとは思いましたが、杏の気持ちに関する描写はもう少し欲しかったと私も思います。
そうですよねぇ~。急展開が悪いというより、この描写の短さは「もったいない」というような感じでした。
ともかく、メインヒロインこと渚ルートが期待ですね。