ルームアコースティックの中でも、
部屋の天井は、どうしても対策が遅れがちな部分かもしれません。
高音域なら、軽い散音材やら吸音材を貼れば良いのですが、低音域の対策となると重量も必要となり難しいかもしれません。床や壁なら重量級のボードでOKなのですが、天井に重量級ボードを貼ることは(普通はw)できません。
古いオーディオ誌を見ていたら
つっかえ棒を使って、天井の振動を止める
という方法がありました。
(円柱状のつっかえ棒なら、音反射による悪影響も無いそうです。)
確かに、これは効果的かもしれません。必要費用も安く、いつかやってみたいですね。
部屋の天井は、どうしても対策が遅れがちな部分かもしれません。
高音域なら、軽い散音材やら吸音材を貼れば良いのですが、低音域の対策となると重量も必要となり難しいかもしれません。床や壁なら重量級のボードでOKなのですが、天井に重量級ボードを貼ることは(普通はw)できません。
古いオーディオ誌を見ていたら
つっかえ棒を使って、天井の振動を止める
という方法がありました。
(円柱状のつっかえ棒なら、音反射による悪影響も無いそうです。)
確かに、これは効果的かもしれません。必要費用も安く、いつかやってみたいですね。
つっかえ棒自身はヤワなプラスチック製が多いと思うので、それ自身の振動や鳴き対策や、日常生活での邪魔さをクリアできればかなり有効かも知れません。
時間がありましたら是非チャレンジしてみてください(笑)。
構造的に理想的な部屋を手に入れるのは非常に困難なので、簡単で有効な対策をこれからも試行錯誤していく予定ですw