サブウーハー(以下SW)の位相を調べること、5回目の日記です。
今回は、ヤマハ製サブウーハー「YST-SW320」にある設定項目『ミュージック』『シネマ』に注目します☆
さて、取扱説明書を見ると…
『シネマ』映画等のソースにて、より迫力のある再生音を楽しむために効果音を補強します。(より厚く、より深い音になります)
『ミュージック』通常の音楽ソースにて、必要以上の低音域をカットし、よりクリアな音質にします。(軽やかに、よりメロディーラインがくっきりとした音になります。)
とのこと。
ここでは、位相や周波数特性について具体的な説明はありません。
周波数特性の測定では、(クロス周波数に関係なく)『シネマ』は『ミュージック』に比べて
約50Hz以下:約3dB増加
約60Hz以上:約-3dB減少
という結果でした。映画用ということで、イコライザー等で低音増強を図っていると考えられます。
そして、位相特性。
画像は、上が『ミュージック』、下が『シネマ』での、SWとメインスピーカーとの位相差です。
ほぼ全ての周波数域において、『シネマ』では約45°の位相遅れが確認できました。
私のシステムでは、『逆相 シネマ』とした場合、超低音域やごく狭い周波数域を除いて±45°以内という優れた位相特性がクロス50Hz~80Hz付近で得られることが、このグラフから分かりました。
この日記では5回に分けて、SWの位相を徹底探求したわけですが、
メーカーさん、この位、取扱説明書に載せましょうよ
というのが率直な感想です。確かに利用者の何割がこの情報を欲しているか不明ですが、自宅で測定するよりメーカー測定値が信頼できるものであり、各種設定による位相特性変化はSWを使いこなすには必要不可欠なデータなので、ぜひとも載せて欲しいものです。
そして、新しいシステムを構築する際は
○クロス 50/70/100Hz (相手が小型SPなら140Hzも)
○位相 正相/逆相
○モード ミュージック/シネマ
の組み合わせ(全12通り)におけるメインシステムとの位相差は測定すべきだと思いました。この測定により、困難とされるSW調整の方向性が把握できるのなら、12回の測定など楽なものです。
んで、肝心の聴感ではどうかと言うと…実は未だ聴いていません。その理由は…次の日記で(笑)
とりあえずSWの位相に関する日記は一段落。お付き合いありがとうございました。
今回は、ヤマハ製サブウーハー「YST-SW320」にある設定項目『ミュージック』『シネマ』に注目します☆
さて、取扱説明書を見ると…
『シネマ』映画等のソースにて、より迫力のある再生音を楽しむために効果音を補強します。(より厚く、より深い音になります)
『ミュージック』通常の音楽ソースにて、必要以上の低音域をカットし、よりクリアな音質にします。(軽やかに、よりメロディーラインがくっきりとした音になります。)
とのこと。
ここでは、位相や周波数特性について具体的な説明はありません。
周波数特性の測定では、(クロス周波数に関係なく)『シネマ』は『ミュージック』に比べて
約50Hz以下:約3dB増加
約60Hz以上:約-3dB減少
という結果でした。映画用ということで、イコライザー等で低音増強を図っていると考えられます。
そして、位相特性。
画像は、上が『ミュージック』、下が『シネマ』での、SWとメインスピーカーとの位相差です。
ほぼ全ての周波数域において、『シネマ』では約45°の位相遅れが確認できました。
私のシステムでは、『逆相 シネマ』とした場合、超低音域やごく狭い周波数域を除いて±45°以内という優れた位相特性がクロス50Hz~80Hz付近で得られることが、このグラフから分かりました。
この日記では5回に分けて、SWの位相を徹底探求したわけですが、
メーカーさん、この位、取扱説明書に載せましょうよ
というのが率直な感想です。確かに利用者の何割がこの情報を欲しているか不明ですが、自宅で測定するよりメーカー測定値が信頼できるものであり、各種設定による位相特性変化はSWを使いこなすには必要不可欠なデータなので、ぜひとも載せて欲しいものです。
そして、新しいシステムを構築する際は
○クロス 50/70/100Hz (相手が小型SPなら140Hzも)
○位相 正相/逆相
○モード ミュージック/シネマ
の組み合わせ(全12通り)におけるメインシステムとの位相差は測定すべきだと思いました。この測定により、困難とされるSW調整の方向性が把握できるのなら、12回の測定など楽なものです。
んで、肝心の聴感ではどうかと言うと…実は未だ聴いていません。その理由は…次の日記で(笑)
とりあえずSWの位相に関する日記は一段落。お付き合いありがとうございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます