先日、mixiの知人の スタタボさん宅にお邪魔してきましたので、
その時の様子を日記に書こうと思います。
スタタボさん宅は、他の住宅とは離れた位置にあり、
オーディオ的には極上の立地です!
かくいう私も、最寄駅から折りたたみ自転車で
サイクリングがてら伺うことになりました。
数年前にもお邪魔したことがありましたが、
オークションで新たに加わった機器(&出て行った機器)も多いとのこと。
たしかに、お部屋のスピーカーたちも、
以前と大分違う顔ぶれでした。
さっそく小さい順に聴かせて頂くことに。
「FOSTEX FF85K+BK85WK」
FF85Kを聴くのは非常に久々でした。以前自宅で聴いたときは「ハイ上がりなユニットだなぁ~」という感じで、あまり良いイメージはありませんでした。
しかし、スタタボ邸のFF85Kは違いました。
確かに、15kHz以上の高域レベルは高いのですが、それ以上に中域の滑らかさに耳がいきます。上質な仕上げのエンクロージュアや、丹念な鳴らし込みの成果なのでしょう。
聴かせていただいたライヴ録音では、ギターや楽器の粒立ちが印象的でしたね。
「FOSTEX PW80+PT20」
おなじみのステレオ誌付録のスピーカーですね。
以前私の家に持参して頂いたときに聞いたのですが、
やはり主の家に据えられた状態で聴くと、その真価を実感することができました。
低音の伸びや、各帯域のスムーズなつながり感など、よく煮詰められたキットだなぁ~と思いました。
「YAMAHA NS-3MX」
初めてお目にかかるスピーカー。
横置きスタイルは、モニタースピーカーを彷彿させます。
すごく独特な音がしていたのが印象的で、音の広がり感も他を圧倒するものがありました。他のスピーカーがストレートに音を出すのに対し、ちょっと愛嬌のあるサウンドを楽しめるスピーカーだと感じましたね。
サブシステムに一台持っておきたいかもw
「Sansui LM-011」
以前お伺いした時にも聞いたことがあるかな?と思ったら、サイズが違うものに変わっていました。殆ど見た目が一緒だったので、ビックリです(笑)
この辺は沢山のスピーカーを扱っているスタタボ邸ならではの面白さですね。
このサイズになると、やはり低音のパワーが満ち溢れてきますね。ツイーターは独特な方式ですが、音としては素直で、(良い意味で)音質を考えずに音楽を楽しめるスピーカーだと感じました。
「ONKYO SCEPTER 10」
そして、本日のメインディッシュ! ONKYO渾身の大型機です。
大口径ウーハー+ホーンから繰り出される音は圧巻の一言。
DVDプレーヤー接続ではやや淡白なところもありましたが、プレーヤーの価格を考えれば、むしろ優れたCP比だといえるでしょう。
そして、アナログレコードを鳴らすと、別次元の世界へ誘ってくれました!
レコードから引き出される膨大な情報量を、綿密に変換する能力。
まさに、国産オーディオの黄金期を象徴する製品であることを体感することができました。
アナログレコードの話が出ましたが、
スタタボさんは、カセットテープやアナログレコードなど、
様々なアナログ機器を使っていらっしゃいました。
自宅録音のギターや、
生録のお話など、とても楽しかったです。
レコードもいくつか聴かせていただきましたが、特に印象に残ったのはこちら。
カーペンターズのレコードで、音楽的にも、音質的にも極上の盤だと思いました。
いつかレコードプレーヤーを手に入れたら、ぜひ入手したい盤ですね!
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもので、
日暮れ頃には帰路につくことになりました。
普段聴けないオーディオ体験をすることができたスタタボ邸。
また機会があれば、ぜひお伺いしたいですね♪
その時の様子を日記に書こうと思います。
スタタボさん宅は、他の住宅とは離れた位置にあり、
オーディオ的には極上の立地です!
かくいう私も、最寄駅から折りたたみ自転車で
サイクリングがてら伺うことになりました。
数年前にもお邪魔したことがありましたが、
オークションで新たに加わった機器(&出て行った機器)も多いとのこと。
たしかに、お部屋のスピーカーたちも、
以前と大分違う顔ぶれでした。
さっそく小さい順に聴かせて頂くことに。
「FOSTEX FF85K+BK85WK」
FF85Kを聴くのは非常に久々でした。以前自宅で聴いたときは「ハイ上がりなユニットだなぁ~」という感じで、あまり良いイメージはありませんでした。
しかし、スタタボ邸のFF85Kは違いました。
確かに、15kHz以上の高域レベルは高いのですが、それ以上に中域の滑らかさに耳がいきます。上質な仕上げのエンクロージュアや、丹念な鳴らし込みの成果なのでしょう。
聴かせていただいたライヴ録音では、ギターや楽器の粒立ちが印象的でしたね。
「FOSTEX PW80+PT20」
おなじみのステレオ誌付録のスピーカーですね。
以前私の家に持参して頂いたときに聞いたのですが、
やはり主の家に据えられた状態で聴くと、その真価を実感することができました。
低音の伸びや、各帯域のスムーズなつながり感など、よく煮詰められたキットだなぁ~と思いました。
「YAMAHA NS-3MX」
初めてお目にかかるスピーカー。
横置きスタイルは、モニタースピーカーを彷彿させます。
すごく独特な音がしていたのが印象的で、音の広がり感も他を圧倒するものがありました。他のスピーカーがストレートに音を出すのに対し、ちょっと愛嬌のあるサウンドを楽しめるスピーカーだと感じましたね。
サブシステムに一台持っておきたいかもw
「Sansui LM-011」
以前お伺いした時にも聞いたことがあるかな?と思ったら、サイズが違うものに変わっていました。殆ど見た目が一緒だったので、ビックリです(笑)
この辺は沢山のスピーカーを扱っているスタタボ邸ならではの面白さですね。
このサイズになると、やはり低音のパワーが満ち溢れてきますね。ツイーターは独特な方式ですが、音としては素直で、(良い意味で)音質を考えずに音楽を楽しめるスピーカーだと感じました。
「ONKYO SCEPTER 10」
そして、本日のメインディッシュ! ONKYO渾身の大型機です。
大口径ウーハー+ホーンから繰り出される音は圧巻の一言。
DVDプレーヤー接続ではやや淡白なところもありましたが、プレーヤーの価格を考えれば、むしろ優れたCP比だといえるでしょう。
そして、アナログレコードを鳴らすと、別次元の世界へ誘ってくれました!
レコードから引き出される膨大な情報量を、綿密に変換する能力。
まさに、国産オーディオの黄金期を象徴する製品であることを体感することができました。
アナログレコードの話が出ましたが、
スタタボさんは、カセットテープやアナログレコードなど、
様々なアナログ機器を使っていらっしゃいました。
自宅録音のギターや、
生録のお話など、とても楽しかったです。
レコードもいくつか聴かせていただきましたが、特に印象に残ったのはこちら。
カーペンターズのレコードで、音楽的にも、音質的にも極上の盤だと思いました。
いつかレコードプレーヤーを手に入れたら、ぜひ入手したい盤ですね!
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもので、
日暮れ頃には帰路につくことになりました。
普段聴けないオーディオ体験をすることができたスタタボ邸。
また機会があれば、ぜひお伺いしたいですね♪
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