オーディフィル公式ブログ (趣味の小部屋)

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今年を振り返って・・・ (アニメ編)

2006年12月25日 18時01分32秒 | アニメ
今年も残すところ数日となりました。

さてさて、今年はどんな年だったかを私の趣味に関連した分野から見ていこと思います。
今回は「アニメ」です!

【アニメ】
【TV作品部門】
間違いなく、「涼宮ハルヒの憂鬱」が今年最高の作品でしょう。
単に「萌え」だけで終わることのなく、ストーリー構成・アニメーション(動き+作画)・キョンのナレーション 等、全てがこの作品の魅力となった。
ハルヒ関連CDも大ヒットを記録し(もちろん、一般層に受けたとも言い切れないが)、最近のキャラクター戦略の代表例ともいえる。

今年は、数多くのアニメが放送されたが、「ZEGAPAIN(ゼーガペイン)」「あさっての方向」等、内容を重視したアニメも健在であった。(ただし、これは私の主観が大きく含まれている)

【ED部門】
作品部門と重なってしまうのだが、「晴れ晴れユカイ(涼宮ハルヒの憂鬱)」以外に適切なものが思い当たらない。登場人物5人が踊るエンディングのアニメーションも面白く、マニアの間では…まあ、想像の通りですw

【OP部門】
これは悩みました。「冒険でしょでしょ?(涼宮ハルヒの憂鬱)」やAice5 の歌う「Love Power(乙女はお姉さまに恋してる)」もある程度ヒットしたのだが、ここではOPアニメーションも含めて評価したい。
総合的に考えて、「ひぐらしのなく頃に(ひぐらしのなく頃に)」が適切だと判断した。
本編の内容にリンクした、恐怖を感じる不思議な映像+演出効果(ノイズ処理)が優れていて、アニメのOPとしての本質的役割を十二分に果たしている。
ちなみに「1000% SPARKING!(ネギま!?)」も、モノトーン調にオレンジの文字といった面白いOP映像であるが、いま一つ本編との関連が薄いことから除外した。


今回は、テレビ番組を中心に振り返ったが、今年の夏には「ゲド戦記」「ブレイブストーリー」「時をかける少女」を含めた複数のアニメ映画作品が競争した事を追記しておきたい。


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