TBの「W3-582SC」を密閉箱で鳴らしてみました。
「密閉型=低音出ない」という固定概念から、あまり期待していなかったのですが・・・
確かにバスレフと比較すると量感不足となるのですが、密閉型の場合、低音はダラ下がりで非常に低い場所まで伸びるので、密閉の方が心地よい低音でした。
ちなみに箱容量は:
7cm(高さ)×13cm(幅)×31.5(奥行き)≒2.9L
ですが、適当に決めた値なので、もっと良い値があるかもしれません。
この状態で、アンプのBASSを少し加えてやると、(下手な設計のw)バックロードホーンにも匹敵する低音質感が堪能できました。
バックロードホーンは上手く(理論通り着実に)作れば良い音がするのでしょうけど、無駄な冒険心(笑)で設計すると妙な音になるので、『密閉+イコライザー』の方が無難かもしれません。
今回の「W3-582SC」というユニットは、密閉型でもある程度の低音が出るユニットのようです。後面開放の良さも捨て難いですが、密閉型も魅力的ですね。
さてと、次はバスレフ方式にでも本気で挑んでみようかな。
バスレフなら箱容量1L位でもOKな気がします。
「密閉型=低音出ない」という固定概念から、あまり期待していなかったのですが・・・
確かにバスレフと比較すると量感不足となるのですが、密閉型の場合、低音はダラ下がりで非常に低い場所まで伸びるので、密閉の方が心地よい低音でした。
ちなみに箱容量は:
7cm(高さ)×13cm(幅)×31.5(奥行き)≒2.9L
ですが、適当に決めた値なので、もっと良い値があるかもしれません。
この状態で、アンプのBASSを少し加えてやると、(下手な設計のw)バックロードホーンにも匹敵する低音質感が堪能できました。
バックロードホーンは上手く(理論通り着実に)作れば良い音がするのでしょうけど、無駄な冒険心(笑)で設計すると妙な音になるので、『密閉+イコライザー』の方が無難かもしれません。
今回の「W3-582SC」というユニットは、密閉型でもある程度の低音が出るユニットのようです。後面開放の良さも捨て難いですが、密閉型も魅力的ですね。
さてと、次はバスレフ方式にでも本気で挑んでみようかな。
バスレフなら箱容量1L位でもOKな気がします。
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